一方でカイトたちもレイナが合宿に参加をしたいということを聞いて自分たちもついていこうと決意をする。
如月家地下ルーム
「ふぅ・・・・・・」
現在戦兎はある戦艦を改良をしていた、アースラ・・・かつてリンディが乗っていた次元戦艦とも言われており、原作ではお世話になっていたものであるが・・この世界ではあまりって感じだ。
だが戦兎はアースラが解体されると聞いてそれを買い取り、現在地下ドックにてガンキャノンたちに手伝ってもらっている。
『ご主人、ここは?』
「それはあっちにつけるパーツだ。そこをあっちに返しておいて」
『わかりました。』
アースラの外装を改良をしてさらにはエンジンなどを取り換えるなど、最新式にバージョンアップをさせるために新たな姿に生まれ変わろうとしている。
「さて・・・これを合宿の日までに完成をしないとな・・・エンジンは積み込み完了をしているし、武装などもチェック済み・・・あとは外装をとりつけるのみだな・・・完成を楽しみだ。」
合宿が近づいている日となり、ヴィヴィオたちも鍛えておりなのはたちも書類仕事をしつつも訓練を続けておりはやても鍛え直している。
ミコトはブラットクローズへと変身をしたアリスとファイズに変身をして模擬戦をしている。
「ねぇミコトさん、イクトは最近姿を見ないけどどうしたの?」
「それが私もよくわからないのです、兄さんが何をしているのか・・・・」
二人は模擬戦をしながら話をしている中、戦兎は自分の家にいたお昼ご飯を食べてから再び地下室へ入り、外装の取り付けに入らないといけないからだ。
(アースラの改良もだいぶ終わっているな・・・いやもうこいつはアースラではないな・・・)
戦兎は外装を取り付け作業をしていくのを見て、アースラからだいぶ離れていっている気がするが気にしないことにした。
合宿の日となり、全員が家の前に立っていた・・・はやてたちも何があるのかさっぱりであり、アインハルトにレイナ一家も合流をして戦兎が出てきた。
「いやーすまないすまない、やっと最終段階を終えたところでな?さてうちの別荘へと行くための船を紹介をしよう。ぽちっとな」
戦兎はボタンを押すと、戦兎の家の地下ドックの入り口が開いてそこから船が出てきた。
「ビルドカラーやな・・・ってこれってアースラ!?」
はやてはすぐにわかり、ほかのみんなも船を見て驚いていた。船はナデシコのような形となっており、色はビルドのラビットタンクの色となっており半分が赤、半分が青となっている状態だ。
全員が乗り込めるほどに改良をしており、人数もそこまで乗る必要をしてないぐらいにAIシステムが搭載されている。
中にはオートシステムといわれるものが搭載されており、よくあるメイドロボといえばいいだろう。
そして全員が乗りこんで別荘がある無人世界へと飛ぶために設定をしている。
「よし目標、管理局世界 65だ、次元戦艦ビルド号!!発進!!」
次元戦艦ビルド号は目標の世界へと向かうために出発をしている、全員が搭乗をしたのを確認をしてから。
IS部隊も全員が合宿についてきている、訓練させるのも悪くないと判断をして連れてきた。
そのため発進ドックにはISがセットされており装着をするわけにはいかないのである。
さて戦兎はAIに後を任せて艦長室を後にしていると、一人の男性がいた。
「あなたは確かレイナちゃんの」
「カイト・アサカゲだ・・・・」
突然結界が張られたのに驚いていると彼が笑いだす。
「ふっふっふっふ、仮面ライダー・・・まだ気づかないみたいだな・・・」
「なに?」
「俺はビートルボーグさ・・・着装!!」
カイトは光りだすと装甲が展開されて仮面が装備されてビートルボーグに姿が戻る。
「!!」
戦兎はゴッドクロスドライバーを装着をしようとしたが・・・すぐにビートルボーグは変身を解除をしたからだ。
「いったいどうしたのだ、お前は俺を倒すために・・・・」
「確かに最初はな・・・・だがあいつと出会ってから、俺も甘くなった気がしてな・・・」
「あの子ってレイナちゃんのことか?」
「そのとおりだ、あいつは虐待を受けていた感じだ・・・その体には今はないが・・・虐待をした後があってな・・・俺が傷を消したんだ・・・」
「そんなことが・・・・」
そのあともカイトは自身に弟子入りをしてきたこと、アイギスと一緒に住んでいることなどを話しをしている。
「つまりお前は昔のように暴れたりしてないってことだな?」
「あぁ、あいつが悲しむのを見たくないからな・・だからこそ貴様を倒すのを辞めている感じだ、だがレイナの話を聞いて貴様と戦えるのを聞いてな・・・それでついてきたってわけだ、まぁ半分はレイナの友達の姿を見るためってのもあるがな・・・」
カイトは話を続けようとしたが・・・そろそろ到着をするってことで戦兎は元の場所へ戻ることにした。
「そういえばお前のその姿の時の名前はお前がつけたのか?」
「・・・・いいやアイギスだ、あいつが俺にその名前を付けたみたいだからな・・・なぜこの名前を付けたのか聞いてなかったな・・・」
そういってカイトは歩いていく、戦兎は着陸体勢をとるように指示をしてビルド号は着陸体勢をとり地面に着地をする。
全員が降りていき、自然がきれいでその場所に戦兎の別荘が立っていた。
「あれが俺の別荘だ、先に花菜たちが掃除をしてくれているから、各自部屋に荷物を置いていくんだぞ?」
「「「「了解!!」」」」
戦兎も荷物を部屋に置いた後にゴッドクロスドライバーたちをグレーズに入れて訓練場へと向かっていく。
その場所はシュミレーション室と同じようになっており、シャーリーが準備をしていた。
「あ、戦兎さん」
「どうだい?」
「えぇ準備はいいみたいですよ?」
「わかった、俺も中に入るとしよう・・・・」
戦兎はゴッドクロスドライバーを腰につけておりフルボトルを振ろうとした。
「まて、如月 戦兎・・・お前の相手は俺がする」
「お父さん!?」
レイナは父が戦兎に挑戦とするということに驚いていた。それはほかの人たちも驚いている。
「戦兎お兄ちゃんに挑戦って・・・・・」
「・・・・・・いいですよ?」
「「「「!!」」」」
全員が驚いていた、戦兎がいいといったのだ。彼はふっと笑うと構えていた。
「着装!!」
彼の体が光りだして装甲が展開されてビートルボーグへと着装をする。
「え!?」
「ビートルボーグ!?」
戦兎は無言でフルボトルを振ってベルトにセットをする。
『忍者!コミック!ベストマッチ!!』
レバーをまわしていき、スナップビルダーが発生をしてボディが形成されていく。
『AREYOUREADY?』
「変身」
『ニンニンコミック!イエ―イ!』
仮面ライダービルドGOD ニンニンコミックへと変身をして、ビートルボーグはビートルブレードを構えている。
今ここにビルド対ビートルボーグの戦いが始まろうとしている。
次回「ビルド対ビートルボーグ」