IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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戦兎side

 

遠征を終えて、俺たちはいつもの日常へと戻っていった。ビートルボーグたちは家へと戻っていき俺にいつかは必ず勝つといい帰っていった。

 

俺も負けるつもりはないけどなといいお互いにライバルとして握手をしてから解散となり、俺たちも家へと戻る。

 

ビルド号を地下の発進カタパルトへと置いてから、俺も家へ戻ろうとしたが・・・・

 

「な・・・なんだ・・・急に・・めまいが・・・」

 

俺はそのまま倒れて意識がなくなってしまう。

 

戦兎side終了

 

「主、遅いな・・・・・」

 

ナハトは主こと戦兎がいつまでも戻ってこないので地下発進カタパルトの方へとやってきていた。

 

ビルド号を戻してから家へと帰ると言ったのに戻ってこないので心配となりやってきたのだ。

 

グレーズたちは実体化をして先に戻っているため、戦兎は現在はゴッドクロスドライバーなどしかもってない。

 

ナハトは地下カタパルトがあるドッグへ到着をするが、倒れている戦兎を見て急いで駆け寄った。

 

「主!!主!!しっかりしてください!!」

 

ナハトは急いで医務室の方へと運んで行き、シャマルたちを呼んで戦兎の治療をすることにした。

 

鞠奈たちはまさかなという顔になっていた。

 

「・・・奴だな。」

 

「えぇ・・・私たちが外に出ているうちに狙ったのでしょうね・・・・」

 

「なぁ二人ともさっきから何を話しているんや?」

 

はやてが二人に聞いてきた、二人は決意を固めて話をする。

 

「よく聞け、戦兎の中には私たちとは違うやつが入り込んでいる・・・」

 

「入っている?」

 

「名前はエボルト・・・かつて星々を滅ぼしてきた奴が入っているのよ・・・なんでか知らないけど・・・今までは私たちが抑えてきた、でも最近やつは力を手にしていた。おそらく戦兎の中にいた影響だろうな・・・・」

 

っと話をしている。

 

場所は変わり、戦兎の心の中・・・

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

『よう、ようやく目を覚ましたみたいだな・・・』

 

「・・・・お前か、エボルト・・・・」

 

『その通り、まぁ目的はお前の体をいただくためにな!!』

 

エボルトの姿は戦兎の姿でゴッドクロスドライバーを出していた。戦兎も同じくゴッドクロスドライバーを装着をしてお互いにフルボトルを振ってセットをする。

 

『コブラ!ライダーシステム!エボリューション!!』

 

『ラビットタンクスパークリング!!』

 

お互いにレバーをまわしていき、スナップビルダーが完成をしていく。

 

『『AREYOUReady?』』

 

お互いに違う音声だが同じ言葉が流れてお互いに声を出す。

 

「『変身』」

 

『エボルコブラ!』

 

『ラビットタンクスパークリング!イエイ!イエ―イ!』

 

お互いに仮面ライダービルドGODと仮面ライダーエボルGODへと変身をして・・・お互いに立っていた。

 

次の瞬間、右手をお互いに出して激突をする。そのままラッシュを続けていき、ビルドはドリルクラッシャーガンモードをエボルはトランススチームガンを出して弾が放たれて相殺をしていく。

 

『やるじゃねーか!!ラビットタンクスパークリングでフェーズ1の俺と戦うとはな・・・』

 

「それはお互いさま、お前も俺の中にいたからな・・・だいたいはわかっているつもりだろ?」

 

『ふん!!』

 

エボルは離れてドラゴンエボルフルボトルに変えていた。

 

『ドラゴン!ライダーシステム!エボリューション!!』

 

そのままレバーをまわしていき青いエボルの姿へと変える。

 

『エボルドラゴン!!』

 

エボルドラゴンへと変身をしたエボルGODは燃え盛る拳でラビットタンクスパークリングへ攻撃をする。

 

「ぐ!!」

 

彼も両手のスパークリングブレードで攻撃をして相殺をしてお互いにビートクローザを出して切りつけ合う。

 

『おらおら!!』

 

「ぐ!!」

 

お互いにグリップエンドを引っ張りあい、三回引っ張った。

 

『『メガヒット!!』』

 

「『はあああああああああああああ!!』」

 

お互いに放ったメガヒットが激突をしてお互いに吹き飛ばされて、ビルドGODはハザードトリガーを出した。

 

『マックスハザードON!!』

 

そのままセットをしてフルフルラビットタンクフルボトルを振る。

 

『ラビット!!』

 

半分に折りゴッドクロスドライバーにセットをする。

 

『ラビット&ラビット!!』

 

そのままレバーをまわしていき、ラビットアーマーが現れる。

 

『AREYOUReady?』

 

「ビルドアップ」

 

『オーバーフロー!紅のスピーディージャンパー!ラビットラビット!ヤベーイ!ハエーイ!』

 

仮面ライダービルドGOD ラビットラビットへと変わり腕を伸ばして攻撃をする。

 

『ちぃ!!厄介なフォームだな、なら俺も』

 

『ラビット!ライダーシステム!エボリューション!!』

 

彼もレバーをまわしていきビルだが完成をする。

 

『AREYOUReady?』

 

そのまま彼は別の姿に変身をする。

 

『エボルラビット!!』

 

ラビットフォームへと変身をして、ドリルクラッシャーとスチームブレードを構えていた、ビルドも接近をしてフルボトルバスターで攻撃をする。

 

お互いの武器が激突をして、エボルは両方の武器に炎を纏わせてラビットラビットのボディにダメージを与えて吹き飛ばす。

 

「ぐ!!この!!」

 

吹き飛ばされる中。バスターモードへと変えてそれを放ちラビットフォームを吹き飛ばす。

 

『どあ!!やるじゃねーか!!ならお互いに最強形態で戦おうじゃないか!!』

 

「奇遇だな、俺も同じことを考えていた。」

 

エボルはエボルトリガーを、ビルドはインフィニティフューチャーフルボトルを出してお互いにセットをする。

 

『オーバー・ザ・エボリューション!』

 

ゴッドクロスドライバーにセットをしてからコブラエボルフルボトルに変えている。

 

『コブラ!ライダーシステム!レボリューション!!』

 

ビルドもインフィニティフューチャーフルボトルを起動させる。

 

『マーベラス!』『ワンダフル!』『イエイ!』

 

こちらも同じくゴッドクロスドライバーにセットをする。

 

『『『インフィニティフューチャー!!』』』

 

お互いにレバーをまわしていき、音声が流れてきた。

 

『『AREYOUReady?』』

 

「ビルドアップ」

 

『ブラックホール!ブラックホール!ブラックホール!レボリューション!!フッハッハッハッハッハ!!』

 

『無限の未来をその手に掴め!』

 

『インフィニティ!』

 

『フューチャー!』

 

『スゲーイ!』

 

『モノスゲーイ!』

 

『フッハッハッハッハッハ!』

 

ビルド インフィニティフューチャーフォームにエボル ブラックホールがお互いに立ち。一瞬で二人の姿が消えて音が響いていた。

 

お互いに殴り合っており、なのはたちがいてもその姿を追うのは難しいぐらいのスピードで戦っていた。

 

ビルドはドリルクラッシャー、4コマ忍法刀などの武器を空中に浮かせて鎧武のように攻撃をしていき、ホークガトリンガーを片手に持ちトリガーを引く。

 

『甘いわ!!』

 

目の前にブラックホールを作りホークガトリンガーの弾を吸い込ませた。ビルドはそれに驚いていたが、エボルはライフルモードにしたトランススチームガンにコブラフルボトルをセットをした。

 

『スチームショット!!エレキスチール』

 

さらに電撃を纏い、トリガーを引いて電撃を纏った弾丸がビルドに襲い掛かるが、トリケラドリラーを出して放たれた弾丸をガードをしてドリルを回転させてエボルのボディにダメージを与えていく。

 

『ちぃ・・・ならば!!』

 

「必殺技で決める!!」

 

お互いにレバーをまわして、必殺技を放つ。

 

『『READYGO!!』』

 

お互いに上空へとび蹴りの構えをする。

 

『ブラックホールフィニッシュ!!』

 

『『『インフィニティフューチャーフィニッシュ!!』』』

 

「『はあああああああああああああああああああああああ!!』」

 

お互いの蹴りが激突をしてその衝撃でお互いが吹き飛び変身が解除されてもお互いが立ち、そのままクロスカウンターで倒れる。

 

『・・・あっはっはっはっはっはっは!!やはりお前は面白い奴だ!!』

 

「それは貴様もだろうが・・・本当だったら出力的にはインフィニティフューチャーよりもブラックホールは上になっているはずだ・・・なのに貴様は・・・」

 

『それはお互い様だろうが、戦兎に倒されてからこの中でお前の様子を見ていたからな・・』

 

「だろうな・・・それで?」

 

『合格だ、相棒・・ほらよ』

 

エボルトは戦兎の手をつかんで何かを送ってきた、戦兎はその力に覚えがあった。

 

「これって・・・もしかして?」

 

『俺が使ってた力だ、それにお前なら俺の力を使うことができるだろうな、だがたまには外に出してくれよ?この中にいるのも退屈だからよ』

 

「わかったよ相棒」

 

そういってお互いに笑いながら目を閉じる。

 

一方でそんな戦いがおこなわれるのを知らないメンバーたち・・・

 

「兄貴・・・・いつ目を覚ますんだよ・・・・」

 

「にぃにぃ・・・・・」

 

「シャマルどうだ?」

 

シグナムはシャマルに聞いている。

 

「治療魔法はしているわ・・・でもなんで起きないのか私もわからないわ・・・」

 

全員が見まもっている中、戦兎は目を閉じている。ギンガたちも心配をしている中、ヴィヴィオやフーカ、リンネの子どもたちは涙目になっていた。

 

「パパ・・・・・・・」

 

「父上・・・・・・・」

 

「お父様・・・・・・・」

 

「大丈夫だよ、ヴィヴィオ・・・戦兎お兄ちゃんは起きるよ・・・」

 

「なのはママ・・・・・・」

 

全員が戦兎の方を見ていると、彼が目を開けた。

 

「戦兎!!」

 

「・・・ここは?」

 

「主!!」

 

「戦兎よかったぞ!!」

 

彼は辺りを見ると、なのはを始め涙を流していた・・・ナハトやシグナムも涙を流している。

 

(そうか、エボルトと中で戦っている時はこちらでは俺は目を覚ましてなかったのか・・・しかも全員が集まっているとみると、かなり時間がたっているみたいだな・・・)

 

戦兎は状況を確認をするために、ナハトに事情を聞くことにした。

 

「ナハト、俺がたおれてからどれだけたった?」

 

「主が倒れているのを確認をして目を覚ますまで2時間です。」

 

「2時間も寝ていたのか、俺は・・・・・」

 

彼はエボルトとの戦いを2時間もかかってしまったのかとなのはたちをかなり心配させてしまったことに・・・・

 

「すまなかったな、皆・・・かなり迷惑をかけてしまったようだな・・・」

 

「でもどうしたのイクト、ナハトが言ったらカタパルトデッキで倒れてしまったって・・・」

 

「アリス、俺はエボルトと中で戦っていたんだよ・・・ゴッドクロスドライバーを使ってお互いに変身をしたビルドとエボルの戦いでな・・・・」

 

「だが主がいるってことは勝ったのですか?」

 

「勝ったといえばいいのか難しいな・・・・」

 

戦兎は手を組んで考えているが、いずれにしても彼という力を得たので戦力的にはレベルアップをしたのであった。




次回「エピローグ」

次回 まさかの最終回!?
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