IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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シグナムとのデート

「なぁシャマル、本当に大丈夫か?」

 

「大丈夫よ、そんなに心配しなくても大丈夫だからね?」

 

現在 彼女は戦兎とのデートの服などを来ており、普段ポニーテールをしている髪はおろされておりストレートになっている。

 

普段の彼女とは違い凛々しくなく、かわいいという姿をしていた。シグナムは鏡を見て驚いている。

 

「これが・・・私なのか?」

 

「ふふふその通りよ、ほらそろそろ行かないと時間は大丈夫なの?」

 

シャマルに時間のことを言われてシグナムは時計の方を見てやばいといい走っていく。でもシャマルも彼女があんなに突然かわいい服などアルカと聞かれたので驚いていた。まさかそれがデートだというとは思ってもなかったように。

 

「シグナムたら・・・・彼女からデートという言葉を言うなんてね・・相手が戦兎さんてのもね。人生面白いわね。」

 

彼女はそういいながら笑い本を読むことにした。

 

一方で戦兎はシグナムとの待ち合わせの場所に到着をしていた、彼は時計の方を見ている。現在クレーズたちはつけているが、彼女たちは実体化をして邪魔をしないようにしている。

 

「シグナムどうしたのだろうか?」

 

するとピンクの髪をした女性がこちらに向かって走ってきたのを見つける。

 

「すまない!!遅れてしまった!!」

 

「お、おう・・・・」

 

「どうした?」

 

「・・・いやきれいだな思っただけだ。」

 

「・・・そ・・そうか・・・・ならすまないがエスコートをしてくれないか・・・私はその・・デートとかしたことがなくてな・・・」

 

「わかりましたよお嬢様。」

 

そういって彼は彼女の手をつないで一緒に歩いている、彼女も戦兎の手をしっかりと離さないようにして向かうのであった。

 

シグナムside

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

戦兎と手をつないでいるが・・・やはりお前は変わらないな・・・向こうの世界でも鍛えていたってことがわかるぐらいに背中が大きいと感じるほどに・・・私とお前の最初に出会いは敵同士だったな・・・主はやてのために蒐集をしようと私は大きい魔力の持ち主を探していたら戦兎と出会ったな・・・

 

「・・・・ふふふ。」

 

「どうした?」

 

彼が私が笑ったのを見て振り返ってきたので先ほど思っていたことを話すことにした。

 

「なに、お前と最初に出会ったときのことを思いだしただけだ、あの時は主はやてを救うために蒐集をしていた時にお前と出会ったのだからな・・・・」

 

「そうだったな、その時は俺はゴリラモンドに変身をして突然刀身が来た時は驚いたさ・・・」

 

「それでもお前は私たちを救おうと奮闘をしてくれたな・・・ありがとう。」

 

「・・・お前たちの悲しい顔を見たくなかっただけさ・・・・」

 

ふふふお前はそう言うと思ったよ、だがそれでもお前は病院の屋上の時私をかばってくれたな・・・あの時は本当にうれしかったぞ。

 

「そろそろ入ろうか?」

 

「そうだな。」

 

私たちが最初にやってきたのはデパートだ、だがこうしてその・・・デートで行くのは初めてだから緊張をしてきた。

 

「大丈夫か?」

 

「す・・・すまない・・・」

 

戦兎に心配をかけさせてしまったな、いかんいかん・・・どうもデートというのを知らないからな・・・こんなことなら調べておいた方が良かったかもしれないな・・・

 

「・・・・・・・よし」

 

戦兎は私の手を引っ張りあるところまで走っていく、私は彼に手を引っ張られて走る。だが彼はどこに私を連れていくのかと思ったらゲームセンターに連れて行かれたが・・・何をする気なんだ?

 

「あったあった。」

 

「これは・・・・・・・」

 

「ほら入って入って。」

 

私は戦兎に言う通りに中へ入ると狭いが・・・なんだろう・・・・

 

「これはプリクラといって写真を写す場所でもあるんだよ、よっと。」

 

戦兎は金を入れて何かをしている、あたりを見るが何もないので準備ができるまで待つことにした。

 

「さてシグナム・・・・・・」

 

「なん・・・んぐ!!」

 

突然として私にキスをしてきた、ぱしゃっと撮られて私は驚いている、いきなりキスをしてくるとは思ってもなかった・・・だが悪くないな・・・

 

「・・・・いきなりだな・・・戦兎。」

 

「悪いか?こんなにきれいな美人が俺の隣にいるんだ・・・キスをしたくなるさ・・・」

 

「・・・綺麗な美人さんか・・・ふふ。なら次は普通に撮ろうな。」

 

私たちは最初の後は普通に撮っている。私は最初のキス以外は普通に撮っている。お互いに写真の加工をしている。

 

「・・・なら私はこう書かせてもらうぞ。」

 

『私たち付き合っています シグナム❤戦兎』

 

「ふふふ。」

 

私は笑いながら写真を加工をして完成をしたので見ていた。悪くないなと思い戦兎の方も顔を赤くしている。

 

「なんかその・・・照れるな・・・お前とこうして写真をとるってのも・・・・」

 

「そうだな・・・・さてまだまだ行くとしよう。」

 

私たちはそこからアイスを食べて。

 

「はむ。」

 

「あ・・・・・」

 

「ふふふ。」

 

ショッピングでは戦兎が私に会いそうな服を選んでくれたりと色々と服を選んでくれて買ってくれたな。その服たちは戦兎の不思議な空間に入れてくれて楽であった。

 

夕方となり私たちは夕日が見える場所へとやってきた。

 

「きれいだな・・・・・こうしてお前と見れるのはいつ以来だろうか・・・・」

 

「わからないな、本当に色々とあったな・・・俺は・・・・」

 

そうだったな、戦兎は私たち以上に戦ってきた・・・あの時の戦いもそうだ・・・仮面ライダーベリアルとの戦いで私たちは戦兎に刃を向けてしまった・・・私も傷ついてしまった・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

 

「シグナム。」

 

「・・・・・・・なんだ?」

 

私は声をしたので振り返ると戦兎は私を抱きしめてる・・・

 

「おい!!こんなところで!!」

 

「大丈夫だ、結界は張ってある・・・泣いてもいいぞ?」

 

「・・・私はベルカの騎士・・・泣くわけには・・・・」

 

「今はただの女の子・・シグナムだ・・・・」

 

「・・・・・すまない・・・ううう・・・うああああ・・ああああああああああああ・・・戦兎・・・すまなかった・・・すまなかった!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

怖かったかもしれない・・・あの時戦兎を切った自分が・・・だからこそ私はずっと隠してきたが・・・我慢ができなかった。

 

だからこそ今は・・・泣いている・・・戦兎の前で・・・みっともないと思わない・・・今は・・・

 

シグナムside終了

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

戦兎は彼女が泣き止むまで抱きしめて背中をさすっている・・・謝っているのをみて彼女はあの時からずっと抱えていたのだと判断をした。

 

「・・・シグナム、あれはお前のせいじゃない・・・だから・・・」

 

「そんなことを言われても・・・私は!!攻撃をしたんだぞ!!お前を!!このレヴァンテインで!!頭ではやめてくれと言っても体が言う通りに聞かなかった!!私は・・・私は・・・・この剣で・・お前を・・・・」

 

「・・・・・・・・シグナム・・・・・」

 

「私も主たちと変わらなかった・・・あの時はお前の前で弱いところを見せないようにしていただけだ・・・・・」

 

「助けに来るのが遅くなってしまってすまない・・・・シグナム・・・・」

 

「・・・・・だがお前は助けてくれた・・・うれしかった・・・・・なぁ戦兎・・・・」

 

「なん・・・うぐ!!」

 

シグナムは彼にキスをする、今度は彼女から彼にした。戦兎は驚くが・・・すぐに彼女の体に手をまわしてお互いにキスをする。

 

「・・・ふふ。」

 

「・・・ははは。」

 

お互いにキスをした後に笑い、彼は結界を解除をして沈む夕日をバックにまたキスをする。

 

再び家の方へと歩いていくときは夜になっていた。

 

「あっという間に時間というものは過ぎていくな・・・・」

 

「そうだな・・・・・」

 

「それでも俺は生きていくつもりだ、あの子たちが平和に過ごせる日々が来るまで・・・正義の仮面ライダーとして戦い続けるさ。」

 

「・・・なら私はこの剣に誓おう・・・お前を守ると。」

 

「ありがとうな。」

 

お互いに手を手をがんとさせて歩いて家の方へと戻ってきた。改めて戦兎は自分の家の方を見ている。

 

彼は最初の帰ってきたときは転移魔法を使い玄関からではなくリビングから入ってきたからだ。

 

「本当に・・・懐かしいな・・・何もかも・・・・」

 

「そうだな・・・なぁ戦兎・・・・」

 

「なんだい?」

 

「・・・守るさ・・・お前も」

 

「それは俺が言う台詞だよ、俺が守って見せるさ。」

 

そういって決意を新たに決める戦兎であった。




次回 シグナムとデートをした後、戦兎はビルドGODに変身をして調整をしているとアリサたちが入ってきた。

「戦兎、久々に戦いけどいいかしら?」

次回「クローズ、クローズチャージ、ローグ対ビルドGOD」
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