IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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戦兎 ある場所へ

ギンガと一戦をして彼は起き上がり彼女が起きないように外へと向かう、準備などをして彼は転移魔法を使いある場所へと向かった。彼がやってきたのは墓場がある聖王教会へとやってきた。

 

「戦兎さんいらっしゃいませ。」

 

「やぁカリム・・・・・・悪いが今は誰もいないな?」

 

「はい、今は誰もおられないのでどうぞ。」

 

「かたじけない。」

 

戦兎は彼女と話をしてから目的の墓の前にやってきた、そこに書かれているのは葵健吾という名前だ。戦兎はカリムに頼んでもらい彼のお墓を作ってもらい戦兎だけが彼のお墓にお花を変えたりしている。

 

「なぁ健吾・・・なぜあんな馬鹿なことをしたんだ、アリスを無理やりさらおうとしたりしたのを俺は知っている。だが彼女はお前に振り向くことはなかったな。彼女は俺を選んだ・・・・・・だがお前はそれでもあきらめようとせずにいたな。」

 

彼はお墓に水をかけて線香を立てて両手を合わせて彼はお墓を後にした、葵 健吾が何をしたのか知っているのは戦兎以外だと機動六課メンバーたちにナンバーズたちだ。シュテルたちも彼が何をしたのかわかっているため戦兎は誰にも言わずにお墓参りをしている。

 

「終わりました?」

 

「あぁカリム、本当に感謝をしている。それじゃあまた。」

 

戦兎は転移魔法を使い家の方へと戻ってきた、家の扉を開けて彼は廊下を歩いていた。

 

「パパーーーーーー」

 

「ヴィヴィオ?」

 

彼はヴィヴィオの声を聞いて振り返ると彼女が朝のランニングを終えたのか走ってきた。

 

「そうか・・・お前はいつもの日課をこなしているんだな?」

 

「うん、ねぇパパどこに行っていたの?」

 

「・・・・・・ちょっとした用事だよ。」

 

彼はヴィヴィオにそういって廊下を歩いている。

 

ヴィヴィオside

 

「パパ・・・・・・・」

 

なんかいつものパパじゃない、今日のパパはいつもよりも暗かった、一体パパはどこに行ったんだろう?私はいつもの朝の鍛錬を終えて家に戻ってきたときにパパが転移をして着て家に入っていくのを見た。

 

私はパパを見つけて声を出したけど・・・・・・・いつもよりも暗い返事だった。パパ・・・いったいどうしたんだろう?

 

なのはままたちに相談をしてみよっと。

 

ヴィヴィオside終了

 

戦兎は自身の部屋に戻り机に伏せていた、今日は何もやる気が起きない状態だ。彼はいつも通りに過ごそうと思ったがやはり色々とあり彼は疲れていたのだ。神になったとはいえ彼は元は人間だ。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

彼は布団の方にダイブをして眠る。意識は暗い中に入っていき深い眠りの方に入っていった。

 

中庭ではある人物が戦っている、ナハトとリインフォースだ同じ姿をした彼女たちの装備はリインフォースはバリアージャケットを纏っており、ナハトの方は左手にガンドレッㇳ型のドリルが装備されており背中の羽は白い羽になっている。

お互いに激突をしてはなれる。

 

「いきなりお前から模擬戦をしようといわれたときは驚いたぞナハト。」

 

「まぁなお前とは戦いたいと思ってな、それで模擬戦をしたいと思ったのは事実だ。」

 

二人は戦った後に汗をかいたのでシャワーを浴びるためにシャワー室へと向かう、そこにはスバルとギンガの姉妹がシャワーを浴びていた。

 

「ナハトさんにリインさん。」

 

「おや二人ともお前たちもシャワーか?」

 

「えぇスバルと模擬戦をしましてそれで・・・」

 

「なんだ考えることは同じなんだな。私たちも先ほど模擬戦をしたばかりだ。」

 

「そうだったんですね・・・そういえば戦にぃが元気ないのは知っている?」

 

「主がか?」

 

ナハトは両手を組んで考えているが、最近戦兎の元気がないってのは見たことがないなと思った。

 

「一体何を隠しているんだ戦兎は・・・・・・・」

 

「わかりません。ヴィヴィオちゃんも今日朝戦兎さんが家に戻ってきたのを見たそうです。」

 

「グレーズたちなら知っていそうだな。聞いてみよう。」

 

ナハトたちはシャワーを浴びてからクレーズがいるであろうデバイス室に向かった、その人物がいた、クレーズは現在人型の姿になっており彼女たちが来たので振り返る。

 

「これはみなさんどうしたのですか?」

 

「クレーズ最近主が元気ないそうだが・・・何かを隠してないか?」

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

クレーズは少し考えているがすぐに答えを言う。

 

「それは答えれません、マスターが元気ないことについてもあなたたちが知る必要はありませんから。」

 

「「「「!!」」」」

 

クレーズはそう言って部屋を出ていく。ナハトたちはほかの戦兎と一緒にいるメンバーたちのところへ行くが、クレーズと同じような感じであった。

 

「・・・・・主・・・・・・」

 

一方で戦兎はクレーズからナハトたちが自身が最近元気がないことを聞かれてたことを話していた。

 

「そんなに元気がなかったのか?」

 

「みたいですね、気づいたナハトやギンガさん達がその話をするのですから。」

 

「・・・・・・」

 

戦兎は両手を組んで彼女たちのことを考えてもあまり伝えることじゃないなと思う。彼が行っているのは健吾の墓参りをしているなんて・・・・・・

 

「だからこそ言えるわけないからな。」

 

彼はそう思いながら実体化をしたクレーズたちと話をしていた、次の日も戦兎はこっそりと家の方を抜けて転移魔法を使おうとしたが・・・・・・ギンガたちが彼の前に現れた。

 

「ギンガたちか・・・・・・」

 

「戦兎さん、最近こんな朝早くからどこに行かれるのですか?」

 

「そうだよ戦にぃ!!教えてよ!!」

 

「なのはたちもいるんだな?」

 

「ごめんなさい・・・・・・」

 

姿を現した全員に戦兎はため息をして一緒に転移魔法を使い聖王教会へとやってきた。

 

「聖王教会?」

 

「戦兎さん、どうやら皆様にばれてしまったみたいですね?」

 

「そういうことだ。」

 

「イクト?」

 

「・・・・・・ついて来い。」

 

戦兎の後に続いて彼女たちもいきそのお墓のところへとやってきた。

 

「戦にぃ・・・・・・」

 

「そうだ、これが俺が隠してやっていたことだ。」

 

「健吾の墓か、確かにお前のことだ黙っていたい気持ちはわかるさ。」

 

奏汰は納得をしていた。

 

「そういうことだ、だからこそ俺はここにあいつの墓を建ててやったわけ、あいつが馬鹿な行動をしたとはいえな。」

 

「「「「・・・・・・・・・・・・」」」」」

 

全員が黙っており彼は線香を立てて一緒に家の方へと戻るのであった。




次回 戦兎は休憩をしてのんびりしていると二つの人物が彼のところに落ちてこようとしていた。

「・・・・・・・・」

戦兎はインディーウィップに変身をして助ける。

次回「再会」
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