IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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黒猫と戦兎

戦兎はハイスクールD×Dである親子を助けた後は天界からミッドチルダの方へ戻って帰ろうとしたらクレーズが魔力反応を確認をしてその現場へと向かい黒猫を拾って帰ろうとした。

 

彼は黒猫を見ながら昔のことを思いだしていた。

 

「思いだすなクレーズ。」

 

【何がですか?】

 

「ナンバーズが初めて起動をして俺の家で迎えてくれた日にもう一人の家族が増えただろ?リニスがボロボロの状態で家の庭に現れて俺が魔力をごっそりととらえたときのことをな。」

 

【そういえばそうでしたね。ですが彼女は使い魔とは違う感じですね?】

 

「あぁとりあえず傷の手当てをしてやろう。」

 

彼は家へと走って戻った。

 

「ただいまーーー」

 

「おかえり戦兎。あれ?その黒猫どうしたの?」

 

「フェイトか、あぁ帰る途中で拾ったんだ。なんかボロボロだったからついな。それにこいつからは魔力反応を感じる。」

 

「・・・・・・確かにいったい・・・・・・」

 

「リニスみたいな使い魔かなと最初は思ったが彼女に使い魔の契約印がなかったのを見ると使い魔じゃないってことだ。いずれにしてもシャマルに治療魔法で治してもらおう。」

 

リビングに入ると全員がいた。一夏や箒たちも家に帰ってきていた。

 

「あ、戦兎お兄ちゃんおかえり!!」

 

「あぁただいま、シャマル悪いんだけど治療魔法でこの黒猫を治してもらえないか?」

 

「えぇわかったわ。」

 

シャマルは治療魔法を使って黒猫の傷を治しているとはやてが彼のところへとやってきた。

 

「ねぇ戦にぃ。」

 

「なんだ?」

 

「あの黒猫をどこで拾ったんや?」

 

「あぁ天界の仕事を終えて地上に降りた際にクレーズが魔力反応がありますといってな。その現場へと向かったらそこにボロボロの黒猫がいたんだ。それでかわいそうと思って拾ってきたんだ。」

 

「そうなんやな・・・・・・」

 

そういっているとシャマルの治療魔法の光が収まってきた。どうやら猫の傷が治ったみたいだ。

 

「ふぅなんとか傷を治すことができたわ。」

 

「わかった。なら今日は俺が猫と一緒に寝るとしようか・・・・・・」

 

彼は黒猫を抱えて自分の部屋の方へと運んで一緒に自身のベットの中にいれるのであった。

 

「おやすみクレーズたち。」

 

彼は目を閉じて眠るのであった。

 

???side

 

「・・・・・・眠ったかにゃ?」

 

私は主を殺して妹と一緒に逃げてきた。けれどこのままじゃ無関係の妹まで巻き込んでしまう。だから私は妹を見捨てるしかなかった。グレモリー家近くで彼女と別れて奴らの追撃を逃げてきたけど・・・・・・突然現れた扉を通り私は限界を迎えてしまった。これで私の命も終わりかと思ったら突然体の傷が回復をしたのに驚いた。

 

目を開けた私がいたのは男性の人と一緒に寝ていたことになるのかにゃ?けどなんだろうこの人を見ていると私の心がドキドキしてきた。

 

「・・・・・・にゃら。」

 

私は人の姿となり彼に抱き付くことにした。あーなんて暖かいんだろう・・・・・・落ち着くZZZZZZZZ

 

???side終了

 

次の日

 

「なんやあんたはあああああああああああああああああああああああああ!!」

 

「どあ!!」

 

突然朝からはやての大声が聞こえてきたので戦兎は目を覚ましたが体が動けない状態になっていた。彼は左側の方を見ると浴衣をきた大きな胸を持った女性が彼に抱き付いていたからだ。

 

(え!?誰!!いやよーく見たら前世の記憶よ!!彼女の検索!!)

 

戦兎は新たな能力を使い自身の前世で見た記憶を脳再生をしていた。

 

(思いだした!!こいつはハイスクールD×Dの黒歌・・・・・・小猫ちゃんこと白音ちゃんの姉だ・・・・・・だがここにいる・・・・・・)

 

「にゃ・・・・・・うるさいにゃせっかく気持ちよく寝ていたのににゃ。」

 

黒歌は気にせずに起き上がってきた。彼女の胸がブルンと揺れたのを見て戦兎はごくっとつばを飲んでいた。

 

「おはようにゃーーーー」

 

「おはようじゃない。君は黒歌だね?」

 

「どうして私の名前を知っているにゃ!?」

 

「俺の名前は如月 戦兎・・・・・・お前はこのベルト・・・・・・いやこの姿に見覚えがあるか?」

 

彼はベットから立ちあがりインフィニティフューチャーオーバーロード形態へと変身をした。

 

「にゃあああああああああああああああ!!その姿は二天龍たちをボッコボコにした謎の戦士!?にゃああああお願いです!!殺さないでください!!」

 

「待て待て待て」

 

黒歌はパニック状態になってしまったため。戦兎は彼女を落ち着かせるのに時間を費やした。

 

数十分後

 

「お見苦しいところを見せてしまったにゃ・・・・・・」

 

「いや気にすることはない。(てかあっちでは俺は謎の戦士ってことになっているわけね?)」

 

彼は苦笑いをしながらこの世界の説明をしている。

 

「にゃるほど、私はボロボロだったからその扉で逃げれればいいかなと思ったけどラッキーだったにゃ・・・・・・」

 

「とりあえず君を元の世界へ戻さないといけないなの前に。変身。」

 

【ヒールシールダーイエ―イ!】

 

彼はヒールシールダーになり専用楯 ディバインシールドを構えている。

 

「え?」

 

「ファイナルエミシオン!!」

 

放たれたファイナルエミシオンが黒歌に命中をしたが彼女は違和感を感じていた。

 

「これって・・・・・・」

 

「成功だな。君の中にあった悪魔の駒を抜き取らさせてもらった。ファイナルエミシオンが効いてよかったよ。」

 

彼は変身を解除をしてさてっといいはやてたちの方を向いていた。

 

「とりあえず俺はこれからあっちの世界へ飛んでくる。天界の扉よ!!」

 

彼は天界の扉を開いて一度天界の方へと向かいそこからハイスクールD×Dの世界へと向かうため行くのであった。

 




次回 黒歌を連れてハイスクールD×Dの世界へと再びやってきた戦兎。彼は結界が張られているのを見つけてビルドに変身をする。

そこでは一人の堕天使の女性が高校生の少年をつきさそうとしているところだった!!

次回「ビルド異世界での戦い。堕天使を止めろ!!」
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