IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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奏汰と戦兎

奏汰side

 

俺達はギャランホルンを通って別世界へとやってきた。この世界は月は割れていなかったから別世界だとすぐにわかったが気になったのはライブハウスだった。

 

俺、クリス、響、未来、切歌、調の六人でギャランホルンを通ってい世界へと到着をしてライブハウスへと入った。

 

そこで始まった五グループのバンドを聞いてそれぞれが感想を言っている中ライトが消えた。

 

『お前ら!!盛り上がっているかあああああああああああああああ!!』

 

男の人の声が聞こえてライトアップされたステージを見るとベースを持っていた人物を俺たちは知っていた。

 

「奏汰あれって!!」

 

「戦兎さんだよね!!」

 

「でもどうして彼が・・・・・・」

 

ステージに立っていたのは俺の世界を救ってくれた人で共に戦った人物の如月 戦兎さんが立っていた。

 

彼らのサウズウェーブの音は俺が今まで聞いたほかのバンドよりもすごいなと思った。そして彼らが終わって俺達は外へ行くと戦兎さんが声をかけてきた。

 

「奏汰君。」

 

「戦兎さんまさかあなたの世界へ来てしまうとは思ってもいませんでした。」

 

俺がそういうと戦兎さんは苦笑いをしている。あれ?俺間違ったこと言ったのかな・・・・・・

 

「いや君は間違ったことは言っていないけど・・・・・・まぁ確かにこの世界もおれがいた世界で間違いないけどな・・・・・・ここは俺が如月 戦兎としてではなく紅 イクトとして育った世界でもあるんだ。」

 

「紅 イクト?」

 

「俺の前世の名前だ。」

 

前世!?なんか俺すごいことに関わっている気がしてきた・・・・・・あははははははははははははは・・・・・・

 

奏汰side終了

 

さて一方で奏汰達と話してから彼は一旦楽屋がある方へと戻るとしたとき。

 

「パパーーーーーー」

 

「ん?」

 

彼は振り返り走ってきた三人の子たち見た。

 

「ヴィヴィオにリンネにフーカ!!お前たちも来ていたのか!!」

 

「父上かっこいいです!!」

 

「私・・・・・・メロメロですーーーーー」

 

「はははありがとうな。だが母さんもひどいな・・・・・・エリオとキャロも一緒だとは思ってもいなかったが。」

 

「僕たちもお父さんの演奏を聞きたくて。」

 

「それで美奈子さんについてきました(笑)」

 

戦兎は苦笑いをしていると香澄が走ってきて抱き付いた。

 

「イクトにいちゃ―――ん!!」

 

「ぐふ!!だから香澄よ・・・・・・いきなり走って抱き付くなっていっただろう?」

 

いきなりの突進に戦兎はお腹を抑えていたが彼女は気にせずに彼の胸板にすりすりとして彼女の胸が当たっているのだ。

 

「あーこらー香澄!!」

 

声がしたので見るとホピパのメンバーやほかのみんなも走ってきた。

 

「やっぱりイクト兄さんのところにいた。」

 

「こら離れろ!!」

 

「いーーーやーーーーーー。」

 

有咲は離れさせようとしたが香澄は戦兎に抱き付いたまま動こうとしない。彼も無理やり動かそうとしないでいた・・・・・・

 

「戦兎お兄ちゃん?」

 

「ッ!!」

 

彼は背筋をぴーんと伸ばしていた。おそるおそる後ろを振り返るとなのはたちが立っていた。だが彼女達の目からは光が消えていた。

 

「ねぇ戦兎。その女は誰かしら?」

 

(げげげげなんて日だよ・・・・・・)

 

「あなたたちは何?イクト兄さんに近づくメスかしら?」

 

千聖を始めなんでか知らないがお互いににらみ合っていた。まるで見えないが火花が見えてきて・・・・・・

 

「あぁ儚い・・・・・・」

 

「イクト兄さんそれは私の台詞・・・・・・」

 

薫が何か言っているが・・・・・・気にせずに言うことにした。なんというか空気が悪すぎる誰のせいだって俺じゃん!!

 

「とりあえず俺たちは帰るぞ。お前らもそろそろ帰らないとな。」

 

俺は母さんに言ってなのはたちは連れ帰ることになったが俺たちは姉さんが住んでいる場所に戻ることになったが・・・・・・

 

「なんで美琴と奈菜がいるねん。」

 

そうなんでか知らないが美琴と奈菜の二人が残っていた。

 

「いやーその・・・・・・」

 

「私たちも姉さんに会いたいというか・・・・・・」

 

「てか奈菜に関してはどう説明をすればいいのやら・・・・・・はぁ・・・・・・」

 

俺達はかつて俺たちが住んでいた家に到着、電気がついているってことは姉さんがいるって証拠だ。

 

「ねえさんただいまーーー」

 

「あらお帰りイクト。・・・・・・んんんんんん?」

 

姉さんは美琴を見てから奈菜の方を見ていた。奈菜もわかってくれるかなと思っていた。

 

「ふむ姿はダンマチのシルちゃんだけど・・・・・・奈菜で間違いないかしら?」

 

「なんでわかるの!?」

 

「「確かに・・・・・・・・・」」

 

「あら私はあなたたちの一番上にたつ姉よ?妹のことわからないわけないじゃない(笑)」

 

流石姉さんだな・・・・・・と思いながらも俺は紫天の書を出してシュテルたちを出した。彼女たちは先ほどから俺達サウズウェーブの曲を歌っていた。

 

「たまにはあっちの世界で歌うのも悪く無いかな(笑)」

 

俺は笑ってたまにはあっちの世界で歌っていくのも悪く無いさ・・・・・・とりあえず暗黒結晶を集めていかないとな・・・・・・




次回 アリスはビルドドライバーとスクラッシュドライバーを持ちながら街を歩いていると突然として黒服を着た人物たちが現れた。

「まさか!!」

アリスは何かを感じていると黒い車が止まった。

「まさか生きているとはね・・・・・・泥棒猫。」

「ッ!!」

次回「アリスの因縁。」
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