『バルディッシュです、前回マスターたちはアルギールを追って海鳴市へと来ましたが・・・・』
『そこにいたのは、鈴音さんたちがいましたね?それでマスターたちが魔導士だってことがばれてしまいました・・・ですが戦兎さんはずるいですね・・・』
『まぁしょうがないですよレイジングハート、さてそろそろ本編へ入らせていただきますか?』
『『ではスタート!!』』
戦兎side
俺は家へ帰ってから眠っていた後朝起きたら青みがかかったフルボトルがあった、剣フルボトルに似ているが・・・刀?でいいのかな・・・
俺はビルドドライバーを出してこれに合いそうなフルボトルを刺してみた。
『ラビット!刀!』
『違うみたいですね?』
現在 俺の部屋にいるのは俺、アリシアちゃん、フェイトちゃん、一夏ちゃん、セッテ、セイン、ノ―ヴェ、チンク、ウェンディだ。
「ならこれかな?」
『忍者!刀!』
「違うみたいだね?」
『海賊!刀!』
「これも違うのかよ・・・・・」
「ならこれならどうっす!!」
『バット!刀!』
「ならこれだろう?」
『クジラ!刀!』
「ちなみにお姉さま、今のにした理由は?」
「色が青かったから・・・・・」
全員で色んなフルボトルを刺してみたが・・・どれもベストマッチにならなかったのだ。
「ならこれだ!!ウルフだ!!」
ノ―ヴェが出したウルフフルボトルをビルドドライバーにセットをする。
『ウルフ!刀!ベストマッチ!!』
「「「「「「「ベストマッチきたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」」」」」」
俺たちはベストマッチが決まったことでテンションが上がってしまったのだ、しかしあれだけ探してまさかのウルフとは・・・それにこれにはどうやら武器が内蔵されているみたいだな・・・まぁ後で試してみるとするか・・・
さて次の日俺はオリヴィエを連れてミッドチルダへとやってきていた。
「ふあああああああああああああああ」
オリヴィエの目がキラキラしているのがわかるな・・・彼女はずっと戦いをしてきたのだからな・・・こんな平和な街を見るのはどれくらいぶりなのか・・・・
「さぁ戦兎さん!!いきましょう!!」
オリヴィエは俺の手を引っ張っていく・・・どれだけ楽しみしていたんだがw
オリヴィエside
私は今戦兎さんと一緒に街を歩いている、ここはかつて私が暮らしていたミッドチルダ・・・かつては聖王と呼ばれて・・・私は聖王のゆりかごを使って戦いを終わらせました・・・・
でも今はこの時代に聖王のゆりかごは必要ない・・・・こうして普通に買い物をしていることなんてあの時代で考えるとないことだと思います・・・
私は帽子をかぶり髪を降ろしてストレートにしておりロングというやつですね・・・・まぁ私の目はオッドアイですから・・・一応は伊達メガネというものをしています。
クラウス・・・・私はこうして生きています・・・聖王の力は必要ないってぐらいに・・・
「さぁ戦兎さん行きましょ?」
「はいはいお嬢さまw」
ふふふ、本当にあなたは面白い人ですねwさーていったいどういうのがあるのか楽しみです。
オリヴィエside終了
二人はまず服の買い物をするためにデパートへ入る、オリヴィエはたくさんの人がいることに驚きながらも服の売り場へ行く。
「すごいですね今の時代は・・・・昔はこんなにたくさんの服なんてなかったのですから・・・・」
「そうだな、好きな服を選ぶといいよ?ヴィエ」
戦兎もさすがにここでオリヴィエと呼ぶわけにはいかないので、ヴィエと呼ぶことにしたのだ。
「え・・・悩みますね・・・・・こんなに服があると・・・・」
悩んでいるオリヴィエに店員さんが近づいてきて彼女の服を選ぶために試着室へと連れて行く。
戦兎は周りを見ながらもオリヴィエを見失わないようにどういう服を着るのか楽しみであった。
現在オリヴィエはというと試着室から恥ずかしそうに出てきた。
「ど・・どうですか?」
その服は白いワンピースの服を着て肩などが出ているタイプだ、だがオリヴィエは両手を隠すようにしているのだ。
「どうしたんだ?」
「あ・・・・いいえ何でもありません・・・・」
戦兎はなぜオリヴィエが両手を隠そうとしているのがわかった、かつて彼女は両手が義手だったからだ。現在はその両手は彼女自身の手だ・・・だが義手での生活が多かった彼女にとって肌を出すのは恥ずかしいのだ。
(そうだったな、オリヴィエはかつて義手の手だった・・・つまり今みたいに肌を隠す義手じゃなかったからな・・・・それで・・・・)
白いワンピースを着たオリヴィエは恥ずかしそうに歩いている、結局戦兎はその格好がいいじゃんといったので、オリヴィエはこれにしたが・・・まさかこれを着て歩くことになるとは思ってもなかったみたいだ。
本人は買ったので元の服に着替えようとしたみたいだ。
「ヴィエ、いつまで恥ずかしがっているんだよ・・・・」
「そうは言っても・・・恥ずかしいです・・・あなただって知っているでしょ?」
「まぁまぁ・・・・えっとあそこで休憩をするか?」
戦兎はベンチに座っておいてねといって買いに行く。オリヴィエはあたりをキョロキョロする、子どもたちが楽しそうに走ったりして、親と一緒に手をつないだりしているのを・・・
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
オリヴィエはその様子を見て、もし自分があの時聖王のゆりかごに乗らないでいたら子どもとかできていたのか・・・
そしてあのように生活をしていたのか・・・・
(もう終わってしまったことなのに・・・・では今いる私は・・・・どうなるの?)
彼女自身はあの聖王のゆりかごで死んでしまった・・・でも戦兎のエンプティボトルで成分をとられて以降はその中で戦兎ともにいた。
そしてこの体にありつけて・・・今の自分が復活をした・・・・オリヴィエは目を開けて自分の両手を見ている。
(・・・機械の手でもない・・・かつての生身の両手・・・・・本当に私は生きているのですね・・今度こそ・・・・)
彼女はそういっていると ぴと
「つめた!!」
彼女はびっくりをしていると戦兎は冷たいジュースを持ってきていたのだ。
「なーにしているかなっと思ってなほれ」
「ありがとうございます・・・・戦兎さん・・・私は生きていてよかったのでしょうか・・・クラウスたちは私が死んだあとも戦ったのでしょう・・・・・なのに・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・ごめんなさい・・・でも私自身もかつてはあの戦いに参戦をしてましたし・・・さぁ次に行きましょう?せっかくのあなたが誘ってくれたのですから」
オリヴィエは笑顔になっているが、やはりまだ暗い顔をしている・・・・
それからも戦兎とオリヴィエは色んな所へ行きゲームセンターなどに行きプリクラなどをとったりした。
「うふふふふふふ」
彼女は現在大きなぬいぐるみを持っている、戦兎がクレーンゲームでとったものだ。それを彼女が気に入って抱きしめているところだ。
戦兎も彼女がうれしそうにしているので良かったと思っている。
「ありがとうございます戦兎さん、私を喜ばしてくれるために」
「気にするなって、元気がお前の取り柄だからな・・・・」
「ふふふそうですね・・・・」
ミッドチルダの夕日をみている。
「本当にきれいな夕日・・・・ミッドチルダのこの場所・・・・」
「気づいたか?・・ここは聖王のゆりかごが決着をつけた場所・・・・」
「そうですね・・・・すっかりと変わってしまっているわ・・・・」
「あぁ・・・・・・・・」
二人は夕陽を見て、海鳴の家へと帰っていった。
やがて年は流れていき、なのはたちは小学校を卒業をした、戦兎もフェイトたちの見るために学校へと来ていた。
「やっほー」
「おっす」
「久しぶりだな二人とも」
「そうね・・・・すずかも卒業か・・・・」
「うちはなのはだな・・・そっちは一夏やフェイトたちか?」
「そういうこと、それで俺が来ているってわけよ・・・・」
桜の木の下で彼女たちは写真をとったりしている、まぁ来年もおなじ中学へいくことになるけどな・・・・・
「主、よかったですね・・・・」
「まぁな・・・・美琴たちの卒業を見れただけでもな・・・・」
そういって彼らは見ている。
「お兄様ーーーーとりますよーーーー」
「わかったからまっていろって」
戦兎は走って皆でとることになった。写真をとり戦兎たちは夜に翠屋で卒業パーティーをすることになったが・・・・
「やぁ嫁たちよ、俺もいってもいいかな?」
そうあの源野ってやつがしつこいったらありゃしないのだ。
「あんたね!!しつこいって言っているでしょ!!」
「もうアリサは照れ屋だな・・・・・」
(花菜・・・・・悪いんだけど・・・・)
(わかりました、お任せください・・・・)
花菜は一瞬で源野の後ろへ回って手刀で気絶させてからすぐに戦兎のところへ戻っており、何事もなかったかのようにすましている。
全員が驚いているが、本人にとってあれは普通らしい・・・あれでもまだ全然本気を出してないそうだ。
戦兎はそこまで驚くほどでもなかったのか、普通の反応をしている・・・まぁ拾ってきた本人でもあるから。
次回 「よう戦兎だ!!次回は源野ってやつがまたなのはちゃんたちに声をかけてきた、本人たちもまさか中学まで一緒になるとは思ってもなかったみたいだ・・・・だが一人だけ寂しそうな顔をしている人物がいた、鈴音ちゃんだ・・・いったいどうしたのか?一方で俺はある調査をしているためナハトと共にある研究所へ行くが、そこでピンクの髪をした女の子を拾う。」
「次回「拾ってしまった女の子と竜?」