戦兎side
ラフを連れて俺は家へと帰ってきた、アリスたちもラフが俺たちの世界へついていくと聞いて喜んでいるが俺あと二人に声をかけるつもりだ。
「ねぇイクト、ネナはどうするの?」
「それを決めるのは彼女だ・・・・・・俺はそう簡単に人を連れていくわけにはいかない・・・・・・ネナだってこの世界で暮らしている。だからこそ彼女の人生などを奪うわけにはいかない。それにまりなもだ・・・・・・」
「イクト・・・・・・(たぶん二人ならすぐにOK出しそうだけどね(笑))」
ラフが笑っているがなんでだろうか?まぁいいかとりあえずラフが俺たちの世界へついていくとなるとさてどうするかな?
夜ご飯を食べていて早苗姉さんがじーっと俺の方を見ていた。
「なんでラフちゃんがいるのかイクト君、お姉さんに説明をしてもらってもよろしいかな?」
「えっとその・・・・・・あの・・・・・・」
俺はどう答えたらいいのか、ラフは俺の世界へついていくことになりましたって言ったら姉さんも私も一緒に行く!!とか言いそうだからな・・・・・・あーどうしたことか・・・・・・
適当に話をごまかして次の日、朝早くからインターホンがなっていた。
俺は起き上がりこんな朝早くから来ているんだとドアを開ける。
「やっと開けたわねイクト!!」
「ネナ?」
そこにたっていのは鳥井 ネナ本人だった。彼女はお邪魔をするわといい家に入っていくが俺は許可していないのだが?
彼女は俺の部屋に上がりこんでよいしょっとベットに座っていた。
「えっとネナ?こんな朝早くから俺の家に来てどうしたんだ?てか眠い・・・・・・」
「単調直入に言うわ。イクト!!私も連れて行きなさい!!」
「・・・・・・・・・・・・は?」
連れて行きなさいというのはどこにですか?お嬢さん・・・・・・突然として家に訪問をして連れて行けというのがいみがわからないのだが?
「えっとネナ、いきなりすぎて頭が回転をしていないのだが?連れて行けというのはどういうことだ?」
「あーもう!!私もあんたたちの世界についていくってことよ!!ラフからLINEでイクトについていくことにしたからって連絡が来たのよ!!それであたしもあんたたちについていくって決めたってわけ!!」
「お、おう・・・・・・」
ラフめそんなこと言っていたのか、だが彼女の意思も感じれたので良かったと思いながら俺は改めてネナに確認をする。
「ネナ・・・・・・本当にいいのか?今なら引き返すことも可能だぞ?」
「バーか、言ったでしょ?あんたについていくってあんな悲しいのはごめんよ。」
「わかった。ネナ・・・・・・よろしくな?」
「もちろんよ!!」
「さて今日はパスパレに教えないといけないからな、行ってくるよ。」
「はーい行ってらっしゃーい。」
そういって戦兎はパスパレがいるライブハウスへとやってきた。ライブハウスに行くとまりながやぁと声をかけてきた。
「パスパレのメンバーは?」
「いるよ場所は三番。」
「ありがとうな。」
そういって教えてもらった場所を開けるとパスパレのメンバーが楽器を用意をしていた。
「よう。」
「イクト兄ちゃん!!」
「さて今日はよろしくな?おまえらもだいぶ成長をしているから自身を持てばいいぞ?彩がまたドジをしないことを祈るだけだ(笑)」
「もう!!イクト兄さんひどいよ!!」
「「「「「あはっはっはっはっはっはっは」」」」」
「全員で笑うことないじゃない!!」
彩をいじって遊んでいるがとりあえず彼女達の練習を聞いてから間違っているところなどを指摘をして教えたりして彼女たちと過ごしていた。数時間がたち彼女達を教えていると時間があっという間って感じがした。
「さて今日はここまでだな。」
「ありがとうございますセント兄様!!」
イヴがお礼を言うが俺は普通に教えているだけだからな・・・・・・パスパレたちのメンバーたちと別れてからまりなと二人きりになっていた。
「ふふふ。」
「どうした?」
「ううんただ皆の顔に笑顔が帰ってきたなと思ってね・・・・・・私も最初は全然笑顔になれなかったの・・・・・・」
「え?」
「イクト君が死んだ後アリスちゃんが死んで、さらに真奈美と奏汰君も死んだから私ね心がボロボロになっていたの・・・・・・それでも皆が元気になってくださいって言われてね・・・・・・なんとか立ちあがったんだけどね・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「でもそんなの吹っ飛んだのはあの時かな?」
「あの時?」
回想にはいりまーす。
ライブハウスの仕事を終えて私は家の方へと帰っていたときにベースの音が聞こえてきたの・・・・・・でもその音に私は聞き覚えがあったから走った。
そこで歌っていたのがイクト君だった。最初は嘘だよねと思いながらも共にバンドをしていた私にはすぐにあなただってわかったの・・・・・・
「だからあの時走ってきたのか納得をしたよ。」
まさかあそこでイクト君の歌をもう一度聴けるなんて思ってもいなかったから・・・・・・それでつい嬉しくなってね。
「それで俺かと聞いたわけね、だが俺は伊達メガネをしていたはずだが?よくわかったな。」
だってイクト君練習とかしている時あったから。
「そういえばしていたな眼鏡。」
そうでしょ?だから目を見開いてみたからあなたの顔を見たくてね・・・・・・そうしたら月の光があなたに当たって顔が初めて見えた。
「なるほどな・・・・・・」
回想終わり
「・・・・・・・・・・・・」
そうだったな・・・・・・まりなは俺たちと同じバンドを組んでいたから俺の音などすぐにわかってしまうからな・・・・・・まぁシュテルたちが聞きたいと言ったから引いたけどまさかあそこでまりなが帰っていたなんて知らなかったな・・・・・・
「まぁそれでサウズウェーブを復活をさせたんだけどね(笑)」
「そうだった(笑)」
「・・・・・・まりな話がある。」
「あ、ちょっと待ってそろそろ上がるからまっていてくれる?」
「OK。」
俺はまりなが準備をして終わるのを待つことにした。まぁその間はフルボトルを出して考え事をしていた。奏汰君たちは大丈夫だろうかなってね(笑)
「お待たせ。」
そこには着替えてきたまりながいたので俺は一緒に彼女の家の方角へと帰ることにした。
戦兎side終了
二人は一緒に歩いていると戦兎は決意を固めて話をすることにした。
「なぁまりな・・・・・・」
「どうしたの?」
「実はな・・・・・・俺は元の世界へ帰らないといけないんだ。」
「元の世界ってここじゃないの?」
「こっちの世界は俺は死んでいる扱いになっているからもう元の世界じゃないんだ・・・・・・」
「・・・・・・そんな・・・・・・」
「・・・・・・実はなネフとラフがついていくことになったんだ・・・・・・」
「二人が!?」
「・・・・・・あぁそれでまりなお前はどうしたいかなと思ってな・・・・・・」
「・・・・・・それはすぐに答えないといけないかな?」
「いやお前にはライブハウスもあるからな・・・・・・だから無理やりに連れていくことはしないさ。」
「・・・・・・考えさせてくれないかな?」
「・・・・・・わかった。」
まりなと話をしてから彼女を家に送ってからじゃあねといい彼は家へと帰ろうと向かっていくと光弾が飛んできた。
「ッ!!」
そこに現れたのはビルゴルディだった。戦兎はゴッドクロスドライバーを装着をしてフルボトルを振ってからフェアリードラゴンにセットをして変身をする。
【クローズビルドF!イエ―イ!】
今回はクローズビルドFGODに変身をして彼は構えている。
【戦兎・・・・・・】
「美海今回は全力で行くぞ・・・・・・あいつは今までの敵とは違う!!」
【えぇその通りね!!】
次回「ビルゴルディを倒せ!!」