戦兎side
次の日俺はミナコに連れられて天界の方へとやってきていた。そばにはアルフォース先輩にガブリエルさんが一緒にいた。いったい俺になんのようなのだろうか?
そして扉が開いてミナコが座っていた。
「待っていたわよレグリス。」
「ミナコ、俺を呼びだしていったいどうしたんだ?」
「実はあなたに新たな部下を紹介をしようと思ってね?」
「新たな部下?」
はてミナコが俺に新しい部下ね・・・・・・いったいどういうじんぶ・・・つ・・・・・・な!!
「・・・・・・・・・・・・」
俺は目を見開いていた、なにせいたのはかつてアマルスマによって殺された俺達の仲間たちだ。しかもその姿はゴッドクロスドライバーたちの精神世界に出ていた仲間たちの姿で間違いないからだ。
「なーに驚いているんだよレグリア」
「な!!」
「その通りよレグリア(笑)」
「アクスシア、マグルス、コルス、ザガルス、アンサン、シーラサスル」
かつてアマルスマによって殺された仲間たちが今俺の目の前にいるからだ、だがなぜ?
「実はカイギスさまが開発をされた装置によって私たちは生き返ったのよ。といってもレグリアはその時は紅 イクトとして転生をしていたからね。」
「なるほどな・・・・・・だがいいのかお前らは?俺の部下って扱いに」
「別に気にしていないわよ?あんたの実力はもう私たち以上の強さなのも同等ってのもおかしいわよ?」
「うむその通りだな。」
「うんうん」
「お前らなそれでいいのかよ」
「それによあんたがアマルスマをブッ飛ばしているのを見ていたのよ私たち。」
「まじで?」
「「「「「まじまじ」」」」」」
だがお前たちのおかげで俺はあいつをブッ飛ばすことができた。本当に感謝をするよ。
「それにしてもレグリアモテモテね(笑)」
「・・・・・・・・・」
「そうだよな、えっと何人ぐらいいたか?」
「駄目だ片手で数えれないぐらいいるぞ?」
こいつらはどれだけ見ていたんだよ俺の生活を・・・・・・てか俺の部下になるってだが美奈子に感謝をしないといけないか・・・・・・さて俺はミナコと共に天界から帰還をしてウーノたちがいた。
「おかえりなさいませお兄様、お母様」
「あらウーノちゃんたちありがとうね?さて戦兎私はご飯を作るわ」
「わかったよ・・・・・・母さん」
俺はミナコに母さんと呼んでいたがどうも記憶を取り戻してから呼びずらいな・・・・・・普段はミナコって呼んでいたこともあるから母さんて呼ぶのがな・・・・・・さて俺はインフィニティードライバーを出して調整をすることにした。ゴッドクロスドライバーが進化をしたインフィニティードライバー・・・・・・更なる進化をしたビルド・・・本当に神さま候補生からまさか人間に転生をして神さまになるとは思ってもいなかった。
「・・・・・・・・・・・」
『マスターどうしたのですか?』
「クレーズか・・・・・・少しだけ考え事をしていた。」
『考え事ですか?』
「あぁそうだ。これからのことだ」
『マスターのこれからですか?』
「そうだ、神さまとなった俺は皆とは違い永久的な命を得ている。正直言えば死ぬことがない。だからなのはたちが死んだ後はどうするかと考えている。」
『まだ先のことですよね?』
「確かにな、まぁ天界に来たら部下扱いになっちまうけどあいつらならついてくると思うか?」
『えぇ行くでしょうね?あなたのことを愛している彼女たちなら』
「・・・・・・やっぱりお前と話していると楽になるよクレーズ」
『そうですか?』
「お前はまだ美海たちがいないときから一緒だったからな、だからこうしてお前と話をしていると楽になるんだよな・・・・・・」
『マスター・・・・・・』
「まぁセットアップさせてやれてないのがあれだけどな(笑)」
『・・・・・・まぁそうですけどね?』
俺は色々とあって考え事をしながらインフィニティードライバーを収納をしてふぁーと欠伸をして辺りを見る。
ミッドチルダに引っ越してから住んでいる自身の部屋。俺が調整をするためでもあり広く作られている。
「さて今日は・・・・・・」
「戦兎おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「レヴィ?」
突然として扉が開いて現れたのはマテリアルズの一人レヴィだ。その後ろをシュテルやディア、ティナにアレナ、カレンが一緒に入ってきた。
「全くレヴィがいなくなったと思ったらやはり戦兎のところへと来ていましたね?」
「てかどうした?」
「僕のバルフィカスの調子が悪くて」
「私もルシフェリオンの調子が」
そういって各メンバーが持っているデバイスを確認をすることにした。
レヴィが使うバルフィカスはフェイトが持っているバルディッシュをベースに、シュテルのはもちろんレイジングハート、アレナのは前世のアリサがもしも魔法少女だったらで考えていたバーニングソード、カレンのはすずかがもしも魔法少女だったらで弓型のデバイスを作っていた。
ちなみにティアのは同じくアリシアが以下略で作ったデバイスでディアのはまぁ杖ってことで彼女が使うってことで装備をしている。
ちなみに彼女達のもフルボトル機能はばっちり搭載済みでありツインモードである。さてとりあえず調整をするとするかな?
マテリアルズも自身の相棒たちの様子を見ているので心配するなと声を出して俺はクレーズとエクスカリバーを擬人化させて手伝ってもらうことにした。
「それじゃあ二人とも手伝いよろしく」
「了解です」
「お任せを」
さて回路などをチェックをしているが異常はないな。まぁ俺が作ったものだからとりあえず各チェックをして異常がないのか確認をする。
「マスターこちらは異常ありません」
「こちらもです」
「こっちもだ。」
俺はレヴィ達に調整が終わったバルフィカスたちを渡した。
「ありがとう戦兎!!お礼にぼくの胸を揉む?」
「え?」
「馬鹿もん!!」
ハリセンを持ったディアがレヴィの頭を叩いた。いい音が鳴り響いていたぞ(笑)レヴィは頭を抑えて涙目になっていた。
「何するんだよディア!!」
「いきなり何を言いだすんじゃお前は!!」
全くこいつらは本当に面白いな・・・・・・俺も笑って過ごせるからいいかもな(笑)
「本当に面白いわ」
「戦兎どうしたのですか?あなたのことですから死んだ後のことを考えていませんか?」
「なんでそう思う?」
「戦兎・・・・・・私たちの主はあなたです。私たちの体を使いたいのならいつでも使ってもいいですよ?」
「ぶふ!!」
シュテルの突然の言葉に俺は噴いてしまう。私たちの体を使いたいって・・・・・・
「そうですよ戦兎さん。」
「あたしたちはあんたに作られた存在なのよ?あんたが行く場所には絶対についていくわ」
「それが私たちマテリアルズの使命でもあります」
「そんな使命あったんだ・・・・・・」
「そうじゃよ?お前が色んな世界へ行くときも実は一緒にいたんじゃよ?」
「そういえばダンマチの世界へ行ったときもお前たちは一緒だったし、暗黒結晶を集める際にもいたもんな・・・・・・」
普通に考えてもマテリアルズたちは俺についてきてくれたか・・・・・・なら改めて言った方がいいな。
「じゃあマテリアルズの皆」
俺がマテリアルズと言った瞬間彼女達は膝をついていた。いきなりだったが俺は冷静に声をかける。
「もしも俺が天界の方で過ごすといったらお前たちはついてくるのか?」
「もちろんです」
「僕たちマテリアルズは戦兎と一心同体なんだよ?」
「だから戦兎さんが行く場所は私たちの行く場所でもあります」
「その通りじゃ戦兎、そのような質問など我らの答えは決まっているぞ?」
「そうよ、あんたが行く場所が私たちの場所でもあり」
「私たちは戦兎さんに生み出された存在でもあります」
「「「「「我らマテリアルズは戦兎(さん)と共に!!」」」」」」」
こいつらは全く・・・・・・
「ありがとうよ。」
俺は彼女達にお礼を言いこの世界で過ごすとするかな?神として如月 戦兎としてな・・・・・・
次回 戦兎は天界にからの命令で突然として発生をした時空の穴を調べることになった。彼は一人で行くわけにはいかないので麗奈とアリスにアルフォースにマテリアルズたちを連れてその時空の穴を調べる。
次回「謎の時空の穴」