戦兎side
カズマ君が倒れたと聞いて俺は急いで天界へとやってきた。彼が眠っているベットまでやってきたがその症状を聞いて驚いている。
「え!?脈拍が360に血圧が400、体温が90℃もあるってのか!?」
「はいその通りです。人間でしたら普通に死んでしまうような症状です」
(ウルトラセブンかな?)
俺は心の中で呟いているとカイギス様及びミナコがやってきた。
「カイギスさま」
「レグリアよ普通にせい、しかしまさか・・・・・・間違いない」
「お父様?」
「二人ともよーく聞くのじゃ。この書物に書かれていることを今から読むぞ。我ら神々の世界には鬼と呼ばれる種族がおる。その鬼は数千年に一度おきることじゃが神鬼という状態になることができるのじゃ」
「神鬼・・・・・・まさかカズマ君はその状態になっているというのですか?」
「左様・・・・・・じゃがそれはあまりにも少なく、もしも失敗をすればその魂は永遠に消滅をしてしまうのじゃ・・・・・・」
「消滅・・・・・・」
「現在彼は精神的に追い込まれている状態じゃろうな・・・・・・肉体だけじゃなく精神的にもじゃ・・・・・・その両方の試練を乗り越えたら彼は神鬼という種族へと変わるじゃろう・・・・・・」
「私たちは見ているだけしかできないのですね」
「うむ」
俺は彼を見守ることしかできないのか・・・・・・頑張れよカズマ君。
戦兎side終了
一方でカズマは精神的に追い詰められている状態である。今彼の目の前に現れたのは妻であるセレナ達からの暴言、さらにパートナーポケモン達からの攻撃を受けているからだ。さらには自分が手を下して殺したカキ達も現れて暴言等を吐いている。
彼はスピルバンに結晶してレーザーブレードを使い振り払う。これが幻だと思っていても・・・・・・彼はその手に持っているレーザーブレードを振るった。
「俺は・・・・・・俺は!!」
一方で外で見ていた戦兎は彼に近づく。
「レグリア!?」
「・・・・・・・・・・・・」
彼はカズマの手を握るとそのまま光りだして姿が消える。
「まさか・・・・・・レグリアは最後の試練を自ら務めるというのか!?」
「どういうことですかお父様!!」
「彼が思っている最大の戦士として彼は立ちふさがるということじゃ・・・・・・じゃがそれをするってことはレグリアは・・・・・・」
「レグリア!!」
一方でカズマはスピルバンの姿のまま膝をついていた。その周りにはセレナ達を倒した自分がおり、自分は何をしているのかとすると光が発生をして彼はツインブレードを構える。
「また俺の敵か!!なら倒す!!」
「・・・・・・・・・・・・」
光が収まり現れたのは戦兎だ。彼の腰にはインフィニティードライバーが装着されている。
「・・・・・・変身」
【【【インフィニティーフューチャーグランド!ヤベーイ!モノスゲーイ!なのおおおおおおおおお!フッハッハッハッハッハ!】】】
インフィニティーフューチャーグランドに変身をして右手にエターナルガンナーを装備をして彼は走りだしてカズマが結晶をしているスピルバンを切りつける。
「が!!」
「さぁ立て・・・・・・お前の相手は俺だ!!」
「敵・・・・・・俺の敵!!」
スピルバンはツインブレードを構えてビルドは突撃をして振り下ろす。スピルバンはレーザーブレードを使いエターナルガンナーをはじかせるとビルドは仮面ライダーの顔を押す。
【ダブル!】
目の前にヒートメタルのダブルが現れてメタルシャフトを振り回してスピルバンに攻撃をしてさらに彼は押す。
【ウィザード!】
【アギト!】
扉が開いてランドドラゴンのウィザードがドラゴクローで攻撃をして上空に上げてアギトのライダーキックが命中をする。
「があああああああああああ!!」
彼はそのまま歩いていき倒れている彼を立ちあがせてそのまま蹴りを入れる。
「ぐあ!!」
「立て・・・・・・そして俺の勝て!!」
エターナルガンナーをストライクガンナー形態へと変えて連続した弾が放たれてスピルバンに当たり彼はダメージを受けて倒れる。
ビルドはさらにインフィニティートリガーを五回をしてセットをする。
【全ての力を超越をする!】
【マックス!】
【インフィニティー!】
【ツヨーイ!】【なのおおおおおおおおお!】【あははははははは!】
マックスインフィニティ―へと変身をしてそのまま歩いていきスピルバンにつきつける。
「お前はそれでいいのか?守れるのか?妻や愛している者達を・・・・・・」
「ッ!!」
「このままお前の世界を破壊をすることは俺はできる。さーてどのような顔をするのかな?」
「させるかあああああああああああああああああああああ!!」
ツインブレードがビルドマックスインフィニティーの胴体を貫いた。そのまま起き上がり彼は抜いて必殺技を決める。
「アークインパルス!!」
ビルドインフィニティーに命中をして彼はそのまま後ろの方へと倒れて爆発をする。
「は!!」
彼は目を開ける。すると光出して神鬼へと変わっている。
「お、俺は・・・・・・」
「お前がレグリアをおおおおおおおおおおおおお!!」
「やめるのじゃミナコ!!」
「離してお父様!!」
「お、俺がエボルトさまを・・・・・・じゃああの時は!!」
全員が絶望になりかかったとき扉が開いた。
「ふぃーーーー」
「レグリア君!?」
「レグリア!!」
「エボルトさま!?」
「よう、どうやら成功をしたみたいだな」
「で、でもあの時アークインパルスを・・・・・・」
「変わり身の術、君の技を受ける前に俺は分身をして君が倒したのは俺の分身ってわけ。そのまま脱出をしてタイミングを見て部屋に入ったわけさ・・・・・・」
「馬鹿!!馬鹿馬鹿馬鹿!!」
「悪い悪いだがカズマ君を覚醒させるには俺がやるしかないんだ。これも上司としての務めでありもっと強くなってほしいという気持ちさ」
「エボルトさま・・・・・・」
「じゃあとりあえず今日は休めカズマ君、それじゃあ」
戦兎はそう言って地上の方へと帰る。彼は椅子に座りふぅーといいながら座っていると全員が実体化をする。
「全く無理をするぜ戦兎」
「その通りですわ」
「悪い悪い」
夕弦と耶俱矢が戦兎に声をかけている。彼は心配ないといい鞠奈と鞠亜は心配そうに見ていた。
「戦兎、いくら神になったからってよ・・・・・・あの胴体に突き刺さったのは本当だろうが・・・・・・」
「今は傷は回復をしていますが・・・・・・あまり無茶をしないでください」
「・・・・・・・・・・・・」
戦兎は頷いて目を閉じることにした。
次回 戦兎はナンバーズスーツの調整をしていた。ノ―ヴェたちはなんでナンバーズスーツを調整をしているんだろうと気になっている。
次回「ナンバーズスーツの調整」