戦兎はダークジェイカーに乗りパトロールをしている。一応のために今回は一人でのパトロールである。
「ダークジェイカー、今のところ敵反応は?」
『ありません。マスターの周りの範囲などを調べておりますが・・・・・・』
「そうか引き続き頼む」
『了解』
「・・・・・・さて」
彼は振り返り後ろの方を振り返る。現在ダークジェイカーに自動運転させているため彼は広い運転場所から立ちあがりゲンコツをする。
ごちんごちんごちんごちんごちん!!
「「「「「いったーーーーい!!」」」」」
「さてギンガ、スバル、ノ―ヴェ、ウェンディ、ディエチ、いつのまにダークジェイカーに乗りこんだのか説明をしてもらおうか?」
「えっとその・・・・・・」
「待ってください戦兎お兄ちゃん、私がします。」
ギンガは説明をする。戦兎がパトロールに出ると知ったのでスバルはギンガたちを誘い丁度ダークジェイカーに乗りこもうとしたが忘れ物に気づいた戦兎がいなくなった瞬間に乗りこんだということだ。
「ダークジェイカー、知っていたな?」
『申し訳ありません。ですがマスターのことを考えまして』
「そういうことにしておく。ナハト・・・・・・お前も俺の中にいたな?」
「「「「「え?」」」」」」
戦兎から光出してナハトが現れる。
「申し訳ございません主」
「いつの間にか入りこんでいたからな・・・・・・俺がクレーズを忘れた時にか?」
「はいその通りです」
「とりあえずってうお!?」
「「「「「うわ!!」」」」」
『水流が発生!!』
「水流!?」
ダークジェイカーのモニターを見て戦兎は水流がダークジェイカーに襲い掛かっているのを確認をする。ギンガたちも何が起こっているのかわかっていない。
「仕方がないダークジェイカー!!回避をしながら降りる!!」
『了解です!!』
戦兎は椅子に座りボタンを押す。
「ブラスアップ!!」
彼はジャンゼクターへと変身をしてダークジェイカーは止まり全員が降りたつ。ナハトたちはバリアージャケットを纏いジャンゼクターは前に立つ。
「兄貴あれが・・・・・・」
「おそらくグランドマスターの幹部の一人だろうな・・・・・・」
全員が見ているのを見てジャンゼクターは構えると水流の中から三又を持った人物が現れる。
「あはははは!!仮面ライダーじゃないけどいいかな?私の名前はレヴィアタン!!グランドマスターの幹部の一人よ!!さーて邪魔者は消えてちょうだい!!」
「んだと!!」
「戦兎さんはやらせません!!」
ギンガたちは戦兎をやらせない思いで攻撃をしようとしたがレヴィアタンはふふと笑いながら三又をまわす。
「行きなさい!!水流!!」
すると三又からたくさんの水流が発生をしてギンガたちを吹き飛ばす。
「ギンガ!!スバル!!ノ―ヴェ!ウェンディ!!」
「この!!」
ディエチはイノーメスカノンを放つがレヴィアタンは三又でイノーメスカノンをはじいた。
「嘘・・・・・・」
「あはははは!!いい威力だったよでも・・・・・・私には効かない!!」
レヴィアタンは攻撃をしたがジャンゼクターが前に入り彼女の三又の攻撃を受ける。
「お兄様!!」
「無事だな・・・・・・ナハト!!」
「くらえ!!バンカーショット!!」
左手のバンカーを使いナハトはレヴィアタンを殴り飛ばす。戦兎によって復活をしたナハトの力は全盛期以上の力を発揮をしている。
「ジャンバルカン!!」
ジャンゼクターから放たれたジャンバルカンがレヴィアタンに当たりレヴィアタンは怒り狂う。
「おのれおのれおのれ!!よくも私の体を傷つけてくれたな!!許さない!!」
するとレヴィアタンが光りだして巨大なクジラのような化け物へと変わりジャンゼクターを噛みついて海へと引きずる。
「主!!」
ナハトは叫ぶが彼女は海の中に入ることができない。ギンガたちも立ちあがり海の方を見ている。
「あ、兄貴・・・・・・」
「にぃにぃ・・・・・・」
一方で海の中へと引きずりこまれたジャンゼクターは脚部の二連ミサイルを展開させて口の中に発射させて脱出をする。だが海の中のため動きがぎこちない。
『あはははは!!海の中で私と戦うっての馬鹿じゃないの!!』
ジャンゼクターは右手の装甲部を展開させてハイパービームを放つがレヴィアタンは素早い動きで交わしてジャンゼクターに体当たりをする。戦兎は衝撃を受けながらどうしたらいいのか考えている。
(まずいジャンゼクターは海の中じゃほとんどの武器が遅くなる。だがあったはず・・・・・・あった?)「そうか!!あるじゃないか!!サブマリンパーツ!!」
ジャンゼクターは光りだしてカブタックが使用をしたサブマリンパーツが装着される。
『そんなもの装着をしただけで!!』
体当たりをしようとしたがジャンゼクターは交わしたことに驚いている。
『何!?』
「無駄だ!!このサブマリンパーツは海などを活動をするために作ったものだ!!くらえ!!サブマリンミサイル!!」
頭部へットが開いて魚雷が発射されてレヴィアタンに命中をする。
『な、なんだこれは!!体が痺れてくる!?』
「当たり前だ・・・・・・さーて!!サブマリンアッパー!!」
彼は接近をしてヘッドユニットで上空へとあげて海の中からたたき上げるとそのままバインドをする。
『何!?』
彼はそのまま地上へと戻りギンガたちに合図を出す。彼女達はウイングロードを使用をしてウェンディはボードにディエチを乗せてナハトは構えている。
「止めは任せたぞ!!」
「「リボルバーナックル!!」」
「くらいやがれ!!」
「こっちも行くっス!!」
「うん!!」
「これで終わらせる!!ラグナロク!!」
ノ―ヴェ達が放つ拳がレヴィアタンのボディに当たり、ウェンディ、ディエチの砲撃、最後はナハトの砲撃がレヴィアタンの体に命中をする。
『そ、そんなあたしがこんな雑魚たちに!!』
「雑魚と侮っているお前の負けだ」
後ろを振り返りレヴィアタンは爆発をしてその横にギンガたちは着地をする。
「よーくやったなお前たち・・・・・・本当に成長をしたな」
「えへへへにぃにぃ嬉しいっス!!」
「うん私達もお兄様の役に立てるだって」
「だな」
「おいおいお前達は最初から信用をしているさ。俺が上げたのを読んでいたんだろ?」
「うん!!戦闘機人モードで見ていたからね!!」
「それで主が上げてくるのを見て私がバインドを使いまして」
「なるほどな・・・・・・」
戦兎は後ろを振り返りレヴィアタンが爆発をした場所を見てから全員でダークジェイカーに搭乗をして帰還をする。
一方で幹部たちの方は次は誰が出るのか決めている。
「・・・・・・拙者でござるか・・・・・・」
鎧を着た人物は腰に装着をしている剣を抜いて移動をする。
次回 戦兎は何事もなければいいのだがと思いながらシグナム、フェイトと共に出撃をする。そこでは鎧を着た人物がおり彼は戦兎たちの方を見て剣を構える。
次回「鎧武者との戦い」