デスティニー、ディケイド、ビルドに変身をする三人、グランドマスターは重い腰をあげて槍を構える。
「さぁかかってくるがいい!!仮面ライダーども!!」
「はあああああああああああ!!」
【タンクタンク!ヤベーイ!ツエーイ!】
タンクタンクフォームへと変身をしてフルボトルバスターと肩部のキャノンで攻撃をする。
グランドマスターは槍でガードをするがそこにディケイドオーズ、デスティニー百獣モードの二人が攻撃をするが彼はサブアームを動かして襲い掛かる二人を殴り飛ばす。
「「ぐあ!!」」
「健介さん!!奏汰君!!」
「ふん!!」
「ぐあ!!」
二人が吹き飛ばされたのを見てビルドは動きを止めてしまいそこにグランドマスターの剛腕を受けて吹き飛ばされる。
「どうした仮面ライダーども・・・・・・お前らの力はそんなものか?」
「だったら」
【フォームカード!ミラーフォーム!】
【フォームライド!ディケイドナイト!】
「だったら俺はこれだな?」
【【【インフィニティフューチャーグランド!ヤベーイ!】】】
三人は姿を変えてディケイドはレイガバーンを構えて突撃をして切りかかる。グランドマスターは攻撃をしようとしたが鏡が発生をして放った弾丸を吸収されてそのままディケイドナイトの攻撃を受ける。
「ぬ!?」
【カブト】
【アギト】
二人のライダーが現れてグランドマスターに攻撃をする。デスティニーはミラーナイフを放ちグランドマスターはガードをする。
「ぬうううう・・・・・・は!!」
胸部が開いてビームが放たれて三人は回避をする。
【【【マックスインフィニティー!!】】】
【ファイナルカメンライド!ディケイド!】
【デスティニーシャイニングダークネス!】
三人は形態を変えて最強形態へと姿が変わる。グランドマスターは笑いながら彼らを見ていた。
「ふふふ面白い・・・・・・やはり戦いとはいいな・・・・・・そして強きものを倒す・・・・・・はっはっはっは!!さぁ来るがいい仮面ライダーども!!」
ディケイドはライドブッカーをガンモードにしてデスティニーは背中の翼を開いて光と闇の剣を作って切りかかる。
グランドマスターはサブアームからマシンガンを持ち発砲をする。デスティニーは素早くかわして空へと飛びそこにビルドがオーバークロスセイバーをアローモードにして構える。
「アローシューティング!!」
放たれた矢がグランドマスターに放たれるが彼は槍ではじかせる。
【シャイニングダークネスストライク!!】
【ファイナルアタックライドディディディディケイド!】
「「であああああああああああああああああああああ!!」」
二人がライダーキックを放つがグランドマスターは槍を構えて二人を薙ぎ払った。
「「があああああああああああああああ!!」」
「なんて力だ・・・・・・」
「言っただろ?次は本気を出すと・・・・・・くらうがいい!!グランドタイフーン!!」
放たれた竜巻が三人を吹き飛ばした。
「「「うわああああああああああああああああああああああああ!!」」」
三人は吹き飛ばされて変身が解除される。健介は変身をしようとしたがデスティニードライバーが火花を散らしていた。
「しまった・・・・・・」
「どうした仮面ライダーどももう終わりか?」
【ライオンチャージ!】
【タドルクリティカルフィニッシュ!】
【バンバンクリティカルフィニッシュ!】
砲撃が飛んできてグランドマスターははじかせるとフィス達が到着をする。
「「「健介!!」」」
「「「「「「奏汰!!」」」」」」
「イクト!!」
全員が到着をして健介のベルトがダメージを受けているのを見てフィスは変身を解除をする。
「愛!?」
「お父さん使って・・・・・・」
「だが・・・・・・」
『バディ、それは愛と話をして決めたことだ。さぁバディ・・・・・・行こう!!』
「あぁフィルス」
健介は立ちあがりフィルスをかまう。
『仮面ライダーモードREADY!!』
「変身!!」
【ライオンモード!!】
健介は愛から渡されたフィルスをフィスへと変わり、奏汰と戦兎も立ちあがる。
「「へんしん!!」」
二人も変身をしてビルドはインフィニティートリガーを押そうとすると光だしてなのはたちが吸収される。
「これは・・・・・・」
【【【クロスオーバー!!】】】
彼はセットをしてレバーをまわしていく。
【【【AREYOUREADY?】】】
「ビルドアップ!!」
【【【皆の心を一つに!!マックスインフィニティLOVE!LOVE!】】】
ディケイドの方もウルトラフュージョンフォームへと変身をして構える。フィスもライトニングドラグユニコーン形態へと変身をして愛はゲーマードライバーを装着をする。
「ノーコンテニューでクリアしてやります!!」
エグゼイドへと変身をして構える。グランドマスターは攻撃をしたが戦士たちは回避をする。
「「「「「ライダーギア!!装着!!」」」」」
奏汰の世界にシンフォギアのギアが仮面ライダーのようなのになったのを見て健介の世界の調たちは驚いている。
「仮面ライダーの力がギアに・・・・・・」
「すごいデース!!でも!!」
「私達は経験の差で戦うさ!!」
三人はギアの武器を構えて突撃をする。グランドマスターは攻撃をしようとしたが・・・・・・未来が変身をしたジオウモードのジカンギレ―ド銃モードの弾丸が当たる。
「おりゃおりゃおりゃおりゃ!!」
クウガアルティメットフォーム状態になった響が連続した拳でグランドマスターを殴る。彼は衝撃波を放ち彼女を吹き飛ばす。そこに切歌と調がコンビネーションアタックでダメージを与えていきタドルレガシー、バンバンシュミレーションに変身をしたブレイブとスナイプが魔法と砲撃で攻撃をする。
「ぬ!?」
「ライダーロケットドリルキック!!」
「ハイパーキック!!」
【ソイヤ!極スカッシュ!!】
三人はライダーキックを放ちグランドマスターにダメージを与えるが彼は槍で吹き飛ばして翼は蒼ノ一閃を放ちそこにディケイドが左手のブレスを動かす。
【ウルトラマンジャックの力よ!シネラマショット!!】
【ジェア!】
L字に構えた光線が放たれてグランドマスターのボディに命中をする。
「やるではないか・・・・・・ぐお!?」
いたのはフィスだった。彼は上空から電撃を浴びさせて攻撃をする。
「電撃の雨はいかがかな?」
「ほほーうやるではないか。」
「はああああああああああああああああああ!!」
ビルドがレヴァンテインを出して連結刃にしてボディを切りつける。グランドマスターは強靭なボディでダメージをふさいでおり全員が攻撃をしているがダメージが入っている様子がない。
「なんて硬さをしているんだ・・・・・・」
「それは俺も思ったよ。さてどうしたらいいのかよっと!!」
グランドマスターの攻撃をかわしながらディケイドは構える。
【ウルトラマンギンガの力よ!ギンガサンダーボルト!!】
【チョーイイネ!サンダーサイコー!】
【リミットブレイク!】
「ライダー百億ボルトシュート!!」
三人が放つ攻撃がグランドマスターに命中をする。
「流石だな・・・・・・だが!!」
「あれは・・・・・・」
戦兎は何かを見つけてダッシュをしてブレイブソードを出して見つけた場所に突き刺した。グランドマスターはそこに刺されたのか抑える。
「そういうことか、その傷は以前俺はつけた場所だな・・・・・・そういうことか・・・・・・」
グランドマスターの傷を見てそこが弱点になっているのかと判断をする。奏汰と健介も気づいたのか二人も構える。
「いくぞ二人とも!!」
「ならばいでよ!!」
グランドマスターの魔法陣から二体のロボットが現れる。周りにもロボットたちが現れて構えているとフィスとディケイドがビルドの隣に立つ。
「戦兎君、ロボットたちは俺達が引きうける」
「グランドマスターは任せましたよ!!」
「あぁ頼むよ二人とも」
二体のロボットは突撃をしてフィスとディケイドはダッシュをしてロボットに立ち向かう。
まずはフィスとロボットの戦いを見てみよう。フィスはライトニングドラゴンランサーで攻撃をするが相手は素早い動きで交わす。
「こいつは・・・・・・」
相手は素早い動きでフィスを翻弄をしている。相手はフィルのボディに攻撃をしてダメージを与える。
「だったらモードを変える!!」
フィスはライトニングドラグユニコーンから分身をして三モードに変わる。
【ライオンモード】
【イーグルモード】
【ビートルモード】
「「「さぁ行くとするか!!」」」
イーグルモードのフィスはイーグルライフルを構えて発砲をする。ロボットは交わして攻撃をしようとしたがそこにビートルモードのフィスが頭部に雷エネルギーをためて放つ。
「ビートルサンダー!!」
ビートルサンダーが放たれて命中をしてロボットは動きががくがくとなる。ライオンモードのフィスがライオンソードを構えてボディを切りつけてダメージを与える。
さらに姿が変わりシャークモードへとかわりシャークセイバーでロボットを切りつける。
「「「これで終わらせる!!」」」
三人のフィスはフィルスを外して武器にセットをして属性アイコンを押して構える。
【シャークアイススプラッシュ!!】
【イーグルウインドバスター!】
【ビートルサンダーブレイク!】
三人から放たれた技がロボットに命中をしてロボットは爆発をする。一方でディケイドはロボットと交戦をしている。彼は左手のブレスをまわして押す。
【ウルトラマンメビウスの力よ!メビュームシュート!!】
【シェア!!】
メビウスの幻影と合体をしてメビュームシュートを放ち攻撃をするが相手は胸部を開いてメビュームシュートを吸収をする。
「何!?」
すると相手はメビュームシュートを返してきたのでディケイドは横にかわして構え直す。
(やつの特徴は胸部に俺が放つ光線や弾丸などを吸収をしてそれを倍にして返すってことか・・・・・・・・なら!!)
ディケイドは接近をして相手のロボットに殴りかかるがロボットは剛腕で攻撃をガードをしてディケイドはパワー型と判断をして後ろへと後退をして構え直す。
(まさかパワー型と来たか・・・・・・だが装甲的に胸部だけ光線を吸収をすることが可能ってことか・・・・・・)
ライドブッカーからカードを出してネオディケイドドライバーに装填する。
【アタックライド イリュージョン】
ディケイドは分身をして三人に増えて相手はディケイドに攻撃をしようとしたが二人のディケイドはブレスをまわす。
【ウルトラマンティガの力よ!ゼペリオン光線!!】
【ウルトラマンダイナの力よ!ソルジェント光線!!】
「「であ!!」」
二人が放った光線がロボットの両手を破壊をして本体のディケイドはブレスを構える。
【ウルトラマンガイアの力よ!フォトンストリーム!!】
「であああああああああああああああああ!!」
放たれたフォトンストリームがロボットを撃破してディケイドはビルドの方を見る。ビルドはグランドマスターと交戦をしている。
「はっはっはっは!!やはり戦いは楽しいの!!」
「戦いを楽しむ奴に!!」
二人武器が激突をしてサブアームを展開をしてビルドに攻撃をしようとしたが彼は何かを投げつけてサブアームが爆発をする。
「何!?」
「チンクの武器・・・・・・スローイングダガーだ。」
ビルドはそういいながらビルドジャッカーを構えてジャッキングブレイクを発動させる。
クウガ、キバ、龍騎の幻影が現れて攻撃をしてグランドマスターはダメージを受ける。
「ぐううう・・・・・・」
ビルドはそのままレバーをまわしていき必殺技を放つ。
【【【READYGO!!マックスインフィニティLOVEフィニッシュ!!】】】
「はあああああああああああああああ!!」
ビルドは飛びサイバーウイングを展開をしてそのまま必殺の蹴りをグランドマスターにお見舞いさせようとする。グランドマスター自身も槍を持ちエネルギーを込めてそれをビルドめがけて放つ。お互いの蹴りと技が激突をしてほかのメンバーたちはその衝撃で吹き飛ばされてしまう。
フィスとディケイドも吹き飛ばされてなんとか態勢を立て直してみる。
「なんて力と力のぶつかり合いをしているんだ・・・・・・」
「健介さん・・・・・・」
二人は激突を見ながらビルドの方が押されているのを見ている。
「どうした仮面ライダー、貴様の力はそんなものか?」
「負けない・・・・・・俺は仮面ライダーだ!!どんなことがあろうとも!!」
「ぬ!?ぐうううううううううううううううううううう!!」
ビルドの力が上がっていきグランドマスター自身も押されてきているのを感じていた。すると彼の持っている槍に罅が入っていき粉砕されてそのままボディに蹴りを受ける。
「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ビルドは着地をしてグランドマスターの方を見る。ほかのメンバーも彼の傍へとやってきてグランドマスターの方を見ると彼は立ちあがってきた。
「「「な!!」」」
「くっくっく・・・・・・見事・・・・・・だ仮面ライダー・・・・・・我の・・・負けの・・・・・・ようだ・・・・・・な・・・・・・悪い・・・・・・が・・・・・・遺体などはこのまま・・・・・・でしてくれ・・・・・・」
「・・・・・・わかった」
「感謝を・・・・・・するぞ・・・・・・如月・・・・・・戦兎・・・・・・」
そういってグランドマスターの両目の光が消えてビルド達は振り返りその場を去る。だがグランドマスターの傍にいた人物がいた。
「グランドマスター様・・・・・・必ず私が・・・・・・」
そういってグランドマスターのボディを回収をして基地を自爆装置を押して脱出をする。
戦兎たちは自爆をした基地を見て撤退をする。そして機動六課の基地へと戻り戦兎は健介及び奏汰にお礼を言う。
「ありがとうございました健介さん、奏汰君」
「気にするなって俺もデスティニードライバーを治してもらったからな?」
「こちらもありがとうございます。」
お互いに握手をしてから戦兎の次元の扉を開いて戦士たちは扉を通っていき元の世界へと帰っていく。
次回 シヨン氏とのコラボ、ソードブレイブバーストとのコラボとなります。
オーブの世界から帰還をした戦兎となのはとフェイト、新たな仲間として煉獄丸と桜の二人を連れて帰ってきた。
だが彼はそのまま天界へと行く
次回「戦兎、新たな力と天界へ」