戦兎新たな力と天界へ
次元の扉が開いて人物がやってきた。神エボルトこと如月 戦兎である。彼は別世界仮面ライダーオーブの世界で敵と戦いほかの戦士たちを送ってから元の世界へと帰ってきたのだ。
新しい人物と新たな力と共に・・・・・・
「ふぃーようやく到着をした。」
「ここが神エボルト殿の世界ですか・・・・・・」
「ほえーーーーーー」
さて彼らを連れて俺達は家の方へと戻ってくるとどどどという音が聞こえてきて何事かと見ていると・・・・・・
「イクトおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
「ふごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
アリスが突撃をして俺は引きずられてしまう。てかなんで俺が帰ってきたのわかったんだ!?
「いやイクトの匂いがしたからそれで駆けつけた」
「俺の匂いってなんだよ!!」
突然としてアリスがそんなことを言うから俺は自分の匂いが気になってしまうわ。だが怖いな・・・・・・って思ったらなんか黒いオーラが・・・・・・
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
なのはとフェイトから目のハイライトが消えているし!?てか怖い怖い!!まじで怖いって!!
煉獄丸達も震えているし!!てかアリスは無視をしてすりすりしているし・・・・・・はぁ・・・・・・なんで帰ってから疲れないといけないんだよ。とりあえず俺はアリスをはがそうとしたがアリスは俺にキスをしてきた。
「うぐ!?」
「んーーーーーーーー」
てかアリス!?まずいまずいって本当になのはとフェイトの黒いオーラがすごいことになっているし、困ったな・・・・・・あまり強い力で剥がすのはまずいしな・・・・・・とりあえず俺は彼女をテレポートではがして立ちあがる。
「むーーーーーー」
「アリス・・・・・・」
アリスが頬を膨らませているがこれ以上なのは達のオーラが黒くなっていくのはまずいからな・・・・・・俺は一度自分の部屋へと戻りドライバーを出していた。インフィニティードライバーにジクウドライバーインフィニティーである。
ジクウドライバーを神の力で生成をしてそこからインフィニティードライバーと強調させて出力などが原作のジオウよりもあげている感じだな。
ほかにもジオウⅡやグランドジオウライドウォッチ、レジェンドライドウォッチも生成をしている。
ついでに轟君のオーブのライドウォッチもね?まぁネタバレになってしまうのでこれ以上はしゃべらないでおこう・・・・・・
「うーーーーん」
「あらあら戦兎お疲れ様ですわね?」
「まぁな・・・・・・」
「全くお前は無茶をする男だぜ」
「まぁそれが戦兎のいいところですけどね・・・・・・ですが戦兎、あまり無茶をしないでください・・・・・・」
「といってもね。」
俺は鞠亜に言われたがそれを治す気が起きないって言うか・・・・・つい無茶をしてしまうのが俺なのさ、レグリアの時や紅 イクトの時も同じように・・・・・・ん?
「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」
全員も何かに気づいたようで俺は立ちあがり、専用のマントを装備をして念のためにトランススチームガンを構えて庭の方へと行く。ほかのメンバーたちも気づいたのかバリアージャケットを纏い見ている。
「戦兎お兄ちゃん、あれはいったい?」
「あれは次元の間だな、俺が普段使っている次元の扉とは違い、いきなり現れてーのいきなりきえーのだからな。」
「そんな説明でいいの?」
「わかる人にはわかるのさ。だがなぜ次元の間が?」
俺たちはその様子を見ているとどさどさどさどさと人が落ちてきた。てか次元の間から人が落ちてくるのって健介さんたちみたいだなと見ているが・・・・・・いずれにしても倒れている人たちを助けないとな。
「とりあえず倒れている人たちを寝かせないとな。なのは達も手伝ってくれ」
「わかったなの。」
なのは達が彼女達を運んで行くのを見ているとウーノが近づいてくる。
「お兄様、あの人たちはいったい・・・・・・」
「わからん、とりあえず原因みたいなのが・・・・・・」
俺は空間を出してその人物を引っ張ることにした。
「うおおおおおおおおおおおお!?ってここどこだ!?」
「よう一兎・・・・・・」
「せ、戦兎!?ここはお前の世界なのか!?ってお前あんな力あったのかよ!!」
「応用さ・・・・・・さーて」
俺は一兎の頭をつかんでアイアンクローをお見舞いさせる。
「ぐおおおおおおおおおおおお!!」
「まーたお前の世界の奴か?あぁ!?」
「待て待て待て何のことだ!?まじでぐあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
「お、お兄様そろそろ離してあげたほうがよろしいかと思います。」
「・・・・・・ち」
俺は舌打ちをしながら一兎をつかんでいた手を離してとりあえず知っているかと思うから連れて行くとしよう。
次回 戦兎は一兎と共に寝ている人物たちのところへと向かう。
次回「眠る人物たち」