戦兎side
現在俺はいや俺達は天界の方へとやってきた。用事があり一兎もうちの世界の天界を見たいと言ったので次元の扉を使い天界へとやってきた。一兎は俺が出した次元の扉を見てふーむと手を組んでいる。
「その次元の扉ってのは便利だな」
「まぁ登録をしていればいつでもその場所へ行くことができる。お前のスフィア天界とかにもつながっているしな」
そういいながら話て俺達はカイギス様たちがいる場所へ到着をする。入ると三人の人物が折り一兎は挨拶をする。
「は、始めまして自分は」
「知っているぞ神ジオウよ。ロイヤルから話は聞いている」
「母さんのことをご存知ですか?」
「まぁな…あいつとは幼馴染みたいな感じだからな。」
「そうねー懐かしいわ。」
三人が話をしていると扉が開いて二人の人物が入ってきて俺は目を見開いた。
「失礼しますカイギスさま」
「・・・・・・・・・」
「おーコーラスにセメリアよ」
「ご苦労様でしたね」
「いいえ、彼は確か・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「カイギスさま」
「そろそろかもしれないの。コーラスにセメリア、お前たちの息子がなくなってどれくらいたったのじゃ?」
「・・・・・・忘れもしません。あの子を失った悲しみは今も覚えております」
しゃべってなかったセメリアさんが話し始めるが俺はその様子を黙ってみていることにした。一兎は俺があの二人をじーっと見ているのでどういう関係なんだろうなという感じだな。まぁそれはカイギスさまが話すから聞いておけ。
「そうじゃたなお前たちの息子レグリアが死んでかなり経つからな・・・・・・」
「はい私は息子が今でも死んだなんて思っておりません。それに娘のセナも同じです」
「失礼しますお父さんにお母さん、それにあなたは神エボルトさま」
セナの姿を見て俺は大きくなったなと思いながら黙っていることにした。カイギス様の方もご苦労だったな戦士セナと言ったのであの子は戦士としての道に走ったのだなと判断をしてカイギスさまが話を続ける。
「・・・・・・お前達には本当のことを話しておく必要があるな。そこにいる神エボルトのことじゃ」
「神エボルトさまがですか?」
「どういうことですか?」
「・・・・・・彼はレグリアの転生をした姿なのじゃ」
「「「!!」」」
「そういうことか・・・・・・」
一兎は何かを察したみたいだな、そう俺の前にいるのはレグリアの時の家族だ。セメリアこと母さんは俺の顔を見ながら近づいてくる。
「神エボルトさま・・・・・・あなたは本当に本当に私の息子レグリアなの?」
「・・・・・・はい母さん。俺は父コーラス、母セメリアの息子レグリアです。」
「あ・・・ああああ・・・・・・レグリア!!」
母さんは俺に抱き付いてきた。俺自身も母さんに抱きしめられたのはいつ以来なのだろう?レグリアとして神候補として選ばれて家を出た時に抱きしめられた以来かもしれない。すると父さんやセナも近づいてくる。
「お前本当にレグリアなのか?」
「お兄ちゃん・・・・・・お兄ちゃんなの?」
「父さん、それにセナ・・・・・・お久しぶりです。今は神エボルトになっていますがレグリアで間違いありません」
「うおおおおおおおおおおおおレグリアあああああああああ!!」
「おにいちゃああああああああああああん!!」
俺にさらに父さんやセナが抱き付いてくるがく、苦しいのですけど!?あの父さんに母さん、セナ!!神さまになったからって強く抱きしめないでえええええええええええええ!!
「これこれお前達、再会をして嬉しいのはいいが彼が苦しんでいるぞ」
「「「は!!」」」
カイギス様に言われて三人は抱きしめるのをやめたので俺はゲホゲホと咳こんで立ちあがる。
「さてレグリア、久しぶりに家族だんらんをして来たらどうだ?ミナコには連絡をしておくから」
「わかりました。一兎はどうする?」
「俺は・・・・・・悪いがさすがに家族団欒に入るわけにはいかないから先に戻っているさ」
「悪いな」
そういって俺は家族の元へと歩いていき話をするのであった。
戦兎side終了
「お兄ちゃんは人間として生まれ変わって過ごしていたの?」
「あぁ紅 イクトとしてだけどなその時は昔の記憶はなくて普通に過ごしていたな」
「そうだったんだ・・・・・・」
セナは寂しそうにしていた。彼女が戦士になったのは兄のような人たちを出さないために戦士になったと話をする中コーラスとセメリアは前を歩いている戦兎とセナを見ていた。
「・・・・・・まさか神エボルトさまが俺達の息子だったなんてな」
「えぇあんなに近くにいたのにそれに気づけなかった私は母親失格よ・・・・・・あんなに話していてくれたのに気づけないなんて・・・・・・私は・・・・・・」
セメリアはそういいながら前を歩いている二人を見ていると戦兎事レグリアが振り返る。
「母さんどうしたの?」
「・・・・・・ごめんねレグリア、あなたはあんなに話をしてくれていたのにあなただって気づけなくて・・・・・・」
「それに関しては申し訳ありません母さん。俺自身も記憶を取り戻したのが最近でしたので、母さんや父さんにどういう風に会えばいいのかわからなかったのです。」
「そうだな、俺達も最初カイギス様が何を言っているのか理解ができなかったからな・・・・・・」
そういいながら家族は歩いていき戦兎事レグリアは家を見て懐かしい気分になる。自分がまだレグリアの時に過ごしていた家がそのまま残されているからだ。彼は久々に自分が過ごしていた部屋へと入ると妹であるセナが入ってきた。
「兄さん・・・・・・」
「・・・・・・改めて久しぶりだなセナ」
「はい、兄さんも・・・・・・」
「セナ、長いことすまなかったな・・・・・・お前が戦士になっているのを知ったのは驚いてしまったが立派になったな?」
「・・・・・・はいお兄ちゃん!!うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
セナは彼に抱き付いて涙を流した。兄が死んだと聞かされて父や母、そしてセナ自身も涙を流したのだ。兄は立派な人物で優しい人が死んだと聞かされた彼女は自分の兄のような戦士になる決意を固めて彼女は卒業をした。
「そうか、お前もあの学校を卒業をしたのだな?おめでとうセナ」
「ありがとう兄さん、その言葉を本当は聞きたかったの・・・・・・けどお兄ちゃんが私が所属をする神エボルトとは思ってもいなかった。」
「え?」
「神エボルトさま、私セナはあなたさまの騎士として配属となりましたよろしくお願いいたします」
戦兎ことレグリアはその様子を見て苦笑いをしている。だが彼女が真剣な表情なので彼は専用のマントを纏い彼女の頭に手を乗せる。
「・・・・・・戦士セナよ、貴公を神エボルトの騎士として共に戦ってくれることを誓うか?」
「もちろんでございます」
「さてセナ、ここからは神エボルトとしてではなく兄としての言葉を伝える。本当はお前には戦ってほしくなかった。お前には兄のような道を行かないで優しい人物となってほしかった。だがお前はそれでも戦士としての道へときた。だから兄として一言言わせてくれ死ぬな絶対にな」
「兄さん・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「わかりました。それは神エボルトとしてではなく。私の兄としての言葉を受け取ります」
セナと話した後彼はリビングの方へと移動をして父と母と話をしている。如月 戦兎となり戦い続けてきたこと自身がなぜ死んでしまったことなども含めて世界が融合をしたことや異世界で色んな人たちと出会い戦ってきたことなどをたくさん話をする。
「そうか、お前は神エボルトとして色んな世界へと飛びたくさんの人を助けてきたんだな?そしてミナコさんともな・・・・・・」
「私も最初ミナコさんと一緒にあなたが来た時は驚いたけど・・・・・・まさかアマルスマがあなたを・・・・・・」
「はい、アマルスマは消滅をしました・・・・・・カイギスさまを殺そうとして俺のこの手で・・・・・・」
「・・・・・・」
「レグリア・・・・・・」
コーラスとセメリアはレグリア事神エボルトを見ている。自分たちの息子が人間として復活をして神さまとして色んな世界へと行き助けてきたことを
(レグリア、お前は俺達の息子として誇りを持っているぞ、神エボルトとして戦い続けてお前は色んな人たちを助けてきたんだな?)
(優しい子がここまで強い人物になったのですね。私はあなたと再会をしたことを嬉しく思いますレグリア)
レグリア事戦兎はミナコと連絡をしていた。
『そう、じゃあコーラスさんとセメリアさんと再会をしたのね?』
「あぁ今日はこっちで泊まるから」
『えぇゆっくりと家族と団欒をしてきなさい』
「感謝をする」
そういって通信を切り彼は眠ることにした。かつてレグリアとして過ごしてきたへやで
次回 次の日となり戦兎はかつての部屋で過ごしている。レグリアとして過ごしている部屋で起き上がりコーラスとセメリアに挨拶をする。
次回「家族と過ごす」