IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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家族と過ごす

戦兎side

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

俺は目を覚まして辺りを見ていたがここは普段俺が寝ている場所とは違う場所だなと思いつつも昨日の記憶を思いだす。この部屋は俺がレグリアの時に過ごしていたところだからなどうやら母さんや父さんは俺の部屋を残しておいてくれたみたいだな。

 

とりあえず俺は起き上がり移動をしてリビングの方へと行くと母さんが立っていた。

 

「あら起きたのレグリア」

 

「おはようございます母さん。なんか変な感じがするな・・・・・・」

 

「ふふそうね。私たちからしたら嬉しいことなのよ?あなたとこうして再び会えたのだからね?」

 

「・・・・・・母さん」

 

「おうレグリアに母さんおはよう。」

 

「おはようあなた」

 

「おはようございます父さん」

 

俺は両親に挨拶をした後にセナが降りてこないなと思っていたがあの子は朝が苦手なのを思いだしたので彼女の部屋の方へと移動をしてドアを開ける。ベットですやすやと寝ているセナの姿を見て俺はしょうがないなと思いフルボトルをインフィニティドライバーにセットをして変身をする。

 

【ファイアーヘッジホッグ!!イエ―イ!】

 

ファイアーヘッジホッグへと変身をしてから左手の消防車ハーフボディを向けて強烈な水流を発射させる。

 

「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

「起きたか?」

 

「起きたわよ!!なんで変身をしているの!?ほかの起こしかたとかあったよねお兄ちゃん!!」

 

「はっはっはっはっは」

 

笑いながらビルドの姿のまま部屋を後にして俺はインフィニティードライバーを外してクレーズの中へと入れるとクレーズが声をかけてきた。

 

『よろしかったのですか?』

 

「いいんだよ。セナはあれぐらいしないと本当の意味で起きないからな・・・・・・レグリアの時にどれだけ起こすのに苦戦をしたことか・・・・・・」

 

そういいながらご飯を食べた後に父さんは俺の力を知りたいといいだしてきたのでどこかの場所を借りた場所に俺達は立っている。父さんは戦闘モード形態へと変えており専用の槍を構えて立っていた。

 

「さぁレグリア、お前の力・・・・・・見せてもらおうか!!」

 

「・・・・・・・・・わかりました。父さん見てください!!これが俺の力です!!」

 

クレーズからジクウドライバービルドをとりだして腰にセットしてジオウビルドウォッチを押す。

 

【ジオウビルド!】

 

そのままセットをして360度まわす。

 

「変身!!」

 

【ライダータイム!カメンライダーー!ジオウビルド!】

 

ジオウビルドへと変身をしてジカンギレ―ドを父さんに構えている。これが俺にとって父さんと初めてになる模擬戦の戦いが始まろうとしている。

 

戦兎side終了

 

観客たちが見ている中にミナコと一兎はいた。

 

「まさかコーラスさんとレグリアがね・・・・・・」

 

「あのミナコさん聞きずらいのですがその戦兎があのコーラスって人に勝てる可能性は?」

 

「難しいわね。レグリア自身のこともあるけどコーラスさんの強さはうちの父カイギスと同等の力を持っているのよ。」

 

「え!?」

 

「けどレグリアが死んだと聞かされた後は前線を離れていたのよ・・・・・・まさかこうなるなんてね・・・・・・」

 

ミナコはそういいながらレグリアが変身をしたジオウビルドとコーラスの方を見てブザーが鳴りコーラスがダッシュをして槍を振るってきた。

 

「!!」

 

ジオウビルドはその槍をジカンギレ―ドで受け止めて後ろへと下がりジカンギレ―ドのモードを銃モードへと変える。

 

【ジュウ!】

 

「は!!」

 

弾丸がコーラスめがけて放たれるが彼は持っている槍を光らせて振りまわして弾丸をガードをする。

 

「はああああああああ・・・・・・バーニングフィスト!!」

 

炎の拳が無数に飛びジオウビルドはそれを両手でガードをするが重い一撃に吹き飛ばされてしまう。

 

「ぐ!!だったら!!」

 

【ディディディディケイド!】

 

ディケイドライドウォッチをセットをして360度回転させてアーマーが現れる。

 

【ライダータイム!カメンライダージオウ!ビルド!アーマータイム!カメンライド ワオ!ディケイドディケイド!ディ・ケ・イ・ドー】

 

ジオウビルドディケイドアーマーへと変身をしてライドヘイセイバーを出してダイヤルをまわしてある仮面ライダーのマークにセットをしてトリガーを引く

 

【ヘイ!響鬼!デュアルタイムブレーク!】

 

「せい!は!!」

 

刀身から炎の弾が飛んで行きコーラスは背中の羽を開いて空を飛びジオウビルドが放った攻撃を交わした。ジオウビルドも空を飛びコーラスは槍で攻撃をしてジオウビルドのボディを切りつける。

 

「ぐあ!!だったら!!」

 

【キバ!】

 

キバのライドウォッチを押してディケイドライドウォッチにセットをする。

 

【ファイナルフォームタイム!キキキキバ!】

 

ジオウディケイドキバフォームへと変身をしてドカバキフォームの形状に変わる。右手にバッシャーマグナムを持ち弾丸を発砲コーラスは盾の魔法陣を発動させてガードをするとドッガハンマーを持ったジオウビルドが接近をして振り下ろして魔法陣を叩き割る。

 

「ぐ!!」

 

さらにウォッチを押す。

 

【フォーゼ】

 

キバのライドウォッチを外してフォーゼをセットする。

 

【ファイナルフォームタイム!フォフォフォフォーゼ!】

 

体がドカバキフォームからロケットステイツのような姿へと変わり両手にロケットモジュールが装備されてロケットが始動をして飛びたつ。

 

「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

「速い!?」

 

コーラスは光弾を飛ばすがジオウビルドは回避をして蹴りを入れて吹き飛ばした。

 

「ぐ!?これが仮面ライダーの力か・・・・・・面白いな・・・・・・ならば俺の力をさらに見せるとしよう!!だああああああああああああああああああああ!!」

 

コーラスは光りだしてジオウビルドは見ていると後ろから現れたのを見て驚いている。

 

「あれってまさか!?」

 

「ミナコさんあれって確か・・・・・・」

 

「神器よ、コーラスさんはそれを装着をできるほどの実力などを持っていた。でもレグリアが死んでからは神器を始動させることはなかったのよ」

 

「さぁ見せてやるぞレグリア!!俺の神器の力を!!」

 

神器を纏いコーラスは背中のウイングを展開をしてジオウビルドディケイドフォーゼフォームは攻撃を受けて吹き飛ばされる。

 

「が!!」

 

ジオウビルドディケイドフォーゼフォームは地上に落下をして再び飛びあがろうとしたがコーラスが槍を振るって連続した突きがジオウビルドに命中をして変身が解除されてしまう。

 

「ぐあ!!がは・・・・・・」

 

戦兎は転がりながら後ろへと下がりインフィニティードライバーへとベルトを装着をして変身をする。

 

【【【インフィニティフューチャーグランド!!】】】

 

「変身!!」

 

【【【インフィニティフューチャーグランド!ヤバーい!ナノナノナノ!フッハッハッハッハッハ!!】】】

 

インフィニティフューチャーグランドへと変身をして空を飛びコーラスの神器に激突をする。手にオーバクロスセイバーを装備をしてコーラスが攻撃をする槍をふさぐ。

 

「ほーう別の仮面ライダーの姿を持っているのか・・・・・・」

 

「こっちがメインですけどね!!は!!」

 

左手にホークガトリンガーを構えて発砲をするがコーラスは後ろへと下がり魔法陣を出してビルドインフィニティーに光弾を飛ばしてきた。

 

ビルドはホークガトリンガーで光弾を破壊をするがコーラスは槍を投げてきてビルドに命中をしてホークガトリンガーとオーバークロスセイバーを落としてしまう。

 

「このままじゃ父さんには勝てない、仕方がない・・・・・・インフィニティフューチャーグランドの力を使いますか」

 

【ダブル!】

 

【オーズ!】

 

扉が開いてオーズとダブルが必殺技を放ちながらコーラスに向けて放たれる。

 

「何!?」

 

二人の攻撃を受けてコーラスはダメージを受けるがそこにフォーゼのスイッチを押したビルドインフィニティーは空を飛びライダーロケットドリルキックを発動させてそのままコーラスに突撃をする。

 

「であああああああああああああああ!!」

 

ライダーロケットドリルキックが防御壁でコーラスはガードをする。

 

「ぐ!!なら!!」

 

彼は腰のベルトのレバーをまわしていく。

 

【【【READYGO!!インフィニティフューチャーグランドフィニッシュ!!】】】

 

反転をしてインフィニティフューチャーグランドフィニッシュが防御壁を破り神器に命中をする。

 

「ぐうううううううううううううううううう!!」

 

吹き飛ばしてビルドは膝をついている。さすがの彼も力を解放させ過ぎたのか前の方を向く。

 

そこには神器などが損傷をしているがコーラスが立っていた。

 

(まさか父さんの力がそれ以上の力を持っているってことか・・・・・・)

 

「見事だなレグリア、お前の力見せてもらったよ・・・・・・まさか神器を使ってここまでのダメージを受けるとは思ってもいなかったよ」

 

「父さん・・・・・・」

 

「流石俺の息子だな」

 

そういってコーラスは手を伸ばしてビルドはその手を握り起こしてもらう。観客たちも盛り上がりミナコと一兎は移動をして彼らがいる場所へと行く。

 

二人は行くとコーラスと戦兎ことレグリアにセレリアはため息をつきながら二人の傷を手当てをしている。

 

「全く男どもは!!」

 

ばしーんと音が響いて二人の男はぎゃあああああと声を出す。

 

「あんだけやっておいてお互いに無傷じゃないのにかっこつけちゃってもう!!」

 

「す、すまない。息子の前だからな・・・・・・」

 

「いたたたたた・・・・・・」

 

「お久しぶりですセレリアさんにコーラスさん」

 

「おうミナコ元気そうじゃないか」

 

「ミナコちゃん、それとあなたは確か・・・・・・」

 

「始めまして自分は神ジオウといいます」

 

「なーに改まって敬語を使っているんだよこのバカは」

 

「ぐああああああああああああ!!」

 

戦兎のアイアンクローが一兎の頭をめり込ませている。とりあえず二人は一旦家の方へと戻ることにした。




次回 地上の方へと戻った戦兎と一兎、なのは達から話を聞くが犯人を見つけることができなかったという。

一方で黒幕は笑いながら作っているのは謎の物だった果たしてそれは

次回「動きだす事件」
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