コーラスと模擬戦でぶつかりなんとか勝利をした戦兎は一兎やミナコと共に地上の方へと降りて家に到着をする。
現在は機動六課に出勤をして報告を受けている。
「犯人の方はまだ不明ってところか?」
「せやでスーパーの被害は広がっていてうちらもなんとか対処をしようとしたけど相手はすぐにいなくなっていて犯人は不明なんや」
はやての報告を受けて戦兎は厄介だなと思いながら今回の犯人は食料を凍らせる能力を持った相手と断定をする。しかも相手はその姿を見せないかのように凍らせていくので戦兎は見張った方がいいのかと考えるが時間帯がバラバラのため犯人の特定ができないのである。
「一番厄介な相手かもしれないな・・・・・・今回の犯人は・・・・・・」
戦兎はそういいながら相手は一体何が目的でこんなことをしているのか不明だなと思いつつ彼は事件があったスーパーへと向かう。シヨンたちの方でも調査はしているが犯人は不明のままだった。
一兎と共に戦兎は現場に到着、丁度スターズがチェックをしていたので二人は敬礼をしたので戦兎も敬礼をする。
「どうだ?」
「全然だめです。犯人は思っていた以上に頭がいいかもしれません。しかも食料以外は凍らせていないという状態でアイスクリームなどは凍っていませんでした。」
「アイスクリームとかは凍っていない?全く不思議な事件だ…」
はぁとため息をついた戦兎は突然として振り返り走っていく、一兎も同じように追いかけていくと女性がいたが戦兎はインフィニティードライバーを装着をする。
「あんたは何者だ?なんで現場にいたのか説明をしてもらいましょうか?」
「邪魔をしないで!!」
【アイスエイジ!】
「ガイアメモリ!?」
女性はそれを刺すとアイスエイジドーパントへと姿を変えて冷気を放ってきた。戦兎はフルボトルを振りセットをしてレバーをまわして変身をする。
【AREYOUREADY?】
「変身!!」
【フェニックスロボ!イエ―イ!】
フェニックスロボへと変身をしてアイスエイズドーパントが放った冷気を炎で相殺をする。一兎もジオウブレイズへと変身をしてアイスエイジドーパントに攻撃をするがアイスエイジドーパントは冷気を発射させてジオウブレイズは回避をする。
ビルドは炎を出して攻撃をするがアイスエイジドーパントは冷気を噴射してビルドが放った炎を凍らせたのだ。
「改良をされているのか!?」
『は!!』
アイスエイジドーパントは両手から強烈な冷気を発動させて二人の仮面ライダーはその直撃を受けて凍ってしまう。
『か、体が・・・・・・』
『う、動かない』
二人はアイスエイジドーパントの力が自分たちが知っている以上に上がっていることに驚いているがアイスエイジドーパントは彼らにとどめを刺すために歩いていると誰かが走ってきてそのままアイスエイジドーパントを殴って吹き飛ばした。
「痛いわね・・・・・・ガンドレッドで殴ってるけど堅すぎない?って神さまたち何やっているの?」
『いやみてわからんのかい!!』
カチナは獣電態から普通に戻るとシヨンたちも駆けつける。
「戦兎お兄ちゃん!!」
『な、なのは氷を溶かしてくれ!』
「わかったなの!!」
【フェニックス!】
なのははレイジングハートにフェニックスフルボトルをセットをして二人に強烈な炎を放って二人の氷を溶かしていく。氷が解けたのを確認をしてジオウブレイズはダブルのライドウォッチをビルドはインフィニティーフューチャーグランドフルボトルをそれぞれのベルトにセットをして変身をして姿を変える。
【アーマータイム!サイクロン!ジョーカー!ダブル!】
【【【インフィニティーフューチャーグランド!ヤベーイ!なのなのなの!フッハッハッハッハッハ!】】】
姿を変えたビルドとジオウブレイズは構えて突撃をする。アイスエイジドーパントは攻撃をしようとしたがマシンガンの攻撃を受けてダメージを受けるとスバルが接近をしてリボルバーナックルを叩きつける。
『がは!』
【龍騎!】
右手にドラグクローを装着をしてドラグクローファイアーを放ちアイスエイジドーパントにダメージを与えていく。
「であ!は!!」
ジオウブレイズは風を纏った蹴りをお見舞いさせてダメージを与える。アイスエイジドーパントは冷気を使って攻撃をしようとしたがミナミがマシンガンを二丁もって発砲をして隙を作る。
「一気に決めるぞ一兎!」
「おう!」
【ダブル!】
【フィニッシュタイム!ダブル!マキシマムタイムブレーク!】
ダブルの幻影がインフィニティーフューチャーグランドビルドと合体をしていき二人のライダーはそのまま飛びたちダブルライダーキックがアイスエイジドーパントに命中をする。
「がは!!ぐは」
メモリが飛びだしてビルドの手に振ってきて彼はキャッチをしてメモリを確認をすると壊れる。倒れている女性のところにティアナたちが近づいて逮捕をされて事件は解決・・・・・・と言いたいが戦兎は両手を組んで何かを考えていた。
「戦兎さんどうしたのですか?」
「妙だ・・・・・・」
「妙?」
「なぜガイアメモリがあるんだこの世界に・・・・・・いくらなんでもおかしすぎる。」
戦兎が気になっていたのはなぜアイスエイジドーパントが現れたのかそれを誰かが手助けにしたのは間違いないと判断をしているのと事件が解決をしたのに次元の扉が反応をしていないのだから事件はまだ解決をしていないと戦兎は思っている。
そしてドリルクラッシャーをガンモードにしたのを構えて後ろの方へと向けて発砲をする。全員が発砲をした方を見ると一人の男性が現れる。
「さーすが如月 戦兎、いやレグリアと言った方がいいだろうな?」
「・・・・・・・・・」
全員が構えている中戦兎は睨んでいる。
「貴様はバングス・・・・・・」
「ふふふふ久しぶりだなレグリア。」
「まさかこの子達がこの世界へ来たことなどを含めて今回の事件はお前が主犯だな?」
「そのとおりだよレグリア、彼らをこの次元へ呼んだのは私だよ。だが貴様が仮面ライダーの力と共に帰ってくるとは思ってもいなかったよ」
「それはどうも・・・・・・悪いが貴様をここで捕まえさせてもらう!!」
「悪いが今日は撤退をさせてもらうよ!アークウェイブ!」
地面を叩いてバングスは撤退をして戦兎は奴が犯人かと逃げていった方角を睨むのであった。
次回 事件は解決をした。だがアイスエイズメモリを作り渡した犯人はかつて戦兎がレグリアの時の神候補生でもあったバングスが真犯人だった。
次回「バングスという人物」