IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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バングスという人物

機動六課基地の会議室に全員が集まっていた。今回の真犯人と呼ばれる人物を戦兎たちが発見をしたという連絡を受けてたのである。

 

「さて皆に集まってくれたのはほかでもない。今回の食料凍結事件の犯人がわかったのだ。」

 

「あの女の人が犯人じゃないの戦にぃ?」

 

「・・・・・・違うぞスバル、簡単に言えばその女性に凍結をさせる能力を与えたメモリ「アイスエイジメモリ」を渡した人物がいたんだよ」

 

「「「!!」」」

 

「それはいったい誰なんだ?」

 

「・・・・・・名前はバングスという人物だ」

 

「戦兎、何をためらっているんだ?お前は奴を知っている素振りをしている感じだが?」

 

一兎の言葉を聞いて戦兎はため息をついていた。彼は仕方がないなといい話しを続けることにした。

 

「俺はバングスという人物を知ってるさ、奴はかつて俺と同じ天界の神候補生だったやつだからな・・・・・・」

 

「「「「!!」」」」

 

全員が戦兎の言葉を聞いて今回の犯人が彼がレグリアの時の相手ってことはアマルスマのことを思いだす。かつてアマルスマは戦兎事レグリアを殺した人物でもあるからだ。だがなぜバングスという人物は天界にいないのか?と思っていると彼は話をする。

 

「バングスはかつて天界の禁止事項の一つ、天界のコアに触れるという行為をしたため天界から追放されたんだよ。」

 

「お前の世界の天界のコア?」

 

「そう名前は「ロア」と呼ばれるものだ。そいつには強力な力を持っているんだよ。だからこそ奴はその力を自分の物にしようと触れようとしたんだ。だが結果はロアは彼を拒絶をして逆にダメージを与えてしまい彼は天界から追放された。そして今回の事件を起こすためにおそらく財団Xをこの世界へいれたのは奴で間違いないな?」

 

以前現れた財団Xなどを考えて戦兎はバングスがこの世界へシヨン達を連れてきたのは何かを集めようとしているのかと判断をして奴がどこにいるのか考えることにした。一方でバングスはアイスエイジドーパントが失敗したので彼は次の駒を考えることにした。

 

「ならば作るとしよう新たな駒をな?」

 

彼の手にはブランクのウォッチがあり彼は暗黒の力を発生させるとそれがアナザーウォッチへと変えてバングスは笑いだす。

 

「では駒を探しに行くとしようか?」

 

彼はウォッチを持ちその場から消えて新たな駒を手に入れるために移動をする。一方で戦兎はシヨンたちをどうにかして元の世界へと返してあげたいのだが彼の世界へ行ったことがないので送ることが不可能なのである。

 

「困ったものだな・・・・・・彼らを元の世界へと返してあげたいが・・・・・・俺は彼らの世界へ行ったことがないからそれが不可能なんだよな・・・・・・」

 

戦兎は自分の部屋でバイクル、ウォルター、ソルドーザーの整備を行っており調整が完了をしたので起動させる。

 

「三人ともどうかな?」

 

「異常ありません」

 

「当たり前だがね!!隊長がそんなミスをするわけなかとーね!!」

 

「私もそう思います。ところで隊長何かお悩みですか?」

 

「ドーザーにはわかったみたいだな。そうだな・・・・・・シヨン君たちの世界へ送るためどうしたらいいのかなと」

 

「確か次元の扉を使うには一度言った世界の登録をしないとダメでしたからね」

 

「そうだウォルター、だからこそ彼らを元の世界へと送ることができないんだよ」

 

「なるほど隊長が悩んでいたのはそういうことだがね」

 

「そうだバイクル・・・・・・警報?」

 

警報が鳴ったのでいったい何事かと見ていると戦兎は現場の方へとダークジェイカーに乗り出動をする。すでにシヨンたちも出ており彼は暴れているであろう一体にダークジェイカーで体当たりをして吹き飛ばしてジャンゼクターを纏い降り立つ。

 

「あれはアナザーライダーたちか、俺の前にいるのはビルド、エグゼイド、ゴーストか・・・・・・」

 

三体のアナザーライダーたちはジャンゼクターを見て襲い掛かる。彼は後ろの方へと下がりジャンディックを構えて発砲をする。アナザービルドに当たり彼はビルドはビルドだなと分身を二体作り仮面ライダービルド、仮面ライダージオウビルドに変身をしてほかの二体を任せて自身はアナザーゴーストと戦う。

 

アナザービルドと交戦をする仮面ライダービルドインフィニティーはドリルクラッシャーを構えてアナザービルドに攻撃をする。

 

アナザービルドはドリルクラッシャーを受けてダメージを受ける。そのままガンモードにして発砲をしてアナザービルドのボディに命中をする。

 

アナザーエグゼイドに対して仮面ライダージオウビルドはエグゼイドアーマーを装着をしてガシャコンブレイカーブレイカーで殴っていた。

 

「おら!!」

 

連続して殴ったためアナザーエグゼイドはグロッキー状態になっているのを見てそこにアナザーゴーストをブレイクナックルで吹き飛ばしたジャンゼクターである。

 

「「「さてとどめだ!!」」」

 

【READYGO!!ボルティックフィニッシュ!!】

 

【フィニッシュタイム!エグゼイド!クリティカルタイムブレーク!】

 

「ジャンバルカン!!」

 

ビルドとジオウビルドはダブルライダーキックを放ちジャンゼクターはジャンバルカンを発砲をして三体のアナザー達はダメージを受けて吹き飛ばされると変身が解けて一般人が現れたのを見てそばに転がっているのをジャンゼクターは拾いあげる。

 

【エグゼイド】

 

【ビルド】

 

【ゴースト】

 

「これは・・・・・・アナザーウォッチ・・・・・・」

 

「やはり一般人相手には駄目だったか・・・・・・」

 

彼らは振り返るとバングスが立っており構える。

 

「バングス・・・・・・」

 

「レグリアか・・・・・・まぁいい貴様にも見せてやろう俺の新しい力をな!!」

 

バングスは何かのライドウォッチを押して変身をする。

 

【オーマジオウ!】

 

バングスはアナザーオーマジオウへと変身をして三人は構えてる。

 

『ふん!!』

 

「がは!!」

 

「どあ!!」

 

「ぐあ!!」

 

三体は吹き飛ばされてジャンゼクターだけになってしまう。アナザーオーマジオウは彼にとどめを刺そうとしたときに砲撃が放たれて吹き飛ばす。

 

『ぐうううう!!』

 

「大丈夫か戦兎!!」

 

「一兎か・・・・・・」

 

ジオウブレイズやシヨンたち、なのは達も駆けつけてジオウブレイズはアナザーオーマジオウを見て驚いている。

 

「な!?」

 

『ここは撤退をするか・・・・・・』

 

そういってアナザーオーマジオウは撤退をしていきジャンセクターの戦兎は倒れてしまう。急いで彼を運んで行く中一兎はアナザーオーマジオウを見て嫌な予感をしていた。

 

(まさか奴の目的はオーマジオウの力を得るためなのか?だがあの戦兎が押されてダメージを受けてしまい倒れてしまっているからな・・・・・・)




次回 バングスはアナザーオーマジオウの力を使いビルド、ジオウビルド、ジャンゼクターを纏った戦兎を倒して撤退をする。

一方で一兎はアナザーオーマジオウをどうにかしないとなと考える。

次回「果たしてこの始末」
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