一兎は両手を組んで考えていた。バングスがアナザーオーマジオウへと変身をして戦兎を吹き飛ばしたことで奴の力はまだ不完全ながらもオーマジオウの力を使うことができると判断をして彼は戦兎に置き手紙を残して一度スフィア界へと戻っていく。
やがて戦兎は目を覚まして一兎の手紙があるのに気づいて中身を見る。
『戦兎へ 一度スフィア界へと戻りアナザーオーマジオウに対抗をするための力の封印を解いてくる。言っておくがあいつと戦おうとするなよ?あいつの力はオーマジオウと同等の力を持っている可能性がある。だから俺が戻ってくるまで無理をするないいな? 一兎より』
「・・・・・・・・・・・・・・・」
戦兎は手紙を置いた後に起き上がり部屋を出るとヴィヴィオたちが抱き付いてきた。
「パパ起きたんだね!!」
「あぁ心配をかけたなヴィヴィオ、リンネ、フーカ・・・・・・もう大丈夫だ」
「良かったのじゃ父上が倒れたと聞いて居ても立っても居られなくて」
「お父様本当に大丈夫なんですか!!」
「あぁ神の力を使って傷ついた体を回復させたからね。だがどうやらお前達怒られる覚悟はしておいたほうがいいぞ?」
「「「?」」」
三人は首をかしげているとノ―ヴェが走ってきたので戦兎は苦笑いをして彼女が怒っている様子だったのでどうやら練習中に抜け出したんだなと・・・・・・ノ―ヴェは三人を見つけるとゲンコツをする。
「このアホンダラ!!練習中に抜け出しやがって!!」
「「「だ、だって・・・・・・」」」
「ったく兄貴のことが心配なのはわかっているが練習中に黙って抜け出すんじゃねーよ!!」
「「「ごめんなさい・・・・・・」」」
「まぁまぁノ―ヴェ、今回は俺が悪かったからさ彼女達をあまり怒らないでくれよ」
「兄貴は優しすぎるんだよ・・・・・・まぁ兄貴が倒れたのを聞いてあたしもお前らと同じ気持ちだったから今回は許すが次は黙って抜けだしたりするなよ?」
「「「はーい」」」
じゃあ兄貴といいノ―ヴェは三人を連れてジムの方へと戻っていき戦兎は後ろの方へと向いて誰かに声をかける。
「バングスの場所はわかったかい?」
「・・・・・・残念ながらまだつかめておりません」
「すまないね君には色々と苦労をさせて」
「いいえ私の命を救ってくださったエボルトさまのためなら私はこの命を捨てる所存です」
「それは許せないぞアミア」
「申し訳ございません。引き続いてバングスの所在地を調べてみます」
そういってアミアはいなくなったので戦兎は歩いていきバングスがアナザーオーマジオウの力を得たことによって嫌な予感がしてなんとか阻止ができたらいいなと思いながらも相手の居場所がわからないと意味がない。
『マスター・・・・・・』
「大丈夫だグレーズ、いずれにしてもバングスが何をするのかわかっていない以上俺達も動くことができない。」
『はいその通りです。』
「今はアミアたちに任せるしかないな・・・・・・バングスが世界を破壊をしようとするならその前に止めないとそれに一兎はスフィア界へと行きなにの封印を解こうとしているのか・・・・・・(そういえば以前神ロイヤルから最終決戦であいつはオーマフォームとなりアナザーディケイドを倒したと聞いたが、そういえばあいつのライドウォッチの中にオーマフォームのウォッチはなかった。ソウゴのことを考えて使用を封印をしたという考えをしてもいいか。)」
戦兎は両手を組みながら一兎はオーマフォームの封印を解くためにスフィア界へと戻っていったのだなと思いシュミレーション室へとやってきた。
「戦兎大丈夫なの?」
「心配をかけたなフェイトもう大丈夫だ。」
なのは達が訓練をしていたので彼は邪魔にならない場所でインフィニティドライバーを装着をしてラビットタンクに変身をしてドリルクラッシャーを振っていた。
(バングスとの戦いでジャンゼクター、ビルド、ジオウビルドの三体で吹き飛ばされてしまった。攻撃をする間もなく・・・・・・今の俺で奴に勝てるといったら難しいかもしれない・・・・・・シヨン君たちやなのは達を加えても同じだと思う。だがそれでもあいつに世界をおもう通りにさせてたまるか)
彼はバングスの行動を止めるためにも今は訓練をすることにした。一方でバングスの方ではアナザーオーマジオウに変身をして何かを試していた。
「やはりだめか・・・・・・完全ではないアナザーオーマジオウではこれだけの力しか発揮をしないか・・・・・・もう少し力をためる必要があるな・・・・・・」
バングスはそういいながら変身を解除をして力をためるために新たなアナザーウォッチを使ってそれを投げて一般人のアナザーライダーへと変える。
【クウガ】
六課では警報が鳴り戦兎たちは司令室へと集まるとアナザークウガが暴れていたので全員で出動をすることにした。
アナザークウガは暴走をするかのように街を壊していたがビームが飛んできてアナザークウガに命中をする。戦兎はジオウビルドへと変身をしてジカンギレ―ドジュウモードにして発砲をしてアナザークウガにダメージを与える。
「でかい・・・・・・」
アナザークウガは叫びながらジオウビルドに攻撃をしてきた。彼は回避をしてなのは達はアナザークウガに構える。
「ディバインバスター!!」
「サンダースマッシャー!!」
なのはとフェイトが放った砲撃がアナザークウガに命中をしてジオウビルドはディケイドアーマーにアーマータイムをした後にクウガのライドウォッチをセットをする。
【ファイナルフォームタイム!クククククウガ】
仮面ライダージオウビルドディケイドアーマークウガフォームへと変身をしてライジングマイティのボディ状へと変わりアナザークウガは攻撃をしてきたがジオウビルドは空中を浮遊をしてライドヘイセイバーを使ってアナザークウガのボディを切りつける。
「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」
キャロのサポート魔法を使い強化されたスバルはリボルバーナックルにゴリラフルボトルをセットをしてゴリラ型のエネルギーの拳を叩きつける。
「今だよ戦にぃ!!」
「あぁ!!」
【ククククウガ!ファイナルアタックタイムブレーク!!】
「は!!おりゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
上空からライジングマイティキックを発動させてアナザークウガに命中させて爆発させる。一般人をティアナがキャッチをしてエリオは落ちているアナザーウォッチを見る。
「お父さんこれが・・・・・・」
「やはりアナザークウガのウォッチだったか・・・・・・バングスの奴・・・・・・」
戦兎は急いでバングスの野望を止めないといけないなと思い彼の居場所を探すことにした。
次回 戦兎は神の力を使ってバングスがいる場所を探そうとした。だが彼の居場所を見つからないのでなんとしてでも彼の居場所を見つけて計画を阻止しないとダメだなと一方でバングスの方では力をためてアナザーオーマジオウへと変身をして立ちあがる。
次回「バングス動きだす」