IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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ユーナがミナコを狙っている理由

ユーナがミナコを狙う理由、それを知るために戦兎たちはミナコがいる家へと向かった。彼自身もなぜユーナがミナコを狙っているのかわからないのだ。

 

一兎達は彼に声をかけようとしたが戦兎が無言でいたのでその結果は彼女から聞くことで解決をすることにした。やがて戦兎達が住んでいる屋敷に到着をして花菜が迎えてくれた。

 

「おかえりなさいませ坊ちゃま、奥さんがお待ちをしております。」

 

彼女の案内で彼らは移動をして美奈子が待っている部屋に到着をして扉が開いた。中では美奈子が座っており彼女は待っていたかのように座っている。

 

彼らが席に座ったのを確認をして美奈子が口を開いた。

 

「さて、あなたたちがここに来たのはユーナのことよね?」

 

「あぁそのとおりだ。」

 

「教えてくれませんか美奈子さん、なぜユーナがあなたを狙ったのかを・・・・・・」

 

「・・・・・・」

 

美奈子は少し無言になってから何かを考えていたがすぐに答えを出す。

 

「・・・・・・レグリア、覚えているかしら?あなたが私に告白をして恋人関係になったことを」

 

「あぁ覚えているがなぜその日のことになるんだ?」

 

「・・・・・・ユーナはあなたのことを好いていたのよ。だけど私が彼と付き合ったのを知ったのか私を殺そうとなったのよ。だけどあなたがアマルスマによって殺された後も私を恨んでいたのか神様になった後も狙おうとしていたのよ。」

 

「そんなことが・・・・・・」

 

「だが彼女は一度あなたたちのよって記憶と力を取られた。だがそれが戻っており復讐をするために・・・・・・」

 

龍の言葉を聞いて全員が無言でいると戦兎はボソリと呟いた。

 

「・・・・・・俺が原因だったんだな。あいつがお前を殺そうとしていたのが・・・・・・」

 

「戦兎・・・・・・」

 

「・・・・・・レグリア、辛かったら私が・・・・・・」

 

美奈子の言葉を戦兎は横に振り自分がやらないといけないと決意を固めていると煉が彼にひじ打ちをする。

 

「いって!!」

 

「なに一人で解決をしようとしているんだよ。」

 

「そうだな、俺達もいるんだからよ。」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

彼は黙って彼らを見ながら感謝をするといい部屋を後にする。その夜戦兎は家の屋根の上にいた。

 

ユーナが美奈子を殺そうとした理由、自分が美奈子と付き合ったのが原因だと知り彼女が殺そうと決断させた。

 

それは自分が招いたことだからと彼は頭の中で考えているが首を横に振る。

 

「駄目だな、考えてもユーナが俺のことを好きになる理由が見つからない、なんでだ・・・・・・抜けているのか?記憶が・・・・・・嫌違う。どこかで俺は見落としているかもしれないな・・・・・・はぁ・・・・・・」

 

「何を考えているの戦兎。」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

彼は振り返らずに誰が来たのかわかっていたので先ほど悩んでいた理由を話した。

 

「なるほどね、ユーナって確か葵 健吾って奴を使っていたやつだよね?」

 

「あぁフェイト、その通りだよ。記憶を取り戻してからはユーナのことも思いだしたのだが・・・・・・わからないのはいつ俺のことを好きになったことだ。それが嫉妬で美奈子を殺そうとして・・・・・・」

 

「戦兎はかばって転生をしたんだよね?」

 

「そのとおりだ。それが如月 戦兎として再び生を得た俺の新たな物語の始まりってね。」

 

「・・・・・・戦兎がいなかったら私はどうなっていたのかな?」

 

「・・・・・・わからないな。そればかりは俺自身も何とも言えないよ。なぁフェイト」

 

「何?」

 

「ユーナを説得をするって可能かな?わからないが俺は彼女と一度話をした方がいいと思ってね。」

 

「そうだね。」

 

「如月 戦兎だな?」

 

「「!!」」

 

後ろを振り返ると前に戦った謎の戦士がおり彼らは変身をしようとしたが何かを投げつけた。彼はキャッチをすると相手は話し始める。

 

「明日、その時間にかかれている場所に来るがいい。ただし一人でだ。」

 

相手はそういって瞬間移動をして戦兎は手紙の内容を確認をした後に立ちあがる。

 

「戦兎・・・・・・」

 

「奴は俺を使命をしてきた。なら俺はそれに答えるだけだ。」

 

【フェニックスロボ!イエ―イ!】

 

フェニックスロボになって彼は飛びたちユーナが待っている場所へと向かうのであった。




次回 ユーナが指定をされた場所へ到着をした戦兎、結界が張られて彼は振り返るとユーナがいた。

次回「レグリアとユーナ」
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