IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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突然のモンスターの襲来!!

一兎にアイアンクローをお見舞いさせた戦兎、バンドメンバーやラフやネナ達と再会をしたが、ネナとキスをした戦兎は、もう少しのところで危ない感じになってしまうところでありラフが止めなかったら香澄達の前でしたことになる。

 

現在戦兎はアリアと共にマガイリスのことを調べていた。彼女の地球の本棚を使い調べているがマガイリスの情報を集めることができなかった。

 

「やはりダメか・・・・・・」

 

「ごめんなさい。」

 

「アリアちゃんが悪いわけじゃないよ。」

 

「でも私、全然役にたたなくて・・・・・・」

 

アリアは落ち込んでしまうが戦兎は首を横に振り頭を撫でた。

 

「前の戦いの時はアリアちゃんがいなかったら負けていたかもしれない。だから今回も共に頑張ろうな?」

 

「はい!」

 

アリアと共に部屋を出た後光刃が困っている様子だったので戦兎は声をかける。

 

「やぁ」

 

「えっと戦兎さんでいいんですよね?」

 

「どうしたんだい?」

 

「実は・・・・・・」

 

彼が出したのはブランク色になっているワンダーライドブックだ。キングオブアーサーワンダーランドブックである。それを使いサーヴァント召喚をしたのでブランク状態になっているということで戦兎はそのワンダーライドブックを両手に持つと光りだして元の色がついたワンダーライドブックへと戻ったのを見て光刃は驚いている。

 

「嘘、ユーリが回復をしても2日ぐらいはかかるのに・・・・・・流石神様ですね。」

 

「まぁね(いずれにしてもマガイリスが現れる現象が出てきたら危険だからな。世界は滅ぼさせないさ、ハザール・・・・・・)」

 

キングオブアーサーワンダーライドブックを光刃に返そうとしたときに警報がなったのでアリアを連れてグランジェイカーへと搭乗をして出撃をする。

 

「なぁ戦兎。なんで小さい子を連れてくるんだ?」

 

「・・・・・・なんでか?気にするなって言いたいが・・・・・・今は現場に急ぐぞ」

 

一兎が聞いてきたのでグランジェイカーは着地をして降りたつとモンスターが暴れているので戦兎はランスロットドライバーを装着をして仮面ライダーランスロットに変身をして脚部のローラーを起動させて移動をする。

 

光刃は仮面ライダーブレイズに変身をして水勢剣流水を抜いて一兎のジオウブレイズと共に攻撃をしていく。

 

「お前は一人でセイバー関連に変身ができるんだな?」

 

「はい!」

 

「そうか・・・・・・」

 

「マスター!」

 

「エミヤ!アル!エックス!」

 

3人も現れてユーリも最光シャドーへとなりモンスターを攻撃をしていく。煉とイフは同時に蹴りを入れると一海はイクサになりイクサカリバーを振るい切っていく。

 

カズマはシンクレッダーとなり救助をしている中、ヴォルターとバイクル、ソルドーザーなども消化をしているが火災が多数起きているため困っていた。

 

(こんな時にレスキュー用の能力を付けたダイレオンか、嫁のセレナ達がいたらレスキュースーツで手伝ってくれたりとかできたが・・・・・・けどあれはセレナ達の死後、冥府の官吏としての働くとセレナ達に言わないでいたから、セレナ達の死後に処分をしてしまったし、ダイレオンも未だ修理中だからな。)

 

戦兎もバイクル達だけでは不利だなと思い隠していたのを使うことにした。

 

「カズマ君、俺は君に隠していたことがある。」

 

『え?』

 

ランスロットは懐から通信機みたいなのを出すと音声入力を行う。

 

「レスキューストライカー、スクランブル!!」

 

すると大型の赤い消防車が出動をしてレスキューストライカーが到着をした。

 

「これは・・・・・・」

 

「前に君が処分をしていたレスキュースーツを回収をして、そのデータからレスキューストライカーを作りだしたんだ。ストライカー消化開始!!」

 

『了解』

 

レスキューストライカーから放水が開始されてランスロットは後ろから襲い掛かってきた敵に蹴りを入れて撃破する。

 

「そーーれ!!」

 

麟は尻尾でモンスターを吹き飛ばすと萃香がかかと落としをしてモンスターを撃破する。フランはキュッとしてドカーンを発動させてモンスターを次々に爆散させていきモンスターの数が減っていく。

 

「バトルチップ「サンダーボール」スロットイン!!」

 

サンダーボールが発生をしてモンスター達に当たり痺れさせると、ジオウブレイブが飛びあがりタイムブレークを発動をして撃破する。

 

「戦兎さんありがとうございます!!」

 

「あ、あぁ・・・・・・」

 

戦兎は一葉の声が今井 リサの声に似ているなと思いながら困惑をしていると、何かの攻撃が来たので彼は前に立ち彼女を庇って吹き飛ばされる。

 

「がは!!」

 

「戦兎さん!!」

 

「なんだ!?」

 

全員が見ているとロボットのようなものが現れた。右手の装甲がティラノサウルスのような腕をしており、その頭部が開いてビーム砲が放たれた。

 

「おら!!」

 

一兎はジカンギレ―ドではじかせた。イクサが走りだしてイクサカリバーをガンモードへと変えてトリガーを引きそこにブレイズとイフ、煉が駆けだして切りかかる。

 

一方で一葉は戦兎のところへと行き謝る。

 

「ごめんなさい戦兎さん・・・・・・私のせいで」

 

「気にするな、それと一葉ちゃんこのライドウォッチを君に託そう。」

 

そういって戦兎は何かのライドウォッチを渡して彼女は首をかしげる。

 

「これは?」

 

「俺が変身をするビルド、健介さんが変身をするフィス、奏汰君が変身をするディケイドの力が込められたウォッチだ。名前はアニマルデストロイヤーだ。」

 

一葉は立ちあがりウォッチを起動させる。

 

【アニマルデストロイヤー!】

 

そのままセットをして回転させる。

 

【ライダータイム!仮面ライダージオウブレイク、アーマータイム!ベストマッチ!仮面ライダーモード!カメンライド!ワオ!アニマルデストロイヤー!】

 

腹部にライオンモードの頭部に両肩部がビルドアーマー、後をディケイドの装甲が纏われて頭部に動物と書かれた新たな姿。

 

すると最光がうずうずしている。

 

「光刃!すまない!!」

 

「え!?ちょ!!うわ!!」

 

突然として憑依をしてジオウブレイブのところへと行き祝う。

 

「祝え!1000年の時を超え!異世界と新世界を繋ぎ知ろしめす、異世界の王妃!その名も仮面ライダージオウブレイク、アニマルデストロイヤー!新たな力がここに誕生した瞬間でもある!」

 

「そういうこともあるんだ(苦笑)」

 

「行きます!!」

 

一葉は頭部のスキャン装置を使い背中に羽が生えて飛びたち右手にイーグルライフル、左手にホークガトリンガーが装備されてカードが2つの武器にスキャンさせる。

 

「は!!」

 

連続した弾丸がホーミングの弾のように飛んで行きモンスター達に命中をして撃破されて行く。そのまま着地をして右手にウルフカッターが現れてそれを投げつける。

 

「でああああああああああ!!」

 

投げつけたブーメランが飛んで行きモンスターたちを次々に切っていく。ユーリは満足をしたのか分離をして光刃は辺りを見て混乱をしていた。

 

「あ、あれ?俺は戦っていたよね?」

 

「大丈夫かマスター?」

 

「あ、あぁ・・・・・・」

 

((流石に言えないわね。))

 

「これで決める!!」

 

【フィニッシュタイム!アニマルデストロイヤー!ボルディメンションブレイク!】

 

「とう!」

 

ジオウブレイクは飛びあがるとビルド、フィス、ディケイドの幻影が合体をしてライダーキックの構えでモンスター達を次々に倒していき着地をする。

 

ランスロットは立ちあがりシンクレッダーもヴォルターとバイクルらと共に救助者を救出をしたので合流をする。

 

すると2体の巨大なロボットが現れて驚いている。

 

「おいおい強大なロボットかよ!!」

 

「まずいな、ファイヤージャンボとファイヤーショベルを出撃をしても間に合わないぞ。」

 

グランジェイカーのアリアは力を使う決意を固めてヒーローのロボットを呼びだす。2体のロボットに攻撃が当たり何かと見ていると、ギンガイオーとゴセイグレートが現れてガルゴンボウガンとグレートソードを構えて2体のロボットに攻撃をして撃破した。

 

「アリアちゃん・・・・・・」

 

「アリアってあの女の子の力か・・・・・・」

 

「あぁ、アリアちゃん話をしてもいいかい?」

 

『はい。構いません。』

 

戦兎はアリアの力を話をする。もちろん反感などもあったが、彼女が見たという博麗神社から見える外の景色が焼け野原になっていたことや、冥界にある西行妖の封印解除に利用されて、幻想郷を滅ぼしかけたことで自ら命を散らそうとしたことなども含めてアリア本人から言われて全員が黙ってしまう。

 

その夜

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「戦兎さん・・・・・・」

 

「やぁ一葉ちゃん・・・・・・」

 

「あの昼間はありがとうございました。」

 

「・・・・・・やはり似ているな。」

 

「え?」

 

「俺の知っているバンドのメンバーに君は似ている。今井 リサにね。」

 

「今井さんって確か戦兎さんが・・・・・・」

 

「紅 イクトの時に小さい時からお世話をしていたからね。本当に君は似ているよ・・・・・・だから君に託したかもしれないな。そのライドウォッチをね。」

 

「・・・・・・戦兎さん。」

 

「さぁはやく寝るといい、また君のお父さんがうるさいからね。」

 

「はい。」

 

そういって部屋の方へと戻っていくと彼は口を開く。

 

「子を心配をするのはわかるが、いつまでも子ども扱いをするのはよくないじゃないか一兎?」

 

「全くお前は・・・・・・結婚はしないのかよ。」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「お前のことだから養えるほどあると思うから言わねーけどよ。」

 

「・・・・・・・・・・・・あのな、俺のことを好いている奴らの年齢などを考えてくれ・・・・・・いやこころの親父さんとかはやりそうで怖いんだよね。」

 

戦兎はこころの父親のことを考えるとやりそうなので恐怖を感じている。だが彼女達も自分のことを好きだって言ってくれていることを考えて戦兎はため息をついてしまうがマガイリスにこの世界を滅ぼされてたまるか、絶対に倒して見せると拳を握りしめる。

 

一方でそのマガイリスは戦兎の世界とは別の世界を食べつくしていた。

 

「ぐるるるるる・・・・・・・・・ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

その強大な口で世界を食べてつくしていく、人、動物、海、山、ビルなど・・・・・・それを全て世界を食べるほどに・・・・・・




次回 ロアからまた異世界が消滅をしたと言う連絡を受けた戦兎、マガイリスの恐ろしい力をどうにかしないといけないと・・・・・・一方でカズマの世界のアルセウスは伝説のポケモンたちを集めてマガイリスを止めるために空間を作る決意を固める。

次回「マガイリスの脅威、伝説のポケモン達集結!!」

『集まったな』

さてシヨン君にプレゼントをするぜ?

仮面ライダージオウ ブレイク アニマルデストロイヤー

如月 戦兎が変身をするビルド、相田 健介が変身をするフィス、青空 奏汰が変身をするディケイドの力が込められたライドウォッチ、胴体部分がフィス、両肩部がビルドアーマー、そのほかの全身をディケイドの装甲が纏われて仮面にはドウブツと書かれた文字が現れる。

それぞれのフルボトルの力、動物パワーの力、カメンライドの力を使うことが可能で武器なども再現されている。

ディメンションイリュージョンを使うことでビルド、フィス、ディケイドの幻影が現れて攻撃をすることが可能、さらにフォームなども自由に出すことができる。

必殺技はビルド、フィス、ディケイドの幻影と共にライダーキックを決めるボルディメンションブレイクである。
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