IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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逃げる戦兎

爆発が起きてその煙の中から現れたのは仮面ライダービルドだ。彼は後ろをちらっと見ながら逃げていた。

 

「フフフフフフニガサナイナノ!!」

 

「戦兎・・・・・・ニガサナイ」

 

「く!!」

 

後ろから攻撃をしてきたのはなのはとフェイトだ。彼女達はバリアージャケットを纏い目からハイライトを消した状態で攻撃をしてきたのだ。

 

「クレーズ、エクスカリバー・・・・・・」

 

『なんでしょうか?』

 

『マスターの気持ちはわかります。』

 

「『『どうしてこうなった!!』』」

 

襲われる数十分前戦兎は一兎の事件を解決をした後この世界へと帰ってきた。彼は疲れてしまってはやく眠ろうとしたときに攻撃が放たれたので彼は回避をすると何事かと見ているとミナコが攻撃をしてきたのだと判断をする。

 

「ミナコ?」

 

「ウフフフフフフみ~つけたレ・グ・リ・ア」

 

だが彼女が纏うオーラがいつもと違い目から光が消えている状態なので彼は驚いているとほかから攻撃が来たので神の力を使い防御魔法を発動させてガードをする。

 

彼は見るとなのは達がバリアージャケットを纏いさらには香澄達もいたので驚いているが彼女たちの目から光がない状態なので彼はこれはまずいと思いダッシュをして逃げだした。

 

それが合図なのか彼女達は動きだして戦兎を探しに行く。そして今に至る。

 

「はぁ・・・はぁ・・・・・・いったいどうなっていやがる。いきなり帰ってきてからミナコ達に襲われるなんて思ってもいなかったぞ?」

 

『そういえば美海さん達は大丈夫なのでしょうか?』

 

「・・・・・・マテリアルズとかもいなかったからな今回、ってどあ!!」

 

ビルドは交わすとうふふふふと笑いながらフルボトルバスターを構える鞠亜とレヴァンテインを構える鞠奈の二人がいたので戦兎は嫌な予感がしていた。

 

「みーつけましたわ戦兎さん」

 

「さぁあたしたちと一つになろうぜ?」

 

「何言っているんだお前らあああああああああああああ!!」

 

二人は構えたのをみて戦兎はフルボトルを神の力で変えた。

 

【ラッキースロットル!イエ―イ!】

 

「少し落ち着いてもらおうぜ!!」

 

【ラッキー!グラビティ!】

 

「おら!!」

 

グラビティの魔法を発動させて二人を動けなくさせるとその間に移動をして彼は休もうとしたが後ろの方を見ると?

 

「「「「「みーつけたーーーーー」」」」」

 

「げ!?香澄達・・・・・・」

 

「ねぇねぇイクト兄ちゃん。」

 

「私達そろそろ我慢が限界なんだよね。」

 

「イクトお兄ちゃんの子どもほしいなって思ってね。」

 

「大丈夫大丈夫イクト兄さんは天井のシミをみていればいいからさ?」

 

「何言っているんだ!!」

 

「そうはさせないわ。」

 

「イクト兄さんは私達ロゼリアがもらいます!!」

 

「げげ!!」

 

左右からロゼリア、ホピパに囲まれた戦兎はフルボトルをチェンジをして彼女達に攻撃をするわけにはいかないのでセットをして変身をする。

 

「ビルドアップ」

 

【ステルスバハムート!イエ―イ!】

 

ステルスバハムートへと変身をして透明化となり二グループは戦兎を見失ってしまい彼はその間空を飛んだあとに着地をして一度変身を解除をしようとしたが姿を変える。

 

【トリケラドリル!イエ―イ!】

 

トリケラドリルに変身をして右手にドリケラドリラーを装着をして攻撃をガードをする。

 

「スバルとギンガか・・・・・・」

 

「見つけたよ戦にぃ」

 

「うふふふふふふふふふふふ」

 

「厄介なときに・・・・・・」

 

戦兎はそう思いながらもエボルトやギルバスを出すわけにはいかないのでどうするか考えていると音声が聞こえてきた。

 

【READYGO!!ドラゴニックフィニッシュ!】

 

「嘘だろ!?」

 

彼は二人をはじかせた後に必殺技が来たので交わすとクローズインフィニティーが現れたので戦兎は最悪だと思い美海がうふふふふふふと笑っているのを見て構える。

 

「戦兎ーーー私と一つになろうよーーーあなたから生まれたのだからね?」

 

「・・・・・・・・・」

 

【オクトパスライトイエ―イ!】

 

彼はオクトパスライトへと変身をしてライトフルボトルを光らせて三人は目をくらませた後に戦兎はすぐにフォーチーターへと変身をして彼はダッシュをして逃走をする。

 

そして止まった後に休もうとしたが光弾が放たれたので彼は回避をしてコスモブレイカーへと変身をして肩部のショルダーブースターで前の方へと出して交わす。

 

「お兄様ーーーー」

 

「にぃにぃーーー」

 

「兄上ーーーーーー」

 

「嘘だろお前らもかよ・・・・・・」

 

ナンバーズ達も目の色が金色へと変えて構えているのを見てもしかしてヤンデレになってしまったのかと思いコズミックカリバーにフルボトルをセットをして構える。

 

【サメ!】

 

剣をふるいサメ型のエネルギーを放ちナンバーズに当てないように攻撃をした後に彼は飛びあがり着地をする。

 

「ぜぇ・・・ぜぇ・・・・・・ま、まずい・・・・・・」

 

流石の戦兎も一兎のところでの戦闘をした後のため帰って休もうとしていたので連続でベストマッチ形態へと変えているため疲れが出てきている。

 

「ここにいたわ!イクト兄さん!!」

 

「何!?」

 

戦兎は休もうとしているとハロハピのメンバーがいたので彼自身は最悪だなと思い見ている。

 

「さぁイクト兄さん、私達と結婚をしてもらうわよ!!」

 

「結婚・・・・・・だと!?」

 

「そのとおりだよイクト兄さん。」

 

「大丈夫だよイクト兄さん。」

 

「さぁイクト兄さん」

 

「まだ結婚は「ちょっと待った!!」ん?」

 

「イクトは僕のだよ!!」

 

「あらあら何を言っているの?イクト君は私のよ。」

 

「げげ!アリスに麗奈!?」

 

後ろからグリスとゴーカイレッドが現れたので彼自身はどうしようかと考えてフルボトルを振り上空へと飛んで行く。

 

【フェニックスロボ!イエ―イ!】

 

フェニックスロボへと変身をして7人は上空へ飛んだがニヤリと笑っている。彼はそのまま飛びあがろうとしたが電磁ネットが張られているのに気づいて横にそれる。

 

「あーはずしたじゃーん!!」

 

「あらあら」

 

「耶倶矢と夕弦・・・・・・お前たちもか!!」

 

「いいじゃーん戦兎のほしいだもーん」

 

「その通りですわうふふふふふふ」

 

二人は構えているのを見てどうしたものかと思い戦兎はそのまま炎を出して逃走をして着地をする。

 

「多すぎ「見つけたわよイクトにいさーん!!」!!」

 

前を見るとアフグロとパスパレのメンバーの中にティアナがいたので彼はため息をついて別のフルボトルを振る。

 

【ニンニンコミック!イエ―イ!】

 

そのまま4コマ忍法刀のトリガーを引く。

 

【分身の術】

 

そのまま分身をして拡散をする。

 

「しまった!追うわよ!!」

 

そういってティアナたちは分身を追いかけていくのを見て戦兎はホッとしている。彼は少し休もうとしたが彼はどうやら休むわけにはいかないと思い立ちあがりニンニンコミックからフルボトルをセットをして構える。

 

【ゴリラモンドイエ―イ!】

 

ゴリラモンドへと姿を変えてダイヤモンドを出してガードをするとヴィータのアイゼンが激突をして彼は茂みから出るとシグナム、シャマル、リインフォース、さらにナハトにマテリアルズがいたので彼は見ている。

 

「嘘だろ・・・・・・」

 

マテリアルズ達もいるのを見て戦兎はため息をついてフルボトルを構えていると扉が開いたので戦兎はその中へと入る。

 

「「「「あ!!」」」」

 

「しまった逃げられたぞ!!」

 

次元の扉を通り彼は座っていると一兎が現れた。

 

「なんでボロボロなんだ?」

 

「実はよ・・・・・・原因はシヨンの世界なんだよ。」

 

「はぁ!?」

 

「実は・・・・・・」

 

一兎によるとシヨンの世界の霊々姉妹が開発をしたヤンデレ薬がどうやら間違えてスフィア天界を通り抜けて戦兎の家に転送されてしまってそこに先にジュースと勘違いをしたメンバーが飲んでしまいヤンデレになってしまったという。

 

「お前のせいかあああああああああああああああああああ!!」

 

「ぐああああああああああああああ!!」

 

犯人が判明をしたので現在は薬を作っているがまだできていないので戦兎は一兎に無理やり回復させてもらい体力や疲れを回復させると元の世界へと戻る。(フルボッコをしてから)

 

彼は降りたつと全員がいたのでさてどうしたものかと思い考えている。彼女達がヤンデレになって自分のを求めている。結婚ということに戦兎が進めていないのが原因でもある。

 

だが戦兎は先に行けない理由があった。それは・・・・・・彼女達と付き合い自分が死んだときの悲しみをまた与えてしまうじゃないかという思いなのだ。

 

レグリアとしてミナコと付き合っている時にアマルスマに刺されて死亡をしてミナコを悲しませた。

 

紅 イクトの時はアリスと付き合っていたが操られていたユーナが放ったトラックからミナコを守るためにひかれて死亡をした。

 

だからこそ今の如月 戦兎では先に進めないのには理由があった。友希那達からの返事なども返せなかったのはそれが理由だ。

 

自分が死んだら今度はたくさんの人物たちを悲しませてしまう。だからこそ戦兎は結婚へと踏めない状態でもあったのだ。

 

「さてどうしたものかな?」

 

「レーグーリーアーーーーさてその前に」

 

ミナコは振り返り何かをするとなのは達がそのまま倒れたので驚いていると振り返り彼に抱き付いた。

 

「み、ミナコ?」

 

「ようやく二人きりになったわね。薬の効力を神の力を使って・・・・・・解毒をしていたのよ。・・・・・・ねぇレグリア?」

 

「なんだ?」

 

「あなたが結婚に進めないのは・・・・・・あなた自身が私たちのことを思っているじゃないでしょうね?」

 

「え?」

 

「ずっと考えていたのよ。あなたはなのはちゃん達の好意などを知っている。だけど結婚には進めないのはかつて私やアリスちゃん、友希那ちゃん達があなたが死んだ時に悲しんだのが原因だと思っているじゃないでしょうね?」

 

「・・・・・・ふふミナコには読まれていたのか。その通りだ。お前も知ってるがレグリアとの時に俺はお前を残して死んでしまった。そして紅 イクトとしてアリスや友希那達を残して死んでしまった。だから今の如月 戦兎として転生をして俺のことを好意を持ってくれているのは嬉しい・・・・・・だが俺はそれに答えることが難しい・・・・・・またあいつらに悲しい思いをさせてしまうんじゃないかと思ってね。」

 

「レグリア・・・・・・」

 

「とりあえず全員が目を覚まさないうちに全員をロープでグルグル巻きにしてジュワ」

 

そういって戦兎は神特製のロープを発動させて全員をグルグル巻きにして一兎を待っていると扉が開いて一兎ではなく娘たちだったので首をかしげる。

 

「一葉ちゃんに冷雨ちゃん…それにエーニャちゃんかどうしたんだ?」

 

「すみません戦兎さん、父さんに言われて薬を持って来まして・・・・・・えっと何があったのですか?」

 

戦兎は何かあったのかを説明をしていくと、一葉の目から光が消えていきふふふふふふと笑っている。

 

「あの親父帰ったらブチノメス。」

 

「そういえば最近一兎は娘たちが俺に似てきているって言っていたがどういうことだ?」

 

「「えっとその・・・・・・」」

 

「簡単、二人が戦兎さんが使うアイアンクローやタワーブリッジをするようになったから嘆いているの。」

 

「え?俺のアイアンクロー?あ・・・・・・そういうことか。」

 

戦兎はまさか知り合いの娘たちの前で何度もアイアンクローなどをしているからその影響が出てしまっているのを見て苦笑いをしながら新しい技タワーブリッジやテキサスクローバーホールド、さらにパロスペシャルを教えて彼女達は去っていく。

 

こうしてヤンデレ事件は終わったが戦兎が次にスフィア天界に行ったときは一兎がまるでボロ雑巾のようになっていたので両手を合わせて合掌をするのであった。




次回 ヤンデレ事件が終わりカズマが結婚をするって話を聞いた戦兎、彼はその夜ため息をつきながら座り結婚かーと考えている。

次回「カズマが結婚!?戦兎悩みがさらに増えてしまう」
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