戦兎side
さてここは俺が使用する地下室、主にインフィニティードライバーやフルボトル等を調整をする場所でもあり、ジャンゼクター等もここで修理や調整を行う場所だ。今回は三つのシステムを一斉調整に入るため、クレーズからインフィニティードライバーやジクウドライバーインフィニティー、ジャンゼクター、さらにフルボトルやライドウォッチ等もセットされて、一斉に調整システムを起動させる。
現在俺が変身できるのはランスロットのみである。ランスロットは最近できたシステムのため、他のライダーシステムに比べたら起動時間が短いので、調整をする必要が今のところ無いのである。
いずれにしても敵が今は現れないことを祈り、俺はリビングの方へと行くが、誰もいないことに気づいた。時間などを見ると学校や仕事に行く時間になっているためメンバーがいないのは納得だ。因みにハザールの事件から未だに自分の世界に帰れないで居候中のアリアは、先日子供から大人への肉体的成長があったのだが、過去に悪魔からによる呪いで、犬耳尻尾が出せる彼女の今後の成長を心配した美奈子達により、今は神界で今後の異常の有無を調べてもらっている。
「・・・・・・俺機動六課の副隊長を務めているけど・・・・・・神様としての仕事が忙しいからな・・・・・・」
俺はそう呟きながら、この世界が融合された後も戦いはあるが、その度に色んな戦士達と共に共闘をして戦い続けている。さてランスロットの新たなフォームにレスキューフォースのデータを入れた救急フォームが完成をした。主にレスキューストライカーの力にレスキューフォースが使用をしているツール等が使用ができる感じだな。
後は中型ビークルなどが装着されて、レスキューマックスのように戦うことができるように新たなデータを注入させていると、扉が開いて現れた人物を見て驚いてしまう。
「か、カズマ君?」
げっそりとしたカズマ君が突然として現れたので俺は驚いてしまうが、うーん、おそらくだけど調達が言っていた新造戦艦の話を聞いた後にヤッたのだろうな。
「・・・・・・エボルト様・・・・・・」
「まぁ、ドンマイ」
「ひどいじゃないですか・・・・・・セレナ達を転生させて・・・・・・まさかここまで絞られるなんて思ってもいませんでしたよ。」
「仕方があるまい。君は転生をする事はできないからな。セレナ達の記憶等を隠蔽をするのは大変だったからね?」
俺はカズマにそういい、お礼を言った後、彼はセレナ達に無理やり連れていかれてしまい、俺は見送ることしかできなかった。なにせ目からハイライトが消えた状態でやってきたからね。エボルトさんだって命はほしいからね。
カズマ君がいなくなり俺は家の鍵を閉めた後、ブラブラと町を歩いている。ちなみに美海達も今は俺の中にはおらず、外へ出ているため現在俺の中にはエボルト、ギルバス、凛緒ぐらいしかいない。
「それにしても静かだな」
『まぁ普段いる奴らが中にはいないからな。』
『あいつ等もいると狭く感じてしまうからな。』
「あ、狭いんだ(笑)」
『マスター、それにしても懐かしいですね。』
「そうだな最初はクレーズしかいなかったのに美海や鞠亜や鞠奈、その後に万由里に耶倶矢に夕弦、その後に十香と狂三だったな。」
俺は歩きながらレグリアとして紅 イクトとして・・・・・・そして如月 戦兎に生まれ変わることで様々な人生を送ってきたなと思い俺は歩いていると構え直す。
『マスター・・・・・・』
「あぁ、何かがいるな。」
現れたのを見て俺は驚いているゼロワンのシャイニングホッパーのような姿の敵が現れたからだ。
相手は俺に攻撃をしてきたので、俺は横にかわしてランスロットドライバーを構える。
「スザク、行くぞ!!」
『あぁ行こう!マスター!』
俺はランスロットドライバーを腰に装着をし、ドライバーをオープンさせてカードを出してベルトの前にスキャンさせる。
『仮面ライダーランスロット!アルビオン!』
「変身!!」
俺は仮面ライダーランスロットに変身をして現れた敵と交戦をする。奴等は一体・・・・・・
戦兎side終了
ギルバス達も戦おうとしたが、現在インフィニティードライバーやフルボトルは調整中のため変身がすることができないのである。ランスロットは脚部のローラーを起動させて素早い動きで相手を翻弄させてからスーパーヴァリスを構え、二丁から放たれる弾が敵に命中をして撃破していく。
「なんだこいつら・・・・・・意思等が無いのか?」
戦兎はスーパーヴァリスを放った後で撃破をした後、敵の意思等を感じることができないので変な感じがしたが・・・・・・現れてくるので彼はスーパーヴァリスを収納をし、背部のMVSを抜き、背部のエナジーウイングを展開をして相手を切りつけて撃破していく。
MVSを一度閉まった後に、必殺カードを出してスキャンさせる。
『スキャニングカード!ランスロットマキシマムスラッシュ!』
必殺カードがスキャンされてエネルギーが刃に込められて、そのまま走りだしてMVSで切り裂いていき爆発させた。MVSを背部の鞘に戻して変身を解除しようとしたが、何かの気配を感じて振り向いたが、誰もいないのだが誰かが自分を見ている感じがするなと思い、しばらくは変身を解除をせずに辺りを警戒をしていたが、先ほどの敵が現れない感じがしたので変身を解除をする。
「いったい何だ?それにこの敵は・・・・・」
敵の残骸を回収をしようとしたが、証拠隠滅をするためなのかパーツなどが残っておらず、彼は調べることができないので何事もないことを祈りながら家の方へと戻る。
次回 突然として襲われた戦兎、だが天界からは何も連絡がなかったので敵は自分たちが知っている次元とは違う場所から襲ってきたのかと・・・・・・戦兎はそう考えながらインフィニティードライバーなどの調整が終わりクレーズの中へ入れる。
次回「嫌な予感が当たる」