如月家、今長い黒い髪を降ろしている人物、胸の大きさはGカップもあり、現在は普通の服へと来ている人物名前は「如月 戦兎」である。
彼、いや彼女はなぜこうなってしまったのかというと、勇太の人格の一人である【天宮神夜】が作ったカグヤ汁と言う名前の特性健康ジュースを飲んだ結果、何故か神の力が暴走を起こしてしまい、彼の体を女性の体へと変えてしまったのである。
現在彼女は目をプルプルしながら座っており、アリス達は戦兎を見て目を見開いている。
「い、イクトなの?」
「・・・・・・そうよアリス。」
「なんでその姿に?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
戦兎はギロッと勇太の方を見てからため息がつき、一ヶ月はこの姿になってしまうのでため息がついてしまう。
「ってかお前、キュアビルドってなんだよ。」
「あぁあれ?アリアちゃんの能力を使ってプリキュアの変身アイテム系を色々と出してもらって、私の神の力で作った奴。」
そういってスマホ型の変身アイテムを出して画像が現れる。そこには変身アイコンがあったので、それを押すことでキュアビルドに変身をする以外にも、他にもジオウのアイコン、ジャンゼクターアイコン、ランスロットアイコンがあったのでもしかしてこれで変身をするのだろうか?と思い一海は変身スマホをとってみている。
「ですが戦兎さんは元々女性なのですか?」
「そんなわけないだろう!!」
「ぐおおおおおおおおおおおおお!!」
光刃が変なことを言うので戦兎はアイアンクローを発動させ、光刃は女性なのになんでこんなに力が強いんだと思いながらくらっている。
全員が言わない方がいいだろうにと思い黙っていた。やがて光刃は解放されて戦兎はどうしてこうなったのかしら?と思いながら一兎は思っていることを聞く。
「そういえば戦兎。」
「何?」
「通常のビルドなどには変身が可能なのか?」
「・・・・・・試してみるわ。」
戦兎は立ちあがるとクレーズからインフィニティードライバーを出して装着をする。
「さぁ実験を始めようかしら?」
フルボトルを振りセットをする。
【ラビット!タンク!ベストマッチ!AREYOUREADY?】
「変身。」
【鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イエ―イ!】
「・・・・・・・・・どう?」
「えっと」
全員がなんでか苦笑いをしているのでなぜ?と思い聞いてみると、一葉と冷雨が二人で鏡を持ってきて見せるとまるでライダー少女のような姿になっているので彼女は落ち込んでしまう。
「おうふ」
「仮面ライダーではなく仮面ライダー少女ですね。」
「だな。」
女性になってしまった影響でライダーシステムも変化をしてしまったようで彼女自身も驚いてしまう。
一方で勇太の中では戦兎が女性になってしまったのを見て神夜は両手を組んで考えている。
「変ですね?私のあれにそんな効力ないのに。作ったのも時間があまり無かったので、すぐさま作れるマイルド系にしただけなのに?」
((((てかあれ飲んでも倒れなかった戦兎(さん)もどうかと思うが?))))
四人は戦兎が飲んでも気絶をしなかったのに驚くどころか、女性の体になっているのに驚いてしまう。何しろ勇太本人ですら最初は飲んですぐさま気絶は当たり前だったので、飲み慣れて気絶しなくなったが、他の面々は未だに飲んで気絶していたからだ。マイルド系だろうが、関係無く気絶するのだ。
別の意味で戦兎は化け物じゃないかと改めて思ってしまう中の人達であった。一方で外では変身を解除をして戦兎はとりあえず変身が可能なのでホッとしているが、キュアビルドの戦闘力も悪く無いなと思い考えていると光刃が来たので彼女は振り返ると
(悪い、相棒体を借りるぜ?)
(え?)
光刃は戦兎が突然としてガクッとなったので声をかけようとしたときに彼女はいつの間にか後ろに来ていた。
「!!」
「よう、お前からハザードレベル6.0も感じてよー・・・・・・なーるほどお前のところにも俺がいるって感じだか・・・・・・ふむふむなるほどな。」
戦兎事エボルトは光刃から自分と同じ細胞の力を感じて彼女の体を借りてこうして話をしている。するとインフィニティードライバーを装着をしたのを見て驚いている。
「何を!?」
「なーにお前さんの力を試すんだよ。」
【コブラ!ライダーシステム!エボリューション!】
彼女はそのままレバーをまわしていきスナップビルダのようなものが現れる。
【AREYOUREADY?】
「変身」
【エボルコブラ!ふっはっはっはっは!】
仮面ライダーエボルへと変わると彼女は体を赤く光らせて光刃を連れてシュミレーション室へと移動させた。
光刃は仕方がないと聖剣ソードドライバーを装着をしたが突然としてエボルの手から光が放たれてセイバーに変身をするワンダーライドブック以外が彼女の手に収まる。
「な!!」
「安心しろ終われば返す。」
「変身!!」
【烈火抜刀!】
仮面ライダーセイバーへと変身をして火炎剣烈火を構えてエボルの方はスチームブレードを構えている。
「返すから安心しろ。お前が俺の力を使えるかどうか試してやるよ。」
「行きます!!」
セイバーは走って火炎剣烈火を振り下ろす。エボルの方はスチームブレードで降ろされた火炎剣烈火を受け止める。
連続した斬撃をエボルは軽々受け流しているのを見て光刃は改めて戦兎の強さに冷汗を書いている。
(つ、強い・・・・・・これが戦兎さんの力なのか?いやそれとも)
「おら!!」
「ぐ!!」
一方でセイバーとエボルが戦っているというのを聞いて全員がシュミレーション室へと行くと戦っているのを見て驚いている。
一兎は入ろうとしたが何かに当たって後ろへこけてしまう。
『悪いが相棒の力を借りてこの辺を張らせてもらっている。神ジオウの力でも入れないようにな。大天神の力を使わせてもらった。』
「その声ってエボルト!?」
「あいつじゃないだろ・・・・・・てか神エボルトってそういうこと?」
デザストは納得をしてセイバーは攻撃を交わしてほかのワンダーライドブックをセットをした。
【クリムゾンドラゴン!】
クリムゾンドラゴンへと変わり左手から如意棒が放たれてエボルのボディに当たり吹き飛ばすと彼は立ちあがりセイバーはほかのフォームに変わるのか?と構えていると出したフルボトルを見て驚いている。
ドラゴンフルボトルともう一つは本のようなフルボトルである。
「さぁ実験を始めようか?」
【ドラゴン!ブック!ベストマッチ!!】
そのままスナップビルダーをまわして生成される。
【AREYOUREADY?】
「ビルドアップ」
【仮面ライダーセイバー!烈火抜刀!勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く】
姿がベルト以外がセイバーになったのを見て驚いていると彼はエボルテインを構えて走りだす。セイバーは驚くが降られた剣をはじかせてストームイーグルワンダーライドブックを押す。
【ストームイーグル!】
「は!!」
背中の翼が羽ばたいて風を発生させてエボルを吹き飛ばすが彼はすぐに左手にエボルマグナムを構えて発砲をしてセイバーは受けて膝をついてしまう。
「どうした?そんなんじゃお前が守ろうとしている世界が守れないぞ!!」
「俺は・・・・・・俺は!!」
彼は立ちあがりクリムゾンドラゴンじゃない別のワンダーライドブックを出した。
【さすらいの太陽 オーブ!銀河を股に駆け巡る、光の戦士の風来坊がいる・・・】
そのままクリムゾンドラゴン形態のワンダーライドブックを外して太陽のオーブをセットをする。
「せいや!!」
【烈火抜刀!ブレイブドラゴン!亜種増冊!オーブオリジン!ウルトラマンオーブの力お借りします!】
仮面ライダーセイバードラゴンオーブへと姿を変えて左手にオーブカリバー(長剣状態)が現れて構える。
「ほーうそれがお前の新しい力か・・・・・・見せてもらうぞ!!」
セイバーフォームの彼女はそのまま走りだし、左手にエボルマグナムを構えて発砲をしてセイバーに攻撃をするが、彼は左手のオーブカリバーではじかせて火炎剣烈火を一度聖剣ソードドライバーに戻してオーブカリバーのダイヤルを選択をする。
水のエレメントを選択をしてトリガーを引く。
「オーブウォーターカリバー!!」
放たれた水がエボルを包みこんでいき彼は接近をして剣を振り下ろしてエボルのボディを切りつけた。
「ぐ!!まさか仮面ライダーとウルトラマンの力が一つになるなんてね。」
彼女はダメージを受けた場所を抑えており構えていると彼女はベルトを外したのを見て驚いている。
「え?」
「やめだ。お前の力は見せてもらった。それにこれ以上は相棒を困らせることだけはしたくないからな。」
そういって戦兎事エボルトは指を鳴らすと結界が解除をされたので彼女は後ろへと向いて歩いていく。
一方で大天神ロアは現在現れた人物と話をしている。
「ではあなた達は私達の世界の侵略等は考えているのではなく、私達と同盟を組みたいということですね?」
「はい、我が神エルザメット様はそちらの世界と同盟を組みたい意思で私ドグーが参りました。これを」
ドグーから出された手紙をロアは受け取り中身を確認をしてじーっと見ている。
「確認をしたわ。ですが・・・・・・今私達の世界では」
「存じております。我等の世界とは別の世界神ユリーカというものが攻めてくるのですね?」
「知っているのかしら?」
「はい、そのものがいるその世界では生命体など感じることがありません。まるで・・・・・・支配をそのものをしている感じですね。」
「わかったわ。同盟の件はOKにします。あなたも気を付けて戻りなさい。」
「は!」
そういってドグーは任務を果たしてエルザメットがいる場所へと戻っていく。一方で神ユリーカはイライラをしていた。
奴らに戦兎を連れてくるように指示を出していたが、戦兎達の力に圧倒されてなかなか連れてくることができていない。
「ええい、役立たずが・・・・・・私が自らで手もいいがまぁいいだろう・・・・・・」