IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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一体何が?

「おえええええ・・・・・・・・・」

 

アリアの誕生石事件から数週間が経ったある日、美奈子は洗面所で吐いていた。この頃調子が悪く何があったのだろうと彼女は思っていた。現在戦兎達はいないのでアルフォースが丁度来ていたので美奈子の調子が悪そうだったので声をかける。

 

「ミナコ大丈夫?」

 

「す、すみません・・・・・・この頃調子が悪くて・・・・・・」

 

「・・・・・・ミナコ、病院へと行くわよ。」

 

「え!?」

 

アルフォースに連れられてミナコは天界の病院へと向かうことにした。一方で戦兎達は機動六課メンバー及びISメンバーを連れて辺りを見ていた。

 

「兄上、情報ではこの辺でしたね?」

 

「あぁそのとおりだ。」

 

男性の方の戦兎は今回はクロスボーンガンダムを纏いIS部隊を指揮をしている。ラウラは副隊長としてそばにおり確認をしてからほかのメンバーと共に移動をする。

 

一方で真理はなのは達と共に別の場所を探索をしていた。

 

「どう?」

 

「駄目なの」

 

「こっちはないぜ?戦兎じゃなかった真理の方は?」

 

「いいえ見つかっていないわ。フェイト達の方からも連絡がないし・・・・・・」

 

真理たちの方もそのまま原因となっている場所へと向かおうとしたときに真理がとまったのでスターズメンバーはどうしたのだろうと見てると真理はジクウドライバーインフィニティ―を装備をしてジオウビルドに変身をしたので前の方を見ていると両手が砲塔となっているロボットが現れた。

 

「・・・・・・・・・」

 

「なんだロボット!?」

 

相手のロボットはスターズとジオウビルドに攻撃を放ってきた。五人は回避をするとジオウビルドはジカンギレ―ドを出して切りかかる。

 

「はあああああああああああああああ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

ロボットの方は両手の砲塔でジカンギレ―ドを受け止める。

 

「ち!!」

 

「アクセルシューター!!」

 

「おら!!」

 

ラケーテンハンマーでアクセルシューターを倍そくさせてジオウビルドは交わしてアクセルシューターを受ける。

 

一方で戦兎の方はライトニングと合流をして話をしていると攻撃が来たのでザンバスターで相殺をする。

 

IS部隊とライトニングのメンバーは何かと見ていると大量のロボットが現れて攻撃をしてきた。

 

「なんだあれは!?」

 

「戦兎!!」

 

「あぁ!!IS部隊攻撃開始だ!!」

 

「了解だ!撃て!!」

 

ラウラの指示の元IS部隊は持っている武器で相手のロボットに攻撃をして撃破していく。戦兎はビームザンパーを抜いてロボットに切り裂いていく。

 

フェイトやシグナム、エリオは突撃をして持っている愛用武器を振りまわして倒していく。

 

(だがこのロボットたちはいったいどこから?基地のようなものはどこにもないのに気になることが多すぎる。)

 

戦兎は戦いながら襲い掛かるロボットの攻撃をガードをしながらピーコックスマッシャーを出してランダムシュートを使いダメージを与えていく。

 

一方でスターズと真理の方もロボットと交戦をしてタイムブレークを使い爆発させないで倒したところである。

 

「戦兎お兄ちゃん・・・・・・じゃなかった真理お姉ちゃん」

 

「まぁ今まで戦兎と呼んでいたからね仕方がないわよ。」

 

「けどこのロボットはいったい?」

 

ティアナは確認をしてジオウビルドの姿のまま真理も近づいて神の力を使いスキャンをしてみた。

 

(私が普段作っているロボットとは違うわね。別次元のホッパーズのようなものとも違うわ。)「あれ?通信?もしもし」

 

『おうそっちはどうだ?』

 

「ロボットに襲われて爆発させずに倒したわ。」

 

『こっちも同じだ、奴らの基地のような場所を見つけたがすでに奴らは撤退をした後だったみたいだ。とりあえず合流をしよう』

 

「了解。なのは達、向こうと合流をするわよ」

 

「わかったぜ!!」

 

「了解なの!!」

 

全員が合流をして基地の方へと帰還をしてから家へと戻る。健介や奏汰達がニヤニヤをしているので戦兎は首をかしげて中へと戻る。

 

「お、お帰りレグリア」

 

「ただいま・・・・・・どうした?」

 

「ふふふふふふふふそれはね。まぁ全員が集まってからにしましょう。」

 

「「?」」

 

やがて学生組なども帰ってきて食事なども花菜たちが準備をしてくれたので座った後アルフォースが立ちあがり笑っているのを見て戦兎は聞いた。

 

「あのアルフォース先輩どうしたんですか?」

 

「それはね。ミナコ、いい加減自分の口からいいなさい。」

 

「はい、あのねレグリア・・・・・・その・・・・・・私・・・・・・妊娠をしたの。」

 

「・・・・・・え?」

 

「「「「「ええええええええええええええええええ!!」」」」」

 

「に、妊娠!?」

 

「それってまさか!!」

 

「俺の子か?」

 

戦兎は言うとミナコは首を縦に振ったので放心をしていた。自分の子どもが美奈子の中にいるのかと・・・・・・その報告を聞いたアリス達は四つん這いになっていた。

 

自分たちがイクト(戦兎)の子どもを最初に生みたかったと・・・・・・健介と奏汰達が笑っていた理由がそれかと思い戦兎はミナコに近づいた。

 

「・・・・・・まだこの中にはいないのだな?」

 

「安定期に入っているわねと言われているわ。だからカイギス様たちにはすでに報告済みよ。」

 

「父さんたちには?」

 

「それはまだね。」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ミナコはずっと顔を俯かせたままだった。その夜戦兎は真理が気を使わせてくれたので彼女と一緒にベットに寝ている。

 

「・・・・・・ねぇレグリア。ごめんなさい」

 

「なんで謝るの?」

 

「だって私はなのはちゃんたちがあなたの子をって」

 

「・・・・・・あーそういうことか、だけどなミナコ俺が最初にあいつらの中で好きになったのはお前なんだぞ?だから嬉しいに決まっているよ。」

 

「レグリア・・・・・・」

 

「しゃーない、あのバカ達にも報告ついでに明日行くとするか」

 

戦兎は頭を抑えながら次の日まで寝ることにした。

 

次の日戦兎とミナコは次元の扉を開けてスフィア天界の方へと行くと一兎の姿はなかったが一葉やリュミア、冷雨にエーニャの四人がいた。

 

「あ、戦兎さんに美菜子さん。」

 

「お久しぶりだな」

 

「どうも」

 

「どうしたんですか?今日馬鹿親父は用事でいませんが・・・・・・」

 

「あいつはいないのか、実はな美奈子が俺の子どもを妊娠をしたんだ」

 

「「「「妊娠!?」」」」

 

「なんだとおおおおおおおおおおおおお!!」

 

「「うわ!!」」

 

「お父さん!?用事は終わったの?」

 

「あぁ終わってきたら美菜子さんが妊娠をしたのか!?」

 

「あぁそうだ。」

 

「おめでとうございます!絶対に出産の時にはいきますからね!!」

 

「早い早い一葉ちゃん落ち着いてね?」

 

「あ、すみません。」

 

一葉は前に戦兎の子どもができたらぜひぜひ抱かせてほしいと言っていたがこれが実現をすることになるとは思ってもいなかったのでテンションがあがってしまいそのまま一兎に近づいて顔面を殴る。

 

「ごふら!!」

 

「「「あ・・・・・・・」」」

 

「だ、大丈夫かしら?」

 

「まぁいつもの親子のじゃれあいだと思えばいいさ」

 

「ごふ!がは!げふら!!」

 

連続したパンチからのタワーブリッジへとつなげる一葉ちゃんであった。




次回 美奈子が妊娠をしたことで仕事ができなくなったので真理とアルフォースが美奈子の仕事をすることとなり、美奈子は家で待機をすることになった。

彼女は広い家の中でボーっとをして戦兎の今までの戦いの記憶を思いだすことにした。

次回「ミナコのメモリアル」
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