「厄介なことになったな。」
如月家にある会議室に戦士たちは集まっていた。バーベルトはカズマと武昭の二人からスピルバン、シンクレッダー、ダグオン類の力を吸収をして自分の力へと変換させ、さらにブラックのスピルバン、フィス、ディケイドを作りだした能力を発揮させていた。
「申し訳ありませんエボルトさま。」
「すまない」
「気にするな、奴の新たな能力がわかっただけでも良かったかもしれないな。」
全員が首を縦に振り煉は口を開く。
「おい戦兎、どうするんだ?」
「いずれにしてもバクテス達を倒してバーベルトを倒すしかあるまい。一葉ちゃん」
「なんですか?」
「念のために君達の船を発進させる準備だけはしておいてほしい」
「?」
「発進をさせるのですか?」
「あぁもしかしてだがエクセレの考えがあっているならな。街ではない場所に現れると思うんだよな。」
かつてエクセレと戦ったことがある戦兎は奴が分散をさせる作戦をとると考えており念のために健介と奏汰、戦兎と真理のチームに分けることにした。
一方でエクセレは出撃をして街の外でいるとダークルグシエルがもう一体を率いていく準備を進めていた。
「だがなぜこのような場所で?」
「ふん街で暴れるだけではただの野獣だ。私はここで罠を仕掛けて奴らを一気に一網打尽にするのだ。」
「まぁいい」
ダークルグシエルは移動を開始をしてエクセレの方は準備をしていく。一方で一葉たちの船「ヴォルキリ―」に乗りこんだ戦兎達、彼は船の構造を見てアークエンジェルと何かが合体をしている感じの船だなと思いつつ移動をしていた。
「これを月夜が作ったと考えると・・・・・・あいつは天才かもしれないな一日でできる範囲じゃねーぞこれ」
「アハハは・・・・・・」
「まぁ一葉が月夜にアイアンクローで脅して」
「無理やり作らせたからね?」
エーニャと冷雨はため息をつきながら言って戦兎はほうと振り返り一葉はビクッとなる。後ろから真理が彼女の肩をつかんでいた。
「一葉ちゃーん、あっちで私と少しOHANASIをしようかしら?」
「え!?真理さん!?ちょ!!」
「はーーーい一名ごあんなーーい」
「いやああああああああああああああああああ!!」
真理に引きずられてブリッジを後にする一葉を全員が苦笑いをしている。
煉は一海とひそひそと話しをしている。
(おいあれって確か戦兎の)
(だよな、実はあいつってあんな・・・・・・)
「聞こえているぞ二人とも?」
「「な!?ぐあああああああああああああ!!」」
戦兎は神の力を使っていないがそれでも人間よりは小さい音などが聞こえているため煉達のひそひそ話が聞こえていたので二人にアイアンクローをお見舞いさせていく。
「えっとどうしたらいいんだ?」
「あー有紗ちゃんだっけ?ゴットフリートってのはある?」
「ありますが?」
「ならゴットフリートであの辺に放ってくれないか?」
「戦兎さんあそこにですか?」
「あぁ構わないよ。」
「了解しました。リエ!ゴットフリート一番、二番照準合わせ!」
「はい!ゴットフリート一番、二番照準準備完了です!」
「ゴットフリート撃て!」
放たれたゴットフリートが戦兎の指示をした場所へと放たれて爆発が起こった。そこに真理が一葉を連れて帰ってきたときに爆発をしたのを見たので何事かと見ていた。
「何事!?」
一方でエクセレは怒り心頭だった。
「おのれえええええええええええ!!」
自分が仕掛けた罠が突然として砲撃が放たれて全てがパーになったからだ。その様子をダークルグシエルは見ていて笑っている。
「はっはっはっは!どうやら貴様の策を見抜いている奴がいるようだなエクセレ!」
「ぐぬぬぬぬ私の策を見破るやつ・・・・・・奴しかいない!出て来い!如月 戦兎!!貴様を倒すのはこの私だああああああああああああ!!」
一方でその様子を戦兎は見ていた。
「やっぱり奴かエクセレ」
「なら俺達全員で!「いいえ私が行くわ」な!?」
真理が一葉を引きずっている状態のままいい彼女を冷雨たちに投げると彼女達はキャッチをしてそのまま外の方へと行く。
全員が見ている中戦兎は両手を組んでただ見ているだけだった。
「待たせたわねエクセレ!」
「なんだ貴様は俺は如月 戦兎にしか用がないわ!!」
「あらー私はお前を倒した如月 戦兎であっているわよ?ただし女性になってしまったのだけどね。」
「なんだと!?」
彼女はギアタリンガ―を出してセンタイギアをセットをする。
【回せー!】
「チェンジ痛快!」
ギアタリンガ—をまわして音声がなる。
【ツーカイザー!】
メロディーが鳴りギアタリンガ―を叩きながら踊っている。その様子を船の中で見ていると龍が一言
「踊る必要があるのか?」
「「「さぁ?」」」
怪獣の力を宿るメンバー達も首をかしげる。
「は!!」
【ヨーソロー!ツーカイにレボリューション!】
「海賊パワー!ツーカイザー!よろしく!」
「なーにが海賊パワーだ!くらえ!」
エクセレは剣を構えて斬撃刃を放ってきたがツーカイザーは交わしてギアタリンガ―のトリガーを引いてエクセレのボディにダメージを与える。
ギアタリンガ―をソードモードへと変えてエクセレに接近をして切りつけていく。
「これ案外便利かも」
「おのれえええええええええ!!」
「おら!!」
胴体に蹴りを入れた後後ろの方へと下がりソードモードを戻した後にセンタイギアをギアタリンガ―にセットをする。
「ならこのスーパー戦隊の力を使ってみるとしようかしら?」
ギアタリンガ―の上部にセンタイギアをセットをする。
【回せ!】【セーンタイジャー!】
「は!」
【ヨーソロー!セーンタイにレボリューション!】
彼女がセットをしたギアはシンケンジャーギアで、シンケンゴールドが現れて彼女に合体をすると、ダイゴヨウが装備されて彼女は右手に十手、左手にダイゴヨウ本体を持ち構えてエクセレに攻撃をする。
『ご用でご用で!』
「あらしゃべるのねこれ(笑)」
ダイゴヨウがしゃべるので驚いているが笑いながらエクセレを攻撃をしてディスク乱れうちを放ちダメージを与える。
「さーて止めを刺そうかしら?」
真理は止めを刺そうとしたときにダークルグシエルが現れて攻撃をしてきたので真理は油断をして吹き飛ばされてしまう。
「く!!」
ダークルグシエルが現れたのを見て、奏汰は飛びだしていくのを見て他のメンバーも共に出動をする。
エクセレとダークルグシエルの二人と戦うツ―カイザー、流石に真理もこれはまずいと思っていると攻撃が来たので二体は回避をする。
「ダークルグシエル・・・・・・」
「ふっはっはっは!!青空 奏汰!待っていたぞ!」
ダークルグシエルは笑っており青空 奏汰が現れたのを見て喜んでいた。一方で小傘は戦兎に聞いている。
「なぁ戦兎さん」
「どうした?」
「いやー戦っている最中なんだけど、その武器後で見せてもらってもいいかな?」
「・・・・・・これ?」
戦兎は自分用に造ったツインブレードを出していた。小傘は彼からツインブレードを見せてもらった。戦っている最中だが、戦兎が結界を張っているのでここの部分だけは見ていない。
「やっぱり調整等はしているけど、これって元々別の人が使っていたのを?」
「あぁそうだね。」
「ふむふむ・・・・・・」
小傘はツインブレードをじーっと見ておりそこから見ていると彼女は戦兎の方を見ている。
「うーん大事に使っているけど、やっぱり完璧な調整をした方がいいね。やっぱり長く使われているのを見ているからね」
「なるほどな・・・・・・」
一方で戦っているメンバーはエクセレとダークルグシエルはこれは不利だなと判断をして離脱をしようとする。
それに気づいた真理はエクセレの体に何かを投げつけるとピタっとくっついた。
次回 真理が投げたのは発信機を取り付けたのだ。基地へ到着をした発信機はエクセレから離れると探索を開始をする。
次回「探索開始」