「そういえば戦兎さん。」
「なんだい?」
「美菜子さんが妊娠をしたと聞きましておめでとうございます。」
「何!?戦兎!!美菜子さんが妊娠をしたって今聞いたぞごら!!」
「そうだぞ!!」
一海と煉が戦兎に詰め寄ってくるとそのミナコ本人が来たので全員が見た。
「あら?皆久しぶりね。」
「ミナコ、貴様妊娠をしたって聞いたが?」
「おめでとうございます。」
「あら別の世界からなのにありがとうね。ふふふふ」
そういってミナコはお腹をさすっているのを見て小傘達は近づいてみていた。
「ふむこの中に神エボルト殿の子どもがいるのですね?」
「いつ頃なのですか?」
「えっと後6カ月後かしら?」
「ふふふふそれに驚いてるけど私達神の体って案外わかりずらいんだけど大きくならないのよね(笑)それにミナコ言ってもいいわね?」
「えぇ構いませんよ。」
「どういうことですかアルフォース先輩?」
「レグリア君驚かないでくれよ?双子なんだぜ!」
「「「「「ええええええええええええええええ!!」」」」」」
「私達と」
「一緒ですね・・・・・・」
一葉と冷雨は戦兎の方を見ており彼自身は・・・・・・そのまま後ろの方へと倒れる。
「うわ!ちょ!!」
「おい戦兎!?」
全員が戦兎が倒れたのに驚いて数分後戦兎は目を開けて頭を抑えていた。
「ふ、双子のお父さん・・・・・・か。」
「えぇ私も驚いているわよ。まさか双子を出産をすることになるなんてね。」
「それでレグリア君、双子はどう育てるの?成長カプセルを使うかしら?」
「えぇ使う予定です。あの子達には少しでも早く俺の仕事を覚えてもらおうかと思っています。」
戦兎はそういいミナコも承諾をする。健介達もその話を聞いているが奏汰はまだ子どもがいないので健介の方を向いた。
「あの健介さん。」
「なんだい?」
「子どもってやっぱり大変ですか?」
「確かに大変なことがあったが、それでもあの子達が生まれてきて俺は良かったと思っている。」
そういって調と切歌の方を見て二人はえへへへと笑っているのを見て奏汰も自分の子どもか・・・・・・と呟くのであった。
さて真理は何かをしているのを見て竜が声をかける。
「何しているんだ?」
「えぇさっきの戦いでエクセレにつけた発信機を変形させているところよ。どこかの宮殿みたいなところに奴らは出てきて今は探索をしているところよ。」
「へぇ・・・・・・」
「なんかゲームみたいね。」
エーニャは画面を見ているとバーベルトが誰かと話をしているのを見つけて全員が見る。
「・・・・・・あれ?どこかで見たような」
「私も」
バーベルトは持っている槍を相手につきだしており相手の方も次元へと消えていく。バーベルトは持っている槍を振りまわした後にその場を後にする。
「バーベルトの後ろに誰かがいる。これは間違いないわね。」
「だが問題はその人物が誰かってのがわからないってことだな?」
「その通りよ。さて場所などを急いで特定をしないと奴がこれ以上ボスを復活させる前に止めないとね。」
真理はそういって発信機の場所の特定を急がすのであった。一方で玉座の方へと戻ったバーベルト。
「・・・・・・さてどうするか。いずれにしても如月 戦兎を倒す為にはほかの奴らが邪魔だ。」
「ならばおびき寄せて逆に結界を張ったらいかがかな?」
「バクテスか、どういう意味だ?」
「簡単だ!俺たちを奴らとそれぞれで戦わせろってことだ。」
「そういうことか、ならばふん!!」
そういってビームを放つ真理がつけた発信機が破壊される。向こうの方でも破壊されたが場所などがわかったので出撃準備を行うことにした。
「一葉ちゃん、あんたのところの船を使わせてもらうわよ!」
「わかりました!有紗!」
「わかっているさ!発進準備を進めろ!!」
全員がドタバタをしている中、ミナコは戦兎の手を握りしめる。
「レグリア・・・・・・」
「心配するな、お前やアリス達を置いていけるかよ・・・・・・」
「わかっているけど不安なの・・・・・・またあなたが失ってしまうかと思うと・・・・・・私は・・・・・・」
「ミナコ・・・・・・」
ラブラブの雰囲気を出しているのを見て真理はため息をついているとカズマがやってくる。
「よろしいのですかエボルトさま。」
「いいのいいの、全く私だけど・・・・・・おーい男性の私行くわよーーーー」
「わかったすぐに行く」
そういってミナコにキスをしてから戦兎も船に乗りこんで発進をしていく。
次回 発信機が出していた場所へと到着をする戦士たち、そこにバーベルトが現れて魔法陣を使いそれぞれの場所へと転送をする。
次回「それぞれの場所での戦い」