IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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ミナコ

「・・・・・・・・・やっちまったな。」

 

ここは如月家の屋根の上、如月 戦兎・・・・・・彼は現在ため息をついており夜空を見上げていた。彼は先ほどまでバンドメンバーと抱いてしまったのである。

 

まさか目を開けたら裸の彼女達がいたことに驚いてしまい襲われてしまう。そして現在に戻りこうして冷静になるために屋根の上にいた。

 

「はぁ・・・・・・色々とやってしまったからな・・・・・・あの子達に寂しい思いをさせていたのは事実だからな。」

 

「まぁ仕方がないわよ。あの子達のことを考えたらね?」

 

「ミナコ?」

 

彼は振り返るとミナコが屋根の上に現れたので驚いてしまう。彼女は気にせずに彼の隣に座る。

 

「妊娠をしているんだからこんなところに来るなよ。」

 

「まぁいいじゃない。それに元を言えば私のせいでもあるからね・・・・・・」

 

「・・・・・・紅 イクトの時だな?」

 

戦兎はあの時ミナコをかばい死んでしまった。それが香澄達を悲しませてしまったことに・・・・・・世界が融合をしたこともあるが・・・・・・だが戦兎は今も不思議に思っている。なぜ世界が融合をしたのかを・・・・・・いずれにしても原因不明のため・・・・・・何とも言えない状況である。

 

大天神ロアの方でも調べているが、原因は不明どころかこのような現象は初めてなので驚いている。

 

「・・・・・・いずれにしても原因が不明だからな。わからんことばかりだよ。」

 

「だよね?でもレグリアからしたら二度の転生なのかしら?」

 

「・・・・・・あーレグリアとして生まれて、紅 イクトとして転生、さらに如月 戦兎としての俺か・・・・・・」

 

色々と世界の危機を救ってきたこともあり戦兎は苦笑いをしながら、ミナコと話をしていた。

 

一方で場所が変わり天界ではロアは仕事を済ませた後にそういえばこちらに来るだったわと思い次元空間の前に立っているとシップが来たのでうやってきたわーと思いつつシップの扉が開いて中から月夜が現れた。

 

「お待ちしておりましたよ?」

 

「ロア様お久しぶりでございます。」

 

「えぇあなたが来たのはレグリアに渡すものですね?」

 

「はいクローントルーパーやヴァルキリーなどです。」

 

ロアはこれはまだ言っていないので彼は苦笑いどころか("゚д゚)ポカーンとなりそうなので苦笑いをしているがまぁいいかと思いレグリアを呼ぶことにした。

 

「お呼びですかロア様?」

 

「えぇお待ちしておりましたよ。」

 

「私も一応きたわよーーー」

 

真理も帰ってきており彼らはロアに呼ばれたので天界へとやってきた。ロアは待っているとその隣に月夜がいたので戦兎は首をかしげている。

 

「なんでお前がいるんだ?」

 

「この間のビルドシップのお礼を届けに来たんです。」

 

「マクロスで来たのだけど・・・・・・すごーく嫌な予感しかないんだけど?」

 

そしてマクロスに次々に運ばれて行く戦闘機ヴァルキリーにクローントルーパー達、戦兎は閉じた口が開いたままになってしまった。

 

真理の方も頭を抑えていると・・・・・・戦兎は覚醒をしてそのまま月夜をつかむとそのまま飛びあがりキン肉バスターを放った。

 

「ごふら!!」

 

「・・・・・・てめぇ・・・・・・いくらお礼とはいえ・・・・・・多すぎるわ!!」

 

「Ω\ζ°)チーン」

 

すでにキン肉バスターが決められており気絶をしてしまうのであった。




次回 マクロスに新たにクローントルーパー、ヴァルキリーなどが搭載されて彼らはその操作を覚えさせるためにそれぞれの部門に分けることにした。

格納庫の方でもファイヤージャンボなどが新たに搭載されたヴァルキリー達を見て話をしていた。

次回「増えた」
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