IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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嫌な予感

謎の化け物を倒した戦兎達はリビングにて回収をしたメダルを見ていた。

 

「サソリ、エビ、カニ」

 

「こっちはサメ、クジラ、オオカミウオですね。」

 

「こっちはシカ、ガゼル、ウシだぜ?」

 

「僕の方はムカデ、ハチ、アリのメダルだよ?」

 

「セイウチ、シロクマ。ペンギンのメダルだな。」

 

「今所持をしているコアメダルに似ているわね。」

 

「そうだな。」

 

全員で見ている中、カズマだけは仮面を付けたまま何かを考え事をしており、戦兎はチラッとみて気になっていたがほかのメンバーとの話に集中をしていたがカズマが落ち込んでいるのを見ている。

 

カズマside

 

アヴァンデール・・・・・・かつて神ハザールによって作りだされた悪女と俺の元ポケモン達が融合をした存在。だがそれも俺達で倒したはずだったのに、まさかドクターマンが復活をさせるとは思ってもいなかった。

 

正直に言えば最初は俺は奴らを許すことができなかった・・・・・・だが地獄の官史として働くようになり、さらにエボルトさまの部下になってからは転生をさせようと考えた。

 

だけど転生をする前に神ハザールによって彼らは・・・・・・並行世界を壊す為に俺たちの絆などをぐちゃぐちゃにした。俺は・・・・・・早くに気づけばよかった・・・・・・数日早くエボルトさまに言っておけば・・・・・・

 

「カズマ!!」

 

「!!」

 

考え事をしていたので辺りを見るとエボルトさま達がじーっと見ていたので俺はかなり考え事をしていたのだなと判断をする。

 

「先ほどから呼んでいたのにスルーをしているなんてね。」

 

「も、申し訳ありません。」

 

「・・・・・・カズマ君少し休んだらどうだ?」

 

「で、ですが!」

 

「考え事をしていると戦っている最中に隙が出てしまうよ?」

 

「す、すみません。」

 

俺は立ちあがり部屋を後にする。何か嫌な予感がしていたが・・・・・・何事もないことを祈りたい。

 

カズマside終了

 

一方である物体はホームレスの人が食われていた。その人物は体を生成をしていきふふふと笑っている。

 

「もう少しね・・・・・・私の体・・・・・・奴らが憎いわ・・・・・・復讐をするために!!もっと力を!!」

 

だがその場所とは別の場所・・・・・・一人の女性が立っていた。だが先ほどの食っていた人物と同じように死んだ遺体を食べて体の生成を行っていた。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

そのまま姿を変えて移動をしていく。二人の人物・・・・・・いや元は一体の化け物から生み出された者同士・・・・・・これがどういうことか今だ戦兎達にはわからないのであった。




次回 スピルバンが暴れているという情報を得てカズマを見るがいたので全員で出撃をする!!そこでは黒いスピルバンが暴れていたのを見て戦兎はバーベルトが逃げたのかと思った。

次回「暴れる黒いスピルバン」
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