かつてロア、ロイヤルによって封印されたはずのロイが復活をして脱出をしたがそこにデスグラスとミレウスが駆けつけてロイに構えている。
「さぁかかってこい!今のてめぇらの力がどれくらいか試してやるよ!!」
「気を付けなさいミレウス君、この敵は・・・・・・」
「えぇ今までとは全然違います!」
お互いに武器を構えてロイが接近をしてきたミレウスは盾を使いガードをするが強い攻撃なので吹き飛ばされてしまう。
「が!!」
「この!!」
デスグラスはライフルを構えて発砲をするがロイはそれを防御壁でガードをする。ミレウスは蹴りを入れてロイは舌打ちをする。
「ッチ!」
「は!!」
「であ!!」
二人は同時に剣を振り下ろすがロイは両手で剣を作り二人の剣を受け止める。
「「ぐ!!」」
「はっはっはっは!今の奴らはこんなに弱いのか!?がっがりだぜ!!」
そのまま衝撃を放ち二人を吹き飛ばした。デスグラスは着地をしてミレウスも構え直す。
「こいつ・・・・・・」
「強い!」
「さーて止めを「バーニングボンバー!」!!」
ロイは放たれた攻撃を交わすと二人の戦士が着地をする。
「ロア様が言っていたのは本当だったな。」
「二人とも大丈夫かしら?」
「コーラスさんにセメリアさんどうして・・・・・・」
「ロア様の命令で来たのよ。今回復をしてあげるわね。」
セメリアが回復を唱えると二人は傷が治りコーラスは前の方を向く。
「さて悪いが貴様をここから通すわけにはいかない!」
「ほーう貴様は先ほどの奴らとは違うみたいだな。さぁかかってこい!!」
「言われなくても!!」
コーラスはダッシュをしてロイに殴りかかる。ロイは笑いながらコーラスの攻撃を受け流していく。
セメリアはその様子を見ながらブツブツというとコーラスの体を強化をする。
「うおおおおおおおおおおおおおお!!」
「ぐ!!」
コーラスの拳がロイに命中をして彼女は後ろの方へと下がる。
「へー結構やるじゃん!なら少し本気を出しても大丈夫だよね?」
「何!?ぐおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
コーラスは吹き飛ばされてきたのでデスグラスがキャッチをする。コーラスは突然として見えなかったので驚いている。
「それそれそれそれ!!」
連続した光弾を放ってきてセメリアが前に立ち防御壁を張るがあまりの威力に防御壁も破壊されてしまう。
「「「「うわああああああああああああああ!!」」」」
「あははははは!ちょっとだけ面白かったよバイバーイ!!」
ロイは笑いながら飛んで行きコーラスが声をかける。
「ぶ、無事か・・・・・・」
「はい。」
「なんて野郎だ。」
「まずいわね・・・・・・ミナコは子どもを産んだばかり、レグリア君だって」
「俺達は息子の世界に向かう奴を止められなかった。」
「ロア様に連絡を急いで!」
「は!!」
一方でロアはロイが脱走をしたこと、コーラスたちがやられたことを聞いて彼女が戦兎の世界まで来ていることが判明をしている。
「・・・・・・姉さん。」
ロアは拳を握りながらかつての姉を封印をした時のことを思いだす。
『止めよロア!!』
『ぐ!!』
だがロイが突然として剣を落としたのでいったい何かと見ていると左側の目の色が赤から青に変わっているので驚いている。
『ろ、ロア・・・・・・』
『姉さん!?』
『ロア、今のうちです。私を封印をしなさい!!』
『な!!』
『貴様!封印と言うことがどういうことかわかっているだろうが!!』
『これ以上!お前に私の妹を攻撃をさせてたまりますか!!さぁロア!!』
『ねえ・・・さん・・・・・・うおおおおおおおおおおおおお!!ロア・ザ・ファイナル!!』
ロア・ザ・ファイナルを使いロイをクリスタルに封印をして次元のかなたへと封印をしたのだ。それが蘇ったのだ。
「・・・・・・・・・・・・・・・姉さん」
彼女はそう呟きながら戦兎達に気を付けるように伝達をする。
次回 戦兎はロアスパークとスフィア粒子の力を融合をさせて新たなドライバーを作りあげていた。名付けるとしたらスフィアロアドライバーだ。
すると警報が鳴り出動をするとロアの髪が青くなった人物がいた。
次回「我が名はロイ!」