如月家の研究室、戦兎、真理、景子、プチ子の四人はロアスフィアドライバーの調整を進めている。色なども銀色の部分が作成されてベルト部分は金色の装甲を取りつけているところである。
「さて・・・・・・後はこうすると?」
「あーしてこーしてっと。」
「それがこれをつけたらどうだ?」
「ふむそれはいい・・・・・・ん?」
戦兎達は別の声が聞こえてきたので開発の手を止めるとなぜかそこに別次元の戦兎がいたので真理がアイアンクローを発動をする。
「なんであんたがここにいるのよ!!えぇ!?」
「うごおおおおおおおおおおおお!!」
真理のアイアンクローが戦兎の頭を握りしめており景子は自分はあれにいつもやられているんだよなーと遠い目になりながらベルトの方を見ていた。
「何、天才物理学者の俺の力を貸してやろうと思ってね。」
「余計なお世話よ!」
「まぁまて真理、といっても一応完成はしたんだけどね。」
戦兎はロアスフィアドライバーを持ちながら何かが足りないなーと思いながら置くことにした。クウガの力以外にもオーズ、ウィザードの力を取り入れようかと悩んでいる戦兎だった。
一方でロイの前に現れたのは仮面ライダーフィス、仮面ライダーネオディケイドの二人だった。
別世界の二人の戦士はロアに頼まれて戦兎たちの世界へ再びやってきたのだ。
「ほーう別世界のライダーって奴か?・・・・・・面白い・・・・・・」
ロイは両手に剣を構えて二人のライダーも武器を構える。先に走りだしたのはネオディケイドだ、彼はライドブッカーをソードモードを振るいロイに攻撃をするが彼女は剣で受け止めるとフィスが飛びあがりライオンソードを投げつけた。
彼女は後ろへと下がるとディケイドが攻撃をする。一方で屋敷の方でも強大な力を感じて戦兎達はグランドジェイカーに搭乗をして出撃をする。戦兎はロアスフィアドライバーを持ってこなずに出撃をする。
現場に到着をして全員が着地をするとそこに吹き飛ばされてきた二人のライダーを見て驚いている。
「健介さん!?奏汰君!?」
「おう戦兎君久しぶり。」
「どうもです。」
「お前らどうしてここに?」
「原因はあちらにいますけどね?」
全員が前を向くとロイが立っており彼女はけけけけけけと笑いながら剣を構えている。
「けけけけけけ集まってきたな!てめぇら!!」
ロイは笑いながら剣を構えて斬撃刃を放った!戦兎はこれはまずいとビルドに変身をしてバリアーを張りガードをするがバリアーに罅が入り吹き飛ばされてしまう。
「ぐ!!」
「戦兎!」
真理はランスロット、プチ子はゼンカイザー、景子はジオウに変身をしてほかのメンバーもロイに向かって突撃をする。
【ゴリラモンド!イエ―イ!】
「は!!」
ゴリラモンドに変わったビルドの攻撃を交わすとゴジラの力を解放させた麟が尻尾で攻撃をする。
ロイは上空へ交わすとランスロットがMVSを抜いて切りかかるが剣ではじかせて蹴りを入れる。
「が!!」
「ライトニングプラズマ!!」
「は!!」
シシレッドがセイザブラスターを同時に放ちロイは素早く回避をして二人に蹴りを入れようとしたが煉が前に立ちフェイタルでガードをして彼女は舌打ちをして衝撃波を放ち三人を吹き飛ばす。
「であああああああああああああ!!」
スピルバンがレーザーブレードを抜いて切りかかるがロイは彼の剣を交わすと背中に蹴りを入れる。
「ぐあ!!」
「野郎!!」
【チャージクラッシュ!】
「おらおらおらおらおら!!」
ゴリラ型のナックルを連続で放って攻撃をする。だがロイはそれを全て叩き落とす。
「嘘だろ!?」
【クリムゾンドラゴン!】
クリムゾンドラゴンに変わり背中の翼を広げて飛びあがり火炎剣烈火で切りつける。だがロイはその攻撃を受け止めたが後ろからゼンカイザーとジオウが構えていた。
【ダイゼンカイ!】
【スレスレシューティング!】
「「は!!」」
二人が放った一撃をロイはどうするか考えたが舌打ちをする。
「仕方がねぇ!!」
するとセイバーをつかんで自分の前に立たせる。
「ぐあああああああああああああああ!!」
「「「!!」」」
「なんて奴にゅ!!」
「卑怯者!!」
「ふん!!」
そのままセイバーを投げ飛ばして二人に命中、そこに光弾を放ちダメージを与える。
【【READYGO!!ボルティックフィニッシュ!!】】
『ライオメテオストライク!』
【ファイナルアタックライド ディディディディケイド!】
「「「「であああああああああああああ!!」」」」
四人がライダーキックを放ちロイは翼でガードをするが吹き飛ばされて着地をした。だが彼女は笑っていた。
「けははははははははははは!!面白い・・・・・・面白いよ!あたしはもっと戦わせろよ!!」
ロイはさらに接近をして剣を構えて強大な攻撃をしようとしたが突然として剣を落として全員が見ている。
「て・・・てめぇ!!出てくるんじゃ・・・・・・み、皆さん・・・・・・初めましてと言った方がいいですね・・・・・・私はロイ・・・・・・あの子のロアの姉です。」
「ロア様の・・・・・・」
「てめぇどういうつもりだ!!」
「待て一海、何か変だ。・・・・・・あんたもしかして二重人格者?」
「その・・・とおりです。ですが・・・御覧の通り・・・・・・私は彼女を抑えることが・・・・・・ぐううううう、お、お願いです。私を・・・・・・殺してください!!」
「「「!!」」」
全員が驚いている。ロイの口から殺してくれと言った言葉に・・・・・・健介達も驚いており構えを解いてしまうがロイは再び頭を抑えてしまう。
「ぐああ・・・・・・てめぇ!!出てくるんじゃねーよ!!興がさめた・・・・・・ここは退かせてもらうぜ!!」
そういって飛びあがり誰もが追いかけることができなかった。すると扉が開いてピンクの髪をした女性ロアが現れる。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
だが彼女は涙を流しながら現れたので全員が驚いている。
「ロア様?」
「ごめんなさい、あなたたちを巻きこんでしまって・・・・・・」
「ロア様と言われましたね?教えてください。ロイのことも含めて・・・・・・」
「わかりました。レグリア君家を借りても?」
「構いませんよ。」
次回 ロアの口からロイのことが語られる。
次回「ロイの過去」