戦兎が街で正体不明の敵と交戦している頃、なのはが率いるスターズと真理、プチ子のメンバーはとある調査をするために、ある研究所へとやってきていた。
「ここね?」
真理は目を光らせて透視をしていた。数分後彼女は透視を解除して異常がないことをいい、なのは達はバリアージャケットを纏いながら先へと進んでいく。
真理とプチ子も共に歩いていき彼女達は中に入っていく。
「今のところ異常がありませんね。」
「うん、だけどはやてちゃん曰くここの研究所で何かが起こっているのは間違いないということらしいけど・・・・・・」
「何もないじゃねーか。」
「そう・・・・・・!!」
真理は何かに気づいてロアスフィアドライバーを装着し、マイティロアに変身して蹴りで弾かせる。全員が構えていると笑い声が聞こえてきた。
「流石神エボルトデース!私の攻撃など簡単にはじかせますね!!」
「誰にゅ?」
すると現れたのは女性である。
「機動六課のメンバーも一緒デースか、なーるほど…まぁいいでしょう。」
「何者かしら?」
「私の名前はエルコルンデース!さーてまずは挨拶をするデース!」
彼女の周りに魔法陣が発生し、そこからナギナタなどが発射された。全員がその発射された武器を回避、なのはは構える。
「アクセルシューター!」
「おっと危ないデース!ん?」
「おりゃああああああああああああああ!!」
「はあああああああああああああああ!!」
ヴィータとスバルが突撃してアイゼンとリボルバーナックルを放った。
「同時攻撃ですか?でーも!」
だが、エルコルンにはそれが見えていた。
「「な!!」」
二人が放った攻撃をエルコルンは両手で受け止めた。二人は力を込めるが動けない状態で投げ飛ばされてしまう。
「クロスファイアーシュート!!」
「にゅ!!」
ゼンカイザーに変身したプチ子は、ゼンカイトリガーを放ち攻撃するが、エルコルンは素早く移動をして避けた。
「はあああああああああああああああ!!」
ドラゴンロア形態へと変身したロアスフィアは両手をトラクローに変形させて切りかかる。エルコルンが放たれた攻撃を全て素手ではじかせていく。
「ほうほう流石神エボルトデース!ですがせい!!」
「ぐううううううううううううう!!」
放たれた一撃を防いで、ロアスフィアは着地してブリザード攻撃を放つ。
エルコルンはそれを避けようとしたが、自身の体に鎖が巻き付かれて動けなくなった。
「これは!?」
「今だよ!!」
【ダイゼンカーイ!!】
「ゼンカイフィニッシュ!」
放たれた一撃がエルコルンに命中をする。
「やったの!?「あっはっはっはっはっはっは!」な!!」
煙が晴れると無傷の状態でエルコルンが立っており、彼女は大笑いしていた。
「流石でーす!あたしの闘志はさらに上がっていくデース!さぁ・・・・・・続きを「待て」なんで来たデース?」
エルコルンの後ろに誰かが立っており全員が構えている。
「私はグラリアス、エルコルン、迎えに来ましたわ。」
「もっと楽しませろデース!」
「駄目です。我らのボスの命令です。」
「了解デース」
二人は魔法陣を通り離脱していった。プチ子と真理は変身を解除し、新たに現れた敵の存在を考えながら基地の方へと離脱していった。
さて場所が変わり、エルコルンとグラリアスは戻ってきた。そこには戦兎と交戦したサラタラガスとメイビルスがいた。
「遅かったな二人とも。」
「グラリアスが邪魔をしなかったらもっと戦っていたデース!」
「全くあんたは戦い好きね。」
「集まっているようだな?」
「「「「!!」」」」
四人は振り返るとそのまま膝をついて彼が歩いていく。そのまま玉座の方へと座ったのを確認して顔をあげる。
「サラタラガス、メイビルス、エルコルン、グラリアスよ。我が名を言ってみろ。」
「「は!我らのボス「ゼイビアクス様!」でございます。」」
「うむ……アブソリュート・プレジデント達はよくやってくれたものだな?」
「は!奴らのおかげで如月 戦兎達が異世界へと行っている間この世界へと来ることができましたからな。」
「その通りデース!」
「うむ、『ドラコー』とかいう、余計な奴をスフィア天界は仲間にしたが……まぁいいだろう……我らの野望のためにもお前達には期待しているぞ?」
「「「「は!!」」」」
新たな敵ゼイビアクス達が動きだそうとしている。果たして如月戦兎とその仲間達は勝つことができるだろうか!果たしてゼイビアクス達の目的とは!!
次回 戦兎は帰ってきた真理達から新たな敵と交戦をしたと言う報告を聞いていた
次回「それぞれの報告」