如月家
「何!?そっちにも未確認の敵が現れたのか?」
真理とプチ子達は戦兎とは違う敵と交戦した報告を受けた。彼は両手を組んで悩んでしまった。現在彼はロアとロイヤルの力で元の姿に戻っていたのだが、幼児化していた時に装備していた別世界の戦兎の秘密兵器を装着したまままだった。しかも若干大人用に改造してあった。その姿に全員が苦笑いをしていたのである。
「てかアンタ……それ付けっぱなの?」
「あぁ……戦兎から貰ったこのアイテムだろ?案外便利で気に入ったから装備してるんだよ。」
別世界の戦兎が開発した秘密兵器を装備したままだった彼に真理達は苦笑いした。
「それにしても俺が戦った敵以外にも二人……ってことは、四人が幹部でその上に立つ者がいるってことか?」
「かもね……そういえば景子は?」
一方で景子はというと?
「ふんふんふーん」
街にマシンビルダーでやってきた後にビルドフォンへと変えてライオンフルボトルをしまい街を探索しているところであった。その理由は…
「あたしって分離をしてから一人で街に来たことがなかったジャーン♪とりあえず遊ぶだしーーーー♪」
他の連中が真面目に戦っているのに、彼女だけは近隣の街になんと遊びに来たのであった。存分に楽しむためにせの街へ向かおうとしたが、景子は誰かが尾行していることに気づく……
「あれ?誰かにつけられていると思っていたけど気のせい?」
彼女は振り変えったが、気のせいだなと思い前を向くが、やはり誰かにつけられていると感じた。急いで逃げた彼女は…
「(やっぱり誰かにつけられている気がするじゃーん、しかも私の走るスピードに合わされているじゃーん・・・・・・とりあえず神の力で少し使うしかないジャーン。)」
景子は目を金色に光らせて飛びあがり上へと着地して辺りを確認した。光弾が飛んできたので回避、その光弾が放たれた場所へ向いた後にランスロットドライバーを腰に装着する。
『仮面ライダーランスロット!』
仮面ライダーランスロットに変身した景子はスーパーヴァリスを構えた。すると光弾が放たれた場所に敵が現れた。その敵は武器を手にしていた。
「さてあたしの後ろから襲い掛かろうとしたってアンタは…あ!?バクテス!?」
現れたのはかつて健介や戦兎、奏汰とも戦ったことがあるバクテスだった。
「ほーう…私のことを知っている奴がいるとはな…まさか再ひ甦させられたと思ったが………その姿は如月 戦兎が変身していた奴で間違いないな。」
「そう……あたしの名前は如月 景子じゃーん?まぁ、彼の分離して出来た奴だと思っていいじゃーん?」
「なるほど……面白い!」
「待ちなさいバクテス、私が奴の相手をするわ。」
「ケーラスか…いいだろう。」
別の場所からケーラスが現れて武器を構えた。ランスロットはスーパーヴァリスを放ち彼女に攻撃するが、ケーラスはそれを左手に持っていた剣で弾いた後に右手に持っている鞭を振るいランスロットに攻撃する。
しかし景子ははそれを回避してスラッシュアンカー飛ばすが、それに対抗するためにケーラスは素早く動いて、スラッシュアンカーを回避してそのまま右手の鞭を絡ませる。
「!!」
「くらいなさい!」
「ありゃりゃりゃりゃりょりょりょ!?身体が痺れるぅ!?」
ケーラスが放った電撃がランスロットに命中して彼女は痺れてしまった。
「何コイツ!?確か戦兎の記憶でいた気がするじゃーん!!」
「私はバクテスの部下ケーラス!お前達仮面ライダーに倒された恨みをここで晴らしてくれる!!死ねえええええええええええええええええ!!」
「ヤバス!!」
ケーラスはランスロットにとどめを刺すために近づいて攻撃をしようとしたその時だった!
【【READYGO!!ボルティック(ドラゴニック)フィニッシュ!!】】
「はあああああああああ!!」
「おりゃあああああああああああ!!」
「ぐ!!」
ケーラスにダブルライダーキックが命中して着地したのはビルドとクローズだった。
「おい戦兎!今度はどこだよ!」
「ふーむ…あれはランスロットだとするとレグリアの世界で間違いないな。」
「レグリア?……って誰だっけ?」
「神エボルトのことだろうが…はぁ…最悪だ。」
「何?ビルドとクローズだと?」
バクテスは驚いている。ケーラスは立ちあがり二人に攻撃をしようと構える。
「この!!」
ケーラスはミサイルを発射させた。だが発射したミサイルが全て叩き落とされたので何事かと見ていた。
【ライダータイム!カメンライダーセフィロト!】
「また新しい仮面ライダー?」
ランスロットはまた増えるの?と思いながら見ているとバクテスが構えているのを見てやばいと思ったとき三つの拳が飛んで行きバクテスを吹き飛ばす。
「どあ!!」
「今度は何!?」
ランスロットは見ると三体のロボットがいたので彼女はポカーンと口が開いてしまう。マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーがいたからだ。
「えぇ!?(なんで三体の魔神がここにいるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!もう頭がいたいジャーン!!)」
仮面の奥で景子は頭を抑えているとバクテスは立ちあがり戦闘員達を出して襲い掛かってきた。
「おらあああああああああああ!」
「はあああああああああああああ!!」
「ふん!!」
グリス、エスパーダ、バロンが現れて戦闘員に攻撃してダメージを与えるとさらに上空から二人の戦士が現れる。
「グリッターファルコンアタック!!」
「そーれ!!」
二人の戦士が戦闘員に対して攻撃して撃破していく。バクテスも新たなに現れた戦士たちに驚いてしまう。
「ほーう駆文 戒斗に紅 一海・・・・・・まさか貴様達と戦うことができるとはな。」
「バクテス!?」
「馬鹿な…貴様、何度も殺しても蘇って……懲りない奴だな!」
「ふふふふふ……私は何度でも甦るさ。くらえ!!」
『レッキングバースト!!』
バクテスがビームを放つが光線が相殺をしてウルトラマンジードがやってきたがランスロットは膝をついていた。
「(あーもう放置したいわ…(´・ω・`;) )「 」
「何!?ウルトラ戦士まで・・・・・・ええい!!」
さらに一号と二号まで現れてダブルライダーキックが放たれて着地した後に、姿が消えたのでちらっと見ると成長したアリアと二人の人物まで現れたのを見て景子は頭を押させてしまう。
「おのれ・・・・・・ケーラス!」
「わかったわ!覚えてなさい!!」
そういって二体は撤退すると三人の人物も転移してきたのが現れるが、景子はそれどころじゃないので頭を押させている。
「…………(異世界の戦兎と、龍我、じゃがいもと煉は分かるんだけど……うーん……見たことも無い奴もいて頭が追いつかない…戦兎にどう説明すればいいじゃーん…)」
「何これ?」
遅れて現場に到着した戦兎(レグリア)もこの状況を見て頭を押させて連れて帰ることにした。
次回 「異世界の戦士達大量に集合!」