IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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巨大戦!スーパーロボット出撃!

サラタラガスは何かの装置を使い製造を開始していた。他の三人は彼が一体、何を作っているのだろうかと首をかしげている状態だった。

 

「サラタラガス、一体何を作っているのかしら?」

 

「お前たちか、これは怪獣製造装置と言われるものだ。これ一つで様々な怪獣を製造できる……レッドキング、ゴモラ、エレキング、もちろん、ウルトラマン達も苦戦した怪獣もな……そこで、今新たな怪獣を作りだしているところだ。」

 

怪獣装置から完成した音が流れると二体の怪獣が現れて咆哮した。

 

『『ギャおおおおおおおおおおおおおおおお!!』』

 

「怪獣デース!」

 

「巨大怪獣「プラジルス」「マイナジス」だ。コイツらは同時に倒さないと再生をしてしまう恐ろしい力を持っているのだ!さぁ行け!」

 

サラタラガスの指示でプラジルス、マイナジスは出撃した。一方で地上の方では戦兎がサラタラガスの基地の居場所を調べていた。だが、親玉に会ってないのは愚か、その存在すら向こうから現さなかったので成果が得られなかった。簡単には行かないので奴らの上に誰かがいるのは間違いないなと思いため息を吐いていた。

 

すると、またもや警報が鳴り響いた。何事かとモニターを見ると、都市で怪獣が出現して、大暴れしていたのだ。

 

一方で蒼河たちも愛機に搭乗してマイナジスのところへ急行した。

 

「パイルダーON!」

 

「ファイヤーON!」

 

「スぺイザーGO!!」

 

プラジルスのところへ到着したトリガーは空中で蹴りの態勢を取りプラジルスに攻撃する。

 

プラジルスは咆哮をした後に口部から電撃をトリガーに向けて放ち、彼を吹き飛ばした。

 

『ジュワ・・・・・・』

 

プラジルスは歩きだしてトリガーに攻撃しようとしたが、砲撃などが放たれてプラジルスはダメージを受ける。

 

「グリッターダグオン!」

 

「リヴァイブダグオン!」

 

二体の巨大ロボットが参戦してトリガーは立ちあがった。一方でマイナジスのところに到着したマジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーの三機はというと……

 

「先手必勝!光子力ビーム!」

 

マジンガーZの両目から光子力ビームがマイナジスに命中する。マイナジスは背中の角から電撃を放ち三機は交わしてグレートとダイザーは構える。

 

「ネーブルミサイル!」

 

「ハンドビーム!」

 

二機の連続攻撃がマイナジスに与えると蒼河は構える。

 

「これでもくらいやがれ!ブレストファイヤー!!」

 

マジンガ—Zの必殺技ブレストファイヤーがマイナジスに命中して爆散する。

 

「へ!一丁上がりだぜ!!」

 

「待て!」

 

「え?」

 

蒼河が油断した後に、マイナジスがやられた場所を見るとその怪獣は体を再生した。その後にやられたとは思わないぐらいのスピードで走りだしてマジンガーZに突進した。

 

「どあああああああああああああああ!!」

 

「蒼河君!!」

 

「再生能力を持っているのか?」

 

プラジルスと交戦する三機、トリガーはパワータイプに変身してパワークローのサークルアームズを振るいプラジルスのボディを切りつける。

 

「今だ!グリッターバインド!」

 

胸部から拘束光線が放たれてプラジルスの体を拘束する。

 

「グリッターブレード!」

 

グリッターブレードを構えて突撃して一閃を放つが、プラジルスは爆発してグリッターダグオンはグリッターブレードをしまおうとしたが後ろから攻撃を受けて倒れてしまう。

 

「嘘・・・・・・」

 

立っていたのは爆発したはずのプラジルスが立っておりトリガーは腕をクロスしてスカイタイプにチェンジする。

 

【ウルトラマントリガースカイタイプ!】

 

場所が変わりマイナジスと戦う三体の魔人、マイナジスをサンダーブレーク、スペースサンダーのダブルライトニングバスターを放って倒したが、またもや再生されてしまう。あまりの再生能力に三体の魔人のエネルギーが尽き果てる寸前だった。

 

「これはまずいぜ……」

 

「あぁ必殺技を放ったのはいいが……まるで奴に効いていない様子だ。」

 

「いや効いているが何か弱点があるはずだ。」

 

プラジルスと戦うトリガー、グリッターダグオン達の方もカラータイマーが点滅してダグオン達のエネルギーも消耗しかけていた。

 

「何か弱点はないの!!」

 

「このままでは・・・・・・」

 

一方で真理達も弱点を探していたところ、プチ子がじーっと二体の怪獣を見ていた。そして衝撃の発言をその場で呟いた。

 

「同時に倒したらどうだにゅ?」

 

「同時に?」

 

「それじゃーん!おい!マジンガーとダグオン達?聞いているな?二つの怪獣を同時に倒す必要があるジャーン!」

 

「同時?」

 

「そういうことか!!」

 

「だがタイミングが……」

 

トリガーたちの方もタイミングがあるのだが……トリガーはマルチタイプへと戻りテレパシーで伝える。

 

トリガーはプラジルスを掴むとそのまま、空へ投げ飛ばした。さらにトリガー自身も飛びあがりグリッターダグオン達も共に飛び経つ。一方でマイナジスはマジンガー達に攻撃しようとした時、トリガーが投げたプラジルスが近づき、そのまま正面衝突してしまった。

 

トリガーたちも着地して、二体の怪獣がふらついて立ったところに、全員が必殺技の準備をした。

 

「グリッターバーン!」

 

「クラッシュガトリング!」

 

「ブレストファイヤー!」

 

「ブレストバーン!」

 

「反重力ストーム!」

 

『ゼア!』

 

ダグオンとマジンガーの必殺技とトリガーのゼペリオン光線が同時に放たれ、プラジルス、マイナジスの二体に命中。そのまま爆発四散していった。怪獣が再生すると思っていたが、現れることはなかった。それを見て安心したトリガーたちはその場から飛び去っていった。

 

「まさか・・・・・・プラジルス達が敗れるとは・・・・・・」

 

サラタラガスはショックを受け、膝をついてしまっま。そこに新たな幹部が乱入してきた。

 

「ただいま戻りましたーーーーー!」

 

「お帰りデース!」

 

「お帰りなさい、スぺシャリルス。」

 

「あらお帰り」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「ってあれ?サラタラガスさんはなんで膝をついて落ち込んでいるのです?」

 

「「「言わないで上げて。」」」

 

「あ、はい」

 

スぺシャリルスは何も聞かないことにした。




次回 真理、一海、戦兎、万丈、戒斗の五人は街に行き新たなにできた店によっていた。景子も後で合流をしていると爆発が起きたので向かう。その様子を店主は見ており奥さんに何かを言い出ていく。

街では新たな幹部が暴れており真理達は変身をする。

次回「現れた新たな幹部」
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