戦兎side
『さぁ始まりました!!タッグトーナメント戦!!司会者は私最近ここで出番しかない気がする、新聞部二年生!!黛 薫子です!!』
『やっぱりここなのだな、如月 戦兎だよろしく』
『織斑 千冬だ、今日はよろしく頼む』
『さていよいよタッグトーナメント始まりましたね!!織斑先生どうですか?』
『ふむ、まず一言・・・戦ちゃんを盗むというのなら私を倒してからいいな!!』
『まてまて、俺はちーちゃんの物でもないわ!!』
『ちーちゃんいうな!!』
『あはははははは、さーて生徒たちが入場をしてきましたね、まず一回戦は織斑 一夏ちゃんと篠ノ之 箒ちゃん対ラウラ・ボーデヴィッヒちゃんとシャルロット・デュノアちゃんチームとなります!!』
俺たちはその様子をみている、四人ともそれぞれで特訓をしてこの日を迎えたのだろうと・・・
ハードガーディアンたちも外で見張りをしている、さて一夏ちゃんたちよ・・・このタッグトーナメントに向けて練習をした君たちの力を見せてもらうぞ!!
戦兎side終わり
アリーナ内にて一夏は白天を纏い、箒は紅椿を、シャルロットはらファール・リヴァイヴ・カスタムⅡを纏い、ラウラはシュヴァルツェア・レーゲンを纏っており始まりを待っている。
『それではタッグトーナメント第一回戦・・・開始!!」
試合のコングが鳴ると、まず動くのは箒とラウラだった、一夏とシャルはお互いに射撃武器を構えて援護をしようとする。
「イノーメスカノン!!」
一夏が放った攻撃をシャルロットは回避をして両手にマシンガンを構えて一夏に攻撃をするが、一夏はそれを脚部のライドインパルスブレードを展開をしてはじかせていく。
箒は紅椿に装備されている空裂と雨月を構えてラウラに攻撃をするが、ラウラは肩部のワイヤーブレードを飛ばして箒へ攻撃をする。
「ぐ!!」
箒は両肩の装甲を展開をしてクロスボウ状にしてラウラのワイヤーブレードにはなっていく。
「甘いぞ!!」
だがラウラはそれを読んでレールカノンを放ち相殺をしていく。
シャルロットは武器を次々に変えて攻撃をするが、一夏は武器を二刀流の刀へと変更をしてはじかせていき、背中のウイングを展開をして接近をするが、シャルロットはそれを読んだのか固定アームを動かしてシールドでガードをして連装ショットガンを構えて一夏に攻撃をする。
「ぐあ!!」
「一夏!!」
「よそ見は厳禁だ!!」
ラウラの蹴りが箒に命中をして反転をするがすぐに立て直して二人は立ちあがった。
「大丈夫か一夏?」
「えぇ、でも厄介な相手よ?」
「だな・・・どうする・・・・」
「なら箒・・・ごにょごにょ」
「・・・わかった、なら準備は任せたぞ?」
箒は背中の高機動モードへと変えて二人を翻弄をするために動く、その間に一夏は何かの準備をしている。
『如月先生、一夏チームは何をする気でしょうか?』
『箒ちゃんの高機動性を利用をして相手を翻弄をして、一夏ちゃんで決めるのでしょう・・・』
戦兎たちはそう見ている、一夏はその間にオットーの技とディエチの武器を使ってチャージをしているが、シャルロットが気づいて一夏の方へと攻撃をしようとしたが・・・シャルロットの動きがとまった。
「!?」
シャルロットの足に一夏が放っていた鎖が彼女の動きを止めていた、一夏は予想をして鎖を放ち、チャージが完了をした攻撃を放とうとトリガーを引こうとする。
『主!!大変です!!』
突然戦兎の通信にハードガーディアン003からの連絡が来た。
『そちらに未確認が一機向かっております!!私たちの攻撃をかいくぐってアリーナへと!!』
『全員避難しろ!!今すぐにだ!!」
戦兎はビルドドライバーを付けてラビットタンクへと変身をして実況席から外へ飛びだして一夏たちのところへと飛び立つ。
そしてアリーナの上空のバリアーが破壊されて、謎の未確認機体が入り込んできた。
「「「「!!」」」」
四人は動きを止めてしまい。謎の機体は四人を見て攻撃をする、ターゲットにしたのはラウラだ。
「この!!」
ラウラはレールカノンを放ち攻撃をするが、素早い動きで回避をして持っている武器で攻撃をしようとするが、箒が受け止めてはじかせてシャルロットと一夏は謎の機体に攻撃をするが、交わされる。
「速い!!」
後ろをまわりこまれて一夏とシャルロットは蹴り飛ばされる。
「「きゃ!!」」
「一夏!!」
「シャルロット!!」
二人も攻撃をしようと武器を構えたが・・・相手は箒たちの目の前にきて投げ飛ばす。
「「うああああああああああああああ!!」」
二人は壁に激突をして、気絶をする・・・・相手は気絶をしている二人に攻撃をしようとしたが・・・
『ReadyGO!!ボルティックブレイク!!』
「させるか!!」
ビルドに変身をした戦兎がドリルクラッシャーでボルティックブレイクを発動をさせて気絶している二人に攻撃をしようとした敵の攻撃をはじかせた。
敵はビルドへと目標を変えて、ビルドもモードを変えることにした。
『ラビットタンクスパークリング!!Areyou ready?』
「ビルドアップ」
『シュワッと弾ける!ラビットタンクスパークリング!イエイ!イエ―イ!!』
ラビットタンクスパークリングへと変身をしてドリルクラッシャーを引き続いて構えると相手は右手を展開をしてガトリングを放ってきた。
「おっと」
ビルドは回避をしてホークガトリンガーを出して放った弾を相殺をしながら接近をしてドリルクラッシャーで攻撃をする。
「であ!!」
さらに回転をさせたドリルを突き刺して相手のボディを削るように攻撃をする。
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
相手は不利だと判断をしたのか、撤退をするために背中のブースターを起動させて退散をしようとしたが、突然背中が爆発をした。
「逃がさないと言ったでしょ?」
撃ったのはシャルロットだ、彼女は戦兎に親指を立てた。
「ありがとうなシャル!!」
ビルドはレバーをまわして必殺技を放つ。
『ReadyGO!!スパークリングフィニッシュ!!イエ―イ!!』
「はああああああああああああああああああああああ!!」
相手を拘束したワームホールを無数のあわと共に通り謎の機械に命中をして吹き飛ばした。
相手は壁に激突をすると、機能を停止をした・・・ビルドたちは近づこうとしたが・・・機械は爆発をした。
「証拠隠滅か・・・・・」
戦兎は爆発をしたところへ行くが、パーツなどは残っておらず・・完全に証拠隠滅のために爆発をさせたのだと判断をする。
「そういえば結局トーナメントってどうなるのかしら?」
一夏はもっとなことを聞くが・・・アリーナの状況を見てすぐにため息をついた。
「はぁ・・・戦兎お兄ちゃんの一日付き合う券がなくなっちゃった・・・全く・・・どこのどいつよ!!試合は邪魔されるし・・・もう・・・・・」
「まぁまぁ一夏、いいじゃないか・・・・シャルたちとこうして戦えただけでも」
「・・・そうね、ラウラとシャル・・もし今度戦うことがあったらもう一度戦いましょ?」
「あぁもちろんだ、だが私たちが勝つぞ?」
「うん僕たちも負けないぞ!!」
四人の乙女たちは固い握手をして次の試合では勝つという思いを強くするのであった、一方で戦兎は浮かない顔をしていた。
「ハードガーディアン、その機体たちはどこから飛んできた?」
『方角的には北東の方から飛んできました』
『俺たちが放ったミサイルやガトリングをくらっても全然気配を見せませんでした・・・・』
『全く最初は突撃ミサイルかと思ったぜ?』
「いずれにしても、これからのことを考えて警戒は強めた方がいいな・・・あとはガーディアンの数を増やすか・・・・・」
戦兎はそう考えながらも寮へと戻るのであった。
「しかし奴らはいったい何が目的でIS学園を襲撃をするのでしょうか・・・・」
ナハトが言うが、誰もわからないからだ・・・IS学園にはいったい何があるのか・・・戦兎たちは知らないことばかりなのだ。
「いずれにしても、それがわからない以上奴らは攻めて来ますね・・・・」
シュテルたちも頷いているが、戦兎も同じ考えだが・・・
「だが今は考えていても仕方がないな・・・まぁトーナメントが中止となったから俺の商品券がなくなったのはいいことだけどな・・・・」
戦兎はホッとしているがなのはたちは不満げだったみたいだ・・・せっかく戦兎と一日一緒にいれるのがなくなってしまったからだ・・・彼女たちは恋をする乙女・・だがライバルはたくさんいる。
ミッドチルダではナカジマ姉妹にティアナと戦兎のことを好きって人はたくさんいるのであった。
その夜戦兎は二つのフルボトルを見ていた、ウロボロスフルボトルとディザスターフルボトルだ。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
だが戦兎はそれを見てからしまうが・・・どうも最近体の様子がおかしいと感じる。
(うーむ・・いずれにしても今は何ともないから大丈夫かな・・・・)
次回 タッグトーナメント中止から数か月がたち、臨海学校のお話となった、なのはたちは水着を買うために戦兎を誘うのであった。
次回「誘われる戦兎、なのはたち水着大作戦!!」