戦兎side
俺達が不知火一族を倒している頃にユウカがさらわれた後に謎のアブソーティアンのような人物が現れたがナラクに逃げて逃してしまったと言っていたな。
アブソリュートデビルは別の世界で過ごしているから「如月 戦兎」ってうわ!デビル?
「すまん、突然として現れたが・・・・・・」
「全くだよ。いきなり俺の部屋にナラクを開かないでくれ。」
「だが緊急でな。今回現れたのがアブソリューティアンと言うことを聞いてな。おそらくだが奴で間違いないだろうな。」
奴?どうやらデビルは知っているみたいだな?一体何者なのだろうか?俺は椅子に座り話を聞くことにした。
「さてお前が知っていることを話してもらうぞ?」
「わかっている。今回起こしたアブソリューティアンの名前は「アブソリュートダイダルス」というやつだ。」
アブソリュートダイダルスね、いずれにしてもそいつが不知火一族に関係をしているモは間違いないな。
「デビル、あんたが来たのは?」
「あぁ、今回起こした人物を教えることと謝るために・・・・・・すまない、本来は俺が抑えないと行けなかったのだが・・・・・・奴はすでに俺達のところから抜けてこの世界へと来ていたのだ。」
「そしてかつてアイアンキング達に倒された不知火一族を蘇らせたか・・・・・・厄介だな。」
アブソリューティアン達の能力などもそうだが・・・・・・今回のような敵を蘇らせることを考えると厄介だな。
いずれにしてもユウカを狙ったのも戦闘機人としての体の構造などを知りたかったのだろうか?いずれにしても奴が次に何をするのかわからない以上・・・・・・油断はできないな。
戦兎side終了
一方でミナコは麗華、零児を連れて街へとやってきていた。買い物をするために来ており念のために彼女を守るためにそばにはバイクルとウォルターも一緒だった。
『それでどのようなものを買うのですか?』
「そうね、まずは食材に・・・・・・」
「おかあさま、あとはしゃんぷーとかもいりますよ?」
「そうだったわねって麗華、どうしてわかったの?」
「みなさんがいろいろとつかっていますから。しょうもうがはげしいのですよ。」
「うんうん。」
双子の言葉を聞いてミナコは納得をしてバイクルとウォルターはひそひそと話をする。
『坊ちゃんと嬢ちゃん、なんかすごいっちょ!』
『流石隊長の子どもさんだ。』
双子達の様子をバイクルとウォルターが見ながら歩いていると人々の姿が見えなくなったのでバイクルとウォルター、ミナコは警戒をする。
『これは・・・・・・』
『閉じこめられたがね!!』
「これはいったい。」
「アブソリュート空間を張らせてもらいましたよ?」
「『『!!』』」
三人が振り返ると一人の人物が立っていた。ミナコはヴァルキリー形態へと変わり構える。
「何者?」
「私はアブソリューティアンの戦士、アブソリュートダイダルス!アブソリュートブレス!」
ダイダルスの口部からブレスが放たれてバイクルとウォルターが吹き飛ばされる。
『あう!』
『ぐう!!』
「バイクル!ウォルター!あなたの目的は何!!」
「簡単ですよ。私の目的はあなたたちの双子の子どもを奪うため!!」
「私達の子どもを!!ふざけるなあああああああああああああああああ!!」
ミナコは飛びあがり剣を振るうがダイダロスは右手で受け止めて彼女を殴り吹き飛ばす。
「ぐ!!」
「無駄ですよ。あなたでは私に勝つことはできない。それにいいのですか?」
「「うわああああああああああああん!!」」
「!!」
ミナコは振り返ると麗華と零児がアブソリュート兵士たちが捕まえようとしていた。彼女は行こうとしたが先ほどの攻撃を受けて立つことなどできない。
だが突然としてアブソリューティアンの兵士たちが吹き飛ばされて子どもたちが誰かに抱えられているのを見た。
「どうやら間に合ったみたいだな?」
「き、貴様は!!」
「レグリア!!」
「おとうさま!!」
「おとうさん!!」
オーマジオウに変身をして結界の中に突入をした戦兎は振り返りアブソリュートダイダルスを見た。
「まさか神エボルトまで来るとは思ってもおりませんでした。」
「子どもたちを狙うとは思ってもいなかったが・・・・・・覚悟はできているだろうな?」
次回「戦兎対アブソリュートダイダルス」