「まさか自らナラクに飛びこんでくるとはな・・・・・・如月 戦兎よ。」
ダイダルスの言葉に戦兎は答えようとしたが、仮面ライダー風雷の姿なので武器を構える。背中の刀を抜いて二刀流で構えるとダイダルスは光弾を放ってきた。
「火遁の術!」
【火遁の術!メラメラ!】
火遁の術が発動をしてダイダルスに放たれる。ダイダルスは火遁の術を受けるがすぐに反撃態勢を取り殴り風雷は煙となり木が現れる。
【変わり身の術!変化!】
「ちぃ!!」
「せいせいせい!!」
手裏剣を連続で投げてダイダルスは防御をするとドライバーの操作を行う。
【必殺奥義!どろろろん!!】
「でああああああああああああ!!」
右足部に風と電撃が纏われた蹴りをお見舞いさせる。ダイダルスはまさか押されるとは思ってもいなかったので驚いてしまう。
「なるほど、その姿の貴様のデータがないからな。対処をすることができなかったのを忘れていたよ。」
「さてどうする気だ?まだやる気か?」
「まぁいいだろう。は!!」
光弾を飛ばして風雷は交わして接近をするために刀を抜いて振り下ろす。ダイダルスは両手で受け止めるとそのまま投げ飛ばして風雷は着地をする。
ダイダルスは着地をした風雷に近づいて剛腕を振るい吹き飛ばす。
「ぐうううううううううう!!」
風雷はガードをするが相手の攻撃力などを考えるとここは一度撤退をした方がいいなと思い相手に何かを投げつける。ダイダルスは壊すとそれが光だして目を閉じてしまう。
「おのれ・・・・・・まぁいいだろう。ナラクで戦うのは貴様にとっては不利だろうな。如月 戦兎よ。貴様との決着は次にとっておこう。」
ダイダルスは笑いながら一度戻ることにした。一方ナラクから脱出をした風雷は変身を解除をして戦兎の姿へもどり膝をつく。
「やはりナラクで戦うのはこちらの方が不利だな。だが風雷でも戦えることがわかっただけでもいいか。いったん戻るとしよう。」
戦兎は一度機動六課の方へと戻るために次元の扉を使い向かうのであった。一方で真理は新しいライダーを完成をさせていた。
「できたわ!」
「おめでとうじゃん!どういうやつじゃーん?」
「フォームチェンジなどはないのだけど基本的に射撃やこのピースを装着をすることで武装をアームドオンシステムが起動をして装着をすることができるのよ。」
「へぇーそれで仮面ライダーの名前は?」
「えぇ仮面ライダーインセルトよ。」
「へぇーインセルトね。」
「では早速。」
【インセルトドライバー!READYREADYREADYREADY】
「変身!」
【LOADING、仮面ライダーインセルト!】
真理にアーマーが装着されて行き仮面ライダーインセルトに変身をする。彼女の右手にインセルトマグナムが装備されて景子もその力が知りたいのでジクウドライバーインフィニティを装着をする。
「それじゃああたしが相手をするじゃーん!変身!」
【ライダータイム!カメンライダージオウビルド!】
「それじゃあ行くジャーン!!」
ジオウビルドは走りだしてインセルトに蹴りを入れてきた。彼女は冷静に景子が放つ蹴りをはじかすとインセルトマグナムを構えて発砲をする。
「うわ!危ないジャーン!」
「いや当てようとしているのだけど?それじゃあ早速!」
彼女は右腰部についているハンマーのようなものを右側にセットをして押しこんだ。
【ハンマーREADY?ハンマーON!】
右手にハンマーが現れてそれを掴んでジオウビルドに振り下ろす。地面が陥没をして景子は仮面の奥で真っ青になっていた。
(あ、危ないジャーン・・・・・・もしこれくらっていたらあたし・・・・・・ってうわ!!)
景子は考えていると連続した攻撃をインセルトが放とうとしていたので交わしてジカンギレードでハンマーをはじかせて吹き飛ばすと彼女は外して別の武器をセットをする。
「だったら次はこれよ!」
【アローREADY?アローON!】
今度は右手にインセルトアローが装備されて放ってきた。ジオウビルドは攻撃を受けて吹き飛ぶがすぐに態勢を立て直してライドウォッチを起動させてセットをする。
【アーマータイム!ソードフォーム!電王!】
電王アーマーを装着をしてジカンギレ―ドを構えて切りにかかる。インセルトはインセルトアローを放つがジカンギレ―ドではじかせて接近をするがインセルトアローでジカンギレ―ドを受け止める。
「それってそういう武器なん?」
「まぁそういった感じよ!」
【アロー必殺!インセルトアローストライク!】
二回押して蹴りを入れてエネルギーが溜められたインセルトアローを放つ。
「やば!」
【フィニッシュタイム!電王ギリギリスラッシュ!】
「であ!とう!」
エネルギーが刀身に貯められて放たれたアローストライクをはじかせるとインセルトは解除をしてインセルトマグナムを構えて銃口を伸ばしてライフルモードへと変えるとマガジン部分を回転させて必殺技を発動させる。
【マグナム必殺!マグナムライフルストライク!】
放たれた弾丸が連続してジオウビルドに放たれる。だが景子はそれを全て交わしていき一気に接近をして距離を詰めようと走りだす。
「「であああああああああああああああ!!」」
お互いに考えていたのか右手にエネルギーが込められており同じタイミングでつきだして激突をした。
エネルギーが発生をして吹き飛んだ。
「ぐ!!」
「ごへええええええええええええ!!」
「何やっているにゅ。」
プチ子はシュミレーション室でお互いに吹き飛んでいるのを見てため息をつくのであった。
次回 新しい仮面ライダーインセルトを完成をさせた真理。一方で戦兎はダイダルスに対抗をするためにどうしたらいいのだろうかと考えるのであった。
次回「ダイダルスとの戦いをどうしたら?」