IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

486 / 559
バーベルトの新たな力

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

回復装置で戦兎は眠っていた。バーベルトとの戦いで負傷をした傷が深いのか彼は今だ目を覚まさない状態でいる。

バーベルトが再び別の敵を復活をさせて自分たちに襲い掛かってきたことを報告をした後彼女は部屋を後にしてため息をついていると景子が手を振る。

 

「どうだった?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

真理が首を横に振ったのを見てそうかといい景子も真理と共に移動をすると警報がなったので何か嫌な予感がしており出撃をする。

一方で街ではバーベルトが光弾を放ち誰かを待っているかのようにいると先手必勝でグリスがツインブレイカーにフルボトルとスクラッシュボトルをセットをして構える。

 

【ツインフィニッシュ!】

 

放たれた技は交わされて全員が着地をするとバーベルトは待っていたかのように笑いだした。

 

「待っていたぞ!!」

 

「バーベルト・・・・・・誰によって解放されたのか知らないが・・・・・・」

 

「またお前を封印をする!」

 

「無駄だ!今の私は最強の力を手に入れた!見るがいい!!」

 

バーベルトは力を込めて光だした。全員が目を閉じてしまい光が収まり目を開けると真理達はその姿を見て目を見開いている。

 

「あ、あの姿って・・・・・・」

 

「インフィニティーフューチャー・・・・・・だと!?」

 

「どういうことだ!!」

 

「簡単なことだ!奴との戦いで俺は奴の戦闘記憶をコピーをすることに成功をした!つまり言えば今の私は如月 戦兎と戦うと言うことになるのだ!!いくぞ!!」

 

バーベルトは接近をして右手にエターナルブレードが現れてスピルバンがレーザーブレードで受け止める。

 

「ぐ!」

 

だがバーベルトの力がスピルバンを上回っており押されていた。

 

【カモン!バナナスカッシュ!】

 

「は!!」

 

バロンが放つスピアビクトリーを交わして煉が変身をしたディザスターが大剣を振るって振り下ろした。

だがバーベルトは見切るようにストライクガンナー形態へと構えて発砲をしてディザスターは吹き飛ばされて攻撃をしようしたジオウビルドとゼンカイザーのところまで吹き飛んできた。

 

「ちょ!」

 

「にゅ!?」

 

「「「ぎえええええええええええ!!」」」

 

「はっはっはっは素晴らしい!なんという力だ!!」

 

「ライトニングプラズマ!!」

 

「ふん!」

 

武昭が放ったライトニングプラズマを左手を前にかざしてバリアーが張られてガードされる。

そこにジオウブレイズとジオウブレイク達が接近をしてジカンギレ―ドで攻撃をする。

 

「感謝をするぞ神ジオウ!貴様達の世界で事件が起こり私はこうして自由になれたのだからな!!」

 

「何!?」

 

「ふん!」

 

「う!」

 

「吸収!!」

 

ジオウブレイクの頭から光が吸収されて行きジードがエンペラーソードでバーベルトの手を切断させる。

 

「一葉!」

 

「だ、大丈夫・・・・・・」

 

「流石クローントルーパーを指揮をする将軍でもあるな。だが・・・・・・」

 

切断された手が再生されて彼は手を振るっている。

 

「私はいくら切られても再生をすることができる。」

 

「まじかよ!」

 

「だったら!凍らせるだけ!!」

 

【ウォータードラゴン!チョーイイネ!ブリザードサイコー!】

 

「甘い!」

 

ウォータードラゴンに変身をしたウィザードの放つブリザードを交わそうとしたが足部が凍らされていることに気づいた。

 

「何!?」

 

見るとカリバーがクワトロデスティニーの姿に変身をしてレンゲルのブリザード能力を使用をして足を凍らせていた。

さらにウィザードのブリザードも加わったのでバーベルトは凍らされていく。

 

真理はビルドインフィニティーに変身をしており凍らされたバーベルトを見た。だが何か嫌な予感がしてそのまま止めを刺そうとしているウィザードを止める。

 

「待ちなさい!」

 

「え!?」

 

ウィザードは言われて止まると凍っていたバーベルトの凍りが割れて彼は舌打ちをする。

 

「っち!まさかわかっていたか!如月 戦兎!」

 

「まぁなんとなくね。バーベルトのことだから今度はあなたたちの力をとろうとするんじゃないかと思ってね。さっきの一葉ちゃんのを見るとオリジナルのライドウォッチの生成をする能力などをコピーをしたみたいだしね。」

 

「嘘・・・・・・」

 

「流石だな如月 真理!ならばくらうがいい!!貴様らから奪った力で最大の奥義を!!」

 

すると飛びあがり両手を横にして十字架のような形になるのを見て真理はここで使う気なのかと目を鋭くさせる。

 

「あれをここで使う気なのか!!」

 

「まじか!!」

 

「うそ・・・・・・」

 

真理達が言葉使いが荒くなったのを見て一兎は真理に聞いた。

 

「おいどういうことだ!」

 

「あれはレグリア時代に放った技・・・・・・ファイナルグランドクロス・・・・・・」

 

「その威力は強くて街の中で使えば一撃で葬ることができる技じゃん・・・・・・」

 

「だから使える場所は限定されていたが・・・・・・そうか戦兎の記憶を吸収をしたと言っていたなにゅ。」

 

「そのとおりだ!貴様の技でここにいる人々を抹殺をしてくれる!!くらうがいい!!ふぁいな「させるとでも思ったか!!」な!ごふらあああああああああああああ!!」

 

全員が見ると戦兎がバーベルトの顔面を殴り吹き飛ばした。彼は大天神の姿になっておりそのまま接近をしてバーベルトに炎のパンチをお見舞いさせていた。

 

「であああああああああああああああああああああああ!!」

 

「ぐ!なぜ貴様がここに!」

 

「お前が俺の記憶を吸収をしたと聞いてな、あの技だけは絶対に放たさせないためにな!!おら!!」

 

「おのれ!」

 

バーベルトはジガンギレードとフィスガンを放ったが戦兎は交わすと後ろの方へと回りこんでバックドロップで地面に落下をする。

 

「ごふら!」

 

そのまま起き上がらせると投げ飛ばす。

 

「どふ!」

 

「今だ!」

 

レイヴンはガトリングを構えて発砲をしてバーベルトは攻撃を受けるがスライム状のためガトリングの弾が貫通をしただけである。

 

「な!?」

 

「そうだこいつはスライムだったな。」

 

戦兎は両手を組みじーっと考えているとバーベルトは舌打ちをする。

 

「覚えていろ如月 戦兎!」

 

そういって撤退をして戦兎も着地をしたが膝をついた。まだ完全に傷が回復をしていなかったので彼自身はやっぱりかといい真理がため息をついた。

 

「あんた傷が回復をしていないのによく出てきたわね。」

 

「色々とやばかったからな。ファイナルグランドクロスは絶対に使わせたら駄目だからな。」




次回 無理やり傷が回復をしていない体で現れた戦兎、なんとかファイナルグランドクロスを阻止をしたのでホッとして気絶をしてしまう。

一方でドロンボー一味は新しいロボットを作るためにボヤッキーはお金を投資する。

次回「新型ドロンボーロボ」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。