IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

491 / 559
対アーサナイト戦

「っておい!人の話を聞け!」

 

トリガー、スピルバン、レイヴンの三人は見ていた。アーサナイトに対してグレ未来はガングニールを纏いアーサナイトに殴りかかっているからだ。

アーサナイトが構えようとした時にすでに彼女が動いて殴りかかっていたからである。アーサナイトは彼女が放つ剛腕を盾でガードをして吹き飛ばす。

 

「ええい!いい加減にしろ!いきなり殴りかかるとはな!」

 

「うるさい!コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス!」

 

(((なんでこんな人と一緒に戦うことになるの!?)))

 

三人はそう思いながらも敵が前にいるので構えてトリガーはスカイタイプへと変わりスカイアロー形態へと変わったサークルアームズを構えて突撃をする。スピルバンとレイヴンもレーザーブレードと剣を構えて走りだす。

 

アーサナイトはトリガーの攻撃を槍で受け流すとスピルバンとレイヴンの二人の攻撃をガードをする。

 

「ふっはっはっはっは!素晴らしい!お前たちのような戦士と戦えるのだからな!」

 

(どうしよう、アーサナイトっていう敵のことを知らないから怒りが頂点に立たない。それにこいつ・・・・・・本当に悪党なのか?)

 

スピルバンは戦いながらアーサナイトと交戦をしているが竜巻が発生をして三人を吹き飛ばす。

 

「私は悪党なのだよ!かつてアルカ・ノイズを生産をして人々を恐怖に叩きこんだガーディアン組織の長だ!!」

 

「そんなことをお前は!」

 

「そうだ!(そうだ、お前の怒りの頂点を見せてみろ!それが私の狙いでもある!)」

 

アーサナイトはわざとスピルバンを怒らせる行為をしていた。実際にはアルカ・ノイズを使う前に健介が先輩ライダー達を呼んでアルカ・ノイズ生産工場を破壊されたからのである。

 

グレ未来は舌打ちをしながらガングニールを構えて突撃をして殴りアーサナイトは盾でガードをするが吹き飛ばされる。

 

「ぐ!」

 

「テメェはどうでもいい。さっさと殺されろ!!」

 

トリガーはスカイアローを構えようとしたがグレ未来がそのままスカイアローを奪い接近をして切りつけてきた。

 

『ジュワ!?』

 

「ど、どうします?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

スピルバンも唖然と見ており頭を抑えてしまう。なにせ彼女が単独行動をとるので連携など関係ないからである。

そのためどうしたらいいのだろうか考えてしまう。

 

スカイアローでアーサナイトを切りつけていくがアーサナイトが竜巻を発生をさせて吹き飛ばしてスピルバンはレーザースナイパーを放ちレイヴンもツインマシンガンを生成をして発砲をしてアーサナイトは盾でガードをするとトリガーがパワータイプへと変わり殴りかかる。

アーサナイトは盾でガードをするがパワータイプの剛腕が盾を粉砕をしたので後ろの方へと下がり驚いている。

 

「まさか連続した攻撃で、私の盾を粉砕をするとはな・・・・・・同じ個所を何度も殴れば壊れるって奴か。だが!そのようなことで私が下がるとでも思ったら大間違いだ!受けろ!トルネードハリケーン!」

 

剣を持ち自身が回転をして強大な竜巻が四人を襲い吹き飛ばした。

 

「「「うわあああああああああああああ!!」」」

 

『ジュワ!』

 

四人は吹き飛ばされてトリガーもダメージを受けてしまう。アーサナイトは回転を止めて構え直す。

 

「ふっはっはっは!どうだ?私のトルネードハリケーンの威力は!」

 

「すごい威力だ・・・・・・まさかスピルバンのボディを切りつけるなんて・・・・・・」

 

「つ、強すぎる・・・・・・」

 

「まぁ相田 健介ではないのが残念だが・・・・・・お前たちを倒せば問題ない!」

 

アーサナイトは武器を構え直してスピルバンはやむを得まいとツインブレード形態へと変えてアーサナイトは突撃をして来て攻撃をしてきた。

スピルバンは攻撃を交わしてその胴体にツインブレードを突き刺した。

 

「ぐ!」

 

「な!?」

 

アーサナイトは自らツインブレードを突き刺さったのを見てスピルバンは驚いてすぐに抜いた。

アーサナイトは膝をついてスピルバンはそこまでレーザーブレードを突き刺していないので彼のところへと行く。

 

「なぜ!?」

 

「ふふふ、私は・・・・・・相田 健介と戦えればそれでよかった。だが相田 健介と共に戦っているお前達とも戦いたいと思っていたが・・・・・・やはり私は、こういう手でしか戦えないようだな。ふふふふ・・・・・・」

 

アーサナイトはそういいながら立ちあがろうとしたがスピルバンは彼を支えると何かを呼びだす。

 

「そろそろいいかな?グランナスカ!!」

 

するとグランナスカが現れてアーサナイトは何をする気だと思い聞く。

 

「な、何を!」

 

「あんたを治療をする。」

 

「馬鹿な!敵である私をか!?」

 

「正々堂々と戦おうとしていたお前を見捨てるわけにはいかない。その時は俺が責任を取る!」

 

「お前は・・・・・・よかろう。アーサナイト、降伏をしよう。」

 

アーサナイトが降伏をしたのでスピルバンは彼をグランナスカへと運び治療をするために行く。




次回「対グレス戦」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。