スフィア天界に来て月夜、一葉の恋人二人にラリアットなどを噛ました真理、それを見て全員が苦笑いをする中、戦兎と一兎の二人はアーマインドについて話をする。
「それで一兎、お前の方でアーマインドについて調べたか?」
「あぁ、なぜ奴がスフィアゲートなどを持っているのか調べているのだが・・・・・・そっちのほうは?」
「全然だ。アーマインドについて調べているのだが・・・・・・どうもデータベースがハッキングされた感じがするだよな。」
お互いにアーマインドについて話をする。自分たちを憎んでいると奴が言っていたのでかつて戦ったことがある敵なのか?と思いながら戦兎は考えていた。
「・・・・・・・・・・・・」
「もしかしてレグリア時代の敵ってことか?」
「あぁ、今レグリアの記憶を思いだしているが…俺に恨みを持つヤツがアマルスマ以外にいたかなと思ってな?」
「そういうことか、だが奴は俺達の戦闘データを回収したと言っていたな?バーベルトを使い俺達を倒す為に…」
「いずれにしても警戒はしておけよ?」
「お前もな。」
お互いに挨拶をしてから、真理の方はスッキリとした顔でいたので景子とプチ子は苦笑いをして戦兎は考え事をしながら元の世界へと戻ると麗華と零児が走ってきた。
「お父様ーーーー」
「とうさーーーん」
双子が抱き付いてきて戦兎は踏ん張り双子達は笑顔でいたので彼は頭を撫でているとミナコが走ってきた。
「レグリア、大丈夫?こら麗華と零児!お父さんが怪我をしたらどうするのよ!」
「「ご、ごめんなさい・・・・・・」」
「気にするなミナコ、さてとりあえずまずは起き上がるとしよう。そういえば・・・・・・父さんたちのところへと行くとするかな?麗華と零児、俺のもう一人の父さんたちに会わせてやるよ。」
「「おじいちゃんとおばあちゃん?」」
「・・・・・・レグリア。」
「いいから行こうぜ?真理達は留守番を頼んだぞ?」
「わかっているわよ。」
「気を付けていくジャーン。」
グランジェイカーに搭乗をして四人は紅家の屋敷の方へと飛び経つ、やがて飛んで行き屋敷が見えてきたので着地をして戦兎達は降りて辺りを見ながら歩いていくとじいやが現れる。
「イクトさま!?」
「じいや、父さんたちはいるかい?」
「はい、旦那様と奥さまは中におられます。」
「わかった。」
双子とミナコを連れて戦兎は歩いていき屋敷の中に入ると紅 修三と紅 加奈子が現れる。
「おーイクト!」
「あらイクト、ってその子たちは?」
「父さん、母さん、この子は俺とミナコの子どもで麗華と零児って言うんだ。」
「始めまして如月 麗華といいます。」
「如月 零児です。」
「ほほーそうか、わしは紅 修三じゃ!」
「私は紅 加奈子よ?まさか孫ができるなんて思ってもいなかったわ。」
加奈子は双子達を抱きしめて、戦兎とミナコはホッとしている。やがて修三も双子達に近づいて頭を撫でており戦兎はその様子を見て昔の紅 イクトとして小さい時のことを思いだす。
(思えば、小さい頃・・・・・・紅 イクトとして過ごしていた頃からアリス達と遊んでいたな。麗菜が引っ越しをする前も一緒に遊んだり、早苗姉さんや美琴に奈菜と遊んだりして過ごしていたな。まさか二回も転生をしているとは思ってもいなかったが・・・・・・こうして子どもができて、父さんたちと再会をすることができて、さらにレグリアとしての記憶も戻って、あいつらとも再会をすることができたのだからな。本当に色々と感謝だよ。)
彼は心の中で呟きながら双子達が修三たちと遊んでいる姿を見るのであった。
次回 修三たちのところを後にした戦兎達、彼は機動六課へと行きなのは達と話をしている中、ある人物を護衛をするように言われて行くと織斑 千冬の姿だ。
何者かが彼女を狙っていることが判明をしたので戦兎が護衛につく。
次回「狙われた千冬」