IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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ユウカとグランドマスター発見

戦兎達が話し合いをしている頃、如月 ユウカとグランドマスターの二人は並行世界のカズマを探していた。

 

「見つけたか?」

 

「ふーむ、いや見つかっていないが?」

 

「全く如月 戦兎め、私達で探しておいてくれと無茶なことを言うな。」

 

「だが承諾をしたのはお前だろうが?」

 

「確かにな、とりあえずこの辺は探したから次の場所へ・・・・・・」

 

「気づいたか?」

 

「うむ、そこにいるのはわかっている出てこい!!」

 

グランドマスターは槍を向けると、現れたのは並行世界のカズマだった。だが彼の様子を見て二人はお互いに見てから構える。

並行世界のカズマは咆哮をして両手にエネルギーを込めると気弾のように飛ばしてきた。

 

「ふん!」

 

グランドマスターが振るう槍を一閃で気弾を全て叩き落とされると、ユウカは接近をしてカズマに殴りかかる。

 

「おらあああああああああああああ!!」

 

「ぐおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

ユウカの拳を交わした後彼女の頭を踏みグランドマスターめがけて蹴りを入れる。

 

「ぐ!!」

 

並行世界のカズマの攻撃を受けてグランドマスターは後退をするほどの威力を受け止めた。

 

ユウカは立ちあがりミサイルを放つが、並行世界のカズマは口から火炎放射を放った。

 

「え!?」

 

ミサイルは全て破壊されて、驚いていると煙の中からカズマが接近をしてユウカの手をつかんで投げ飛ばす。

グランドマスターがキャッチをしてユウカを降ろした。

 

「ありがとう。」

 

「あぁだが奴の力・・・・・・」

 

「あぁ人間をやめている。しかもカズマ以上の憎しみなどを感じる。」

 

「壊す・・・破壊する!全てを!!」

 

ネオディケイドドライバーを腰に装着をしてカードを出す。

 

「変身!」

 

【カメンライド ディケイド!】

 

仮面ライダーネオディケイドに変身をして、ライドブッカーを構えて二人に突撃をしてきた。

グランドマスターが槍を突きだしたが、ディケイドの姿が消えてユウカは探している。

 

「いったいどこに!?」

 

「ぐあああああああああああ!!」

 

「が!!」

 

後ろから現れてライドブッカーを振るい背中を切りつけてユウカは倒れる。

 

「何!?」

 

「ぐああああああああああああああ!!」

 

ネオディケイドは咆哮をしてグランドマスターはサブアームを展開をしてビームサーベルでネオディケイドに切りつけていくが、ネオディケイドは交わしてライドブッカーをガンモードにして発砲をする。

 

「・・・・・・・・・こいつ。」

 

ネオディケイドはファイナルアタックカードを出して装填をしようとした時、攻撃が放たれたので交わした。

グランドマスターも一体何かと見ているとメイド服を着た人物が現れる。

 

「メイド?」

 

「おや?ここはいったいどこでしょうか?」

 

メイド服を着た人物は、辺りの景色などを見て驚いているがネオディケイドは倒す敵と判断をして接近をしてライドブッカーを振り下ろしてきた。

 

「危ない!」

 

だがメイドを着た人物はネオディケイドをじーっと見て右手が変形させて受け止める。

 

「!!」

 

「危ない人ですね?何も聞かずに攻撃をしてくるのですか?」

 

「ぐおおおおおおおおおお!!」

 

「問答無用ってことですね。仕方がありません。」

 

メイド服を着た人物は、ネオディケイドの攻撃をはじかせると左手が変形をしてバスター状へと変わりネオディケイドのボディに命中させる。

ネオディケイドはクロックアップのカードを使いスピードを上げて彼女を翻弄させようとした。

 

「なるほど、スピードを上げますか・・・・・・ですが!!」

 

彼女は足に力を込めるとそのまま地面に蹴りを入れると重力が発生をしてネオディケイドはクロックアップを無理やり止められてしまう。

 

【フィニッシュタイム!ジオウブレイズ!スレスレシューティング!】

 

放たれた弾丸がネオディケイドのボディに命中をしてグランドマスターは見ると仮面ライダージードとジオウブレイズが現れる。

 

「大丈夫?」

 

「メイド?」

 

ネオディケイドはこのままでは不利と判断をして、姿を消した。

 

「うう・・・・・・」

 

「ユウカ、大丈夫か?」

 

「少し失礼しますね。」

 

メイドを着た人物はユウカの背中に手を添えると光が放たれて傷が回復をする。ユウカは目を覚まして辺りを見た。

 

「私は・・・・・・」

 

「気づいたか?その者がお前の傷を治してくれた。」

 

「メイド?」

 

「はいメイド長でございます。」

 

(ねぇ月夜、確かメイド長って・・・・・・)

 

(メイドの姿をして並行世界のシンフォギア世界の人物で間違いない、だが彼女がどうしてここに?)

 

二人は見ているとほかのメンバーも合流をする。

 

「おい戦兎、あれなんだ?」

 

「メイドさん?でいいのか?」

 

「みたいですね。」

 

こうしてメイド服を着た人物を連れて一旦家の方へと戻るのであった。




次回 メイド服を着た人物、彼女は別の世界の人物だが気づいたらこの世界へ来てしまったってことになり、彼女の世界が見つかるまでの間こちらにいることにしてもらった。
一方で並行世界のカズマは胸を抑えていると一人の幼女が現れる。

次回「メイド」
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