真理達が啓太と交戦をしている頃、戦兎はアリサと共に地球の本棚の中にいた。
「敵を調べるにはアリアちゃんの力が必要だったからね。さて問題は・・・・・・」
「待ってください戦兎さん。本棚が一つ光っています。」
「?」
アリアが指をさした方角を見ると一つの本が光っている。アリアはその本を取り中身を確認をする。
そこに書かれていたことを見て彼女は目を見開いている。
「どうしたんだい?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
アリアが無言で本を渡してきたので、戦兎は受け取りその内容を確認をした。
「こ、これは異世界のカズマのことが書かれている?」
『そ、その通りだ・・・・・・』
「「!!」」
二人は振り返ると、消えかかっているアルセウスがいた。
「アルセウス?」
『その本は、我の最後の意思をこめて書かせてもらったもの・・・・・・』
「コロンって奴が原因なんだな?」
『その通り。奴に我は邪神として変貌され、彼を犯人にしてさらに他のポケモン達も邪神化をして彼に攻撃をした。』
「そしてその結果、彼は暴走・・・・・・あなた達を吸収をしたってことですね?」
『そして我を邪神に変えたものこそ、コロンと呼ばれる・・・・・・巫女だ。』
「巫女?」
巫女という単語を聞いたのでアルセウスは教えてくれた。奴と交戦をしている時闇の力が自分の中に入ってきた。
『神ハザール様の計画のため!貴様には邪神になってもらうわ!そしてサトシを操り人形にするためにね!』
『ぐおおおおおおおおおおおおおお!』
アルセウスは、コロンの大いなる闇の力に負けてしまい・・・・・・邪神アルセウスとなり並行世界のサトシ、カズマを犯人にしてポケモン達が攻撃をしてさらに全世界にサトシが犯人と言うことが伝えられて、彼の精神などはボロボロになった。
そして彼は恨み、復讐をするため堕淫の書が闇にそまり、現れたネオディケイドドライバーを装備をして彼は世界の破壊者へとなってしまった。
『これを見てくれ・・・・・・』
二人が見せたのは、まずネオディケイドになったカズマがしたことは、アルセウスをはじめとした伝説のポケモン達相手に立っている。
ファイヤー、サンダー、フリーザーが十万ボルト、かえんほうしゃ、ふぶきを放つがネオディケイドはバリアーでその攻撃をふさぐとファイナルアタックライドカードを装填をしてディメンションブラストを使い三体を撃破すると吸収をした。
それを見たグラードン、カイオーガが進化をしようとした時にネオディケイドが二体に接近をして吸収をした。
ネオディケイド手からソーラービームが放たれてレシラム、ぜクロムの二体を戦闘不能にさせてしまう。
そこからネオディケイドの無双が始まり、伝説ポケモン達が次々に倒されて吸収されて行く。
そして邪神アルセウスも戦うが、復讐、マイナスエネルギーを吸収をしているカズマにとってアルセウスの攻撃など効いていない。
逆にディメンションキックを放ちアルセウスを撃破して吸収をした。それからカズマの復讐劇は始まる。
カントー地方
『ぐあああああああああああああ!!』
『ぎゃああああああああああああ!!』
『いやあああああああああああああ!!』
「うぐ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ライドブッカーをソードモードにして次々に人を切り殺していく、それは若い人達だけじゃない、子ども、老人など関係なく斬っているからだ。
【アタックライド ギガント!】
ギガントが街に放たれて、家の中にいた人達は一瞬で殺されて行く。ポケモン達が攻撃をするがネオディケイドは逆にクロスサンダーを放ちポケモン達を感電死させた。
ネオディケイドの力だけではなく、彼が本の力を使いあるものを作りだした。それは・・・・・・ロボット軍団だった。
悪のロボット軍団を作り街を攻撃させ次々に殺していく。そしてついに・・・・・・彼の世界は滅ぼされた。
かつての仲間たち、ポケモン、自身を犯人にした奴ら全てを彼は殺した。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
そして彼は止めを刺すべく、右手にエネルギーを込めるとそれを地面に突き刺した。そう彼自身がしたこと・・・・・・世界の消滅という。
そこに現れたのがコロンだった。彼女はマイナスエネルギーをカズマに与える。
「君が強くなるには他の世界のマイナスエネルギーを吸収をすることで、君はもっと強くなるよ。」
「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
コロンはニヤリと笑っており、彼女は計画を実行をするためにカズマを利用をするため、かつて神ハザールを殺した神エボルトに復讐をするために・・・・・・
二人はその様子を見て、並行世界のカズマはコロンに利用をされているだけの存在だってことに気づいた。
『こんなことを言うのは申し訳ない、だが・・・・・・』
「わかっている。アルセウス、お前のせいじゃない・・・・・・悪いのはあのコロンというやつだ。」
「だからゆっくり休んでください。」
『すまない・・・・・・』
アルセウスが消えて、二人は地球の本棚から出た。花菜が二人を待っているかのようにいた。
「花菜?」
「申し上げます。皆さまは並行世界のカズマさんが現れたので、こちらに合流をせずに向かいました。」
「何!?」
「戦兎さん・・・・・・急ぎましょう。」
「あぁ行こう!」
一方で真理達は戒斗たちと合流をした時に、コロン及び並行世界のカズマが現れて攻撃をしてきたので交戦をしていた。
【アタックライド ギガント!】
ギガントを召還をして発射をしてきた。ガイアがクァンタムストリームを放ちギガントのミサイルを壊すと、ティガ、ダイナはパワータイプ、ストリングタイプへと変身をしてパワーを込めたパンチをネオディケイドに放った。
だが二人のウルトラマンのパワーをネオディケイドは両手で受け止める。
『な!?』
『そんな馬鹿な!』
「ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!」
『『うわあああああああああああ!!』』
二人のウルトラマンを投げ飛ばして、ギーツは驚いている。
「まじかよ、ウルトラマンを投げ飛ばしたぞ?」
【アタックライド ガシャコンマグナム!】
「へぇー俺に射撃で勝負ってか?いいぜ乗るぜ!!」
アームドガンを展開をしてネオディケイドにマグナムシューター40Xを構えて発砲をする。
ネオディケイドは交わしてからガシャコンマグナムを発砲をするが、タイクーンが分身をしてネオディケイドに切りかかろうとするが、ディケイドはカードを装填する。
【アタックライド メタル!】
「ぐ!」
メタルの効力でガードをされるが、フランが師匠を構えてバロン、エスパーダと共に攻撃を加えてダメージを与える。
一方でコロンに対して、真理、カズマ、武昭、一海、蟷螂、一葉、冷雨、エーニャ、月夜のメンバーで交戦をしていた。
「あんたは一体何者!」
「あっはっは!あんた達に教えるわけないでしょう!は!!」
「「「ぐ!!」」」
衝撃波を放ち吹き飛ばすが、蟷螂は容赦なく斬りかかりに来たがコロンに対しては再生能力があったのを思いだしたが、まぁ切り殺せばいいかな?と攻撃を加える。
だがコロンは大きな球を蟷螂に放つが、グリスが殴り吹き飛ばすとジオウブレイズ、ジードが接近をして攻撃を加える。
「流石、神ジオウの娘とクローン連合最高指導者ってところかな?」
「「!!」」
「どうして私達のことを!?」
「あはははは!教えてあげない「悪いが、貴様のことは知ったぞ!」!!」
声がした方を見ると戦兎とメイド長の二人が立っており、コロンは神エボルト事戦兎を見て睨んでいた。
並行世界のカズマの方を見ると、アリアが変身したエクシードエックスがエクススラッガーを使い平行世界のカズマを救出をしようとしたが、コロンが分身態を作り蹴りを入れられてエクススラッガーを落としてしまう。
「お前が、ハザールの巫女だってことは知っている!コロン!貴様の目的もな!」
「あっはっはっは!流石神ハザール様を殺しただけあるわね!だけどここは撤退をさせてもらうわ!カズマ!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
カズマはクロムフレイムを放ちほかのメンバー達は追いかけようとしたが、戦兎はじーっと逃げた方角を見ている。
「おい戦兎!色々と説明をしてもらうぞ?」
「あぁわかっている。」
「神エボルト様!」
そこに部下達が現れた。
「どうした?」
「実は神エボルト様に会いたいという女性が三人来ておりまして・・・・・・」
「俺に会いたい女性?こんな時にか・・・・・・」
アリアと共に並行世界のカズマの世界のアルセウスによって犯人がわかった。部下から戦兎に会いたいという女性を待たせているので、戦兎は真理に任せて会うことにした。
次回 戦兎は部下が用意をした場所へと行くと巫女服を着た三人の女性が頭を下げていた。
次回「巫女」