戦兎side
コロンを倒すのは簡単だ。だが奴をここで倒せば奴が吸収をした大量のマイナスエネルギーがこの世界に巻き散らかしてしまうことになる。
そのため、こことは違う世界をロア様たちが生成を行っておりその準備のため俺達はしばしの休息が与えられた、
戦兎は現在CIRCLEの方へと行き、ロゼリアの演奏を聞いていた。
「・・・・・・どうかしらイクト兄さん?」
「あぁ、前に比べても上手くなったな友希那達、だがまだまだなところはあるからな?リサは・・・・・・」
俺はリサ達にどこが悪かったのかを説明をして立ちあがり彼女達が使っている楽器でその場所を指摘をする。
・・・・・・うん、この感じ、まだ俺が紅 イクトとして過ごしていた頃、彼女達を教える頃を思いだした。
あれはミナコをかばう前だから・・・・・・いつ頃だったのかは忘れたけど、友希那が突然バンドを組んだと聞いたときは驚いたな。
俺は気になって様子を見ていたら、見つかってしまって教えることになったけど・・・・・・まさか5バンド全員を教えることになるとは思ってもいなかったけどね?
そうだな、アフターグロウを教えることになったのは、確か俺が一人で道を歩いていると荷物を持った蘭と出会ったんだよな。
「蘭?」
「イクト・・・兄さん・・・・・・」
「おいおいそんな荷物を持ってどこに行くつもりなんだ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「まぁ大体は察したからうちに来い。」
蘭を家に連れていったら母さんたちに赤飯ねとか言われるし、アリスにはイクトの浮気者!って言われたことがあったな。あれ?色々と苦労をしてるね俺・・・・・・
「イクト兄さんどうしました?」
「紗夜、胸貸して?」
「ふぇ!?いいいいいいいイクト兄さん!?」
「イクト兄さん、紗夜さんよりも私の胸で・・・・・・」
「いやいやあたしの胸でもいいよ?」
リサと燐子が自慢の胸をあげたのを見て、友希那達の目からハイライトが消えたのを見逃さないのが俺さ・・・・・・
「ネェ、イクト兄サン?」
「落ち着け、少し疲れているから変なことを言っただけだ紗夜もすまんな。」
「いえ(別に、貸しますけど・・・・・・)」
とまぁいつものコントをした後に俺達は帰るんだけど・・・・・・まぁ現在彼女達もうちに過ごしているのをすっかり忘れていたよ。
他のメンバーも休息をしており鍛錬をしてるもの、買い物をしている人達もありカズマは何をしているのだろうか?リビングへと行くと真理が不機嫌に座っているのを見てなんとなく察してしまう俺がいた。
まぁ自分自身だからわかるけどね?
「やぁ私・・・・・・」
「また?」
真理が首を縦に振ったのを見てちらっと冷雨ちゃんを見る。
「大変申し訳ありません。」
「まぁ俺もやるから人のことは言えないけどさ、そろそろ客室の方も防音にしたほうがいいな。」
「そうしてほしいわ、お隣で盛んなのはいいけど、寝れないのよ。」
真理に言われて改装工事をした方がいいなと判断をする。月夜君と一葉ちゃん・・・・・・やるのは構わないが、せめてここではしないのをお願いをしておこう。
戦兎side終了
一方でロア、ラージ、ロイの三人はコロンの大量のマイナスエネルギーを隔離をするための世界を生成をしていた。
「よしこれでこの場所に奴を転移魔法を使うことでここに送ることが可能だ。」
「はい、ですが・・・・・・」
「あぁ神ハザールの巫女がアルセウスを邪悪にさせるなんてな・・・・・・」
「しかも、奴の力は神ハザール以上と判断をした方がいいね。あのアルセウスを邪悪化させるほどの力を持っている。おそらく彼から力を託されていたんだよおそらくね。」
「はい私もそう思います。彼のことですから自分が死んだ後のことを考えていたのでしょう。」
「だが厄介なことをしてくれたぜ?あの並行世界のカズマが壊した世界を調べたけどよ、かなりの数だったみたいだぜ?閻魔さんも困り果てているみたいだ。」
「そう・・・ですか。」
ロイの報告を聞いてロアは彼の魂は消滅をしていることが判明をしている。今彼女の手には彼が使っているネオディケイドドライバーとライドブッカー、ライダーカードが自分の手にある。
これは並行世界の彼が使用をしていた道具だ。彼女自身はこれをどうしようか考えているが今はコロンを倒す為のことを考えるために世界の生成をする。
次回 ロアから、作戦の惑星が完成をしたと言う連絡を受けた戦兎達、街の方でコロンが暴れているという情報も受けて全員で出撃をする。
そして作戦を開始するため戦兎は力を込める。
次回「作戦開始」