IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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前回 ギンガたちとの一週間もあっという間に立ち、お別れパーティーをしてミッドチルダへと帰っていくのであった。


謎の研究所・・・襲い掛かってきた人物

ギンガたちがミッドチルダへ戻っていき、数日がたち家でのんびりをしているとクレーズに連絡が来ている。

 

「ん?」

 

戦兎は通信を開くと、クロノ・ハラオウンが画面に現れた。

 

『やぁ戦兎さんお久しぶりです』

 

「おうクロノ、どうしたんだ?俺に急に連絡をしてくるなんてな・・・」

 

『実は戦兎さんにお願いがありまして・・・』

 

戦兎はクロノから話を聞いて準備をしているとフェイトが入ってきた。

 

「あれ?戦兎どこに行くの?」

 

「あぁフェイトちゃんか、実はクロノから連絡が来てね・・・ある場所に行くことになって今から行くんだ」

 

「なら私も一緒に行ってもいいかな?」

 

「うーーーんわかった、一緒に行くとしよう」

 

そういって戦兎とフェイトは行く用意をしてミッドチルダへ行こうとしたが・・・

 

「どうしてなのはちゃんとナハトがいるの?」

 

「私は暇だから!!」

 

「私は主が行くと聞いて・・・それでついてきました・・・・」

 

「まぁいいか・・・・・」

 

そういって戦兎はビルドドライバーとフルボトルを振っている。

 

『ローズ!ヘリコプター!ベストマッチ!!AreyouReady?』

 

「変身」

 

『情熱の扇風機!ローズコプター!イエ―イ!』

 

ビルドへと変身をした戦兎たちは先に進んでいくと研究所を見つける、4人は魔力などを察知をしているが・・・さきほどから魔力なども感じることがない。

 

「魔力などはゼロですね・・・主」

 

「みたいだな・・・だが警戒は緩まないようにな・・・いずれにしても不気味すぎる・・・・」

 

「うん・・・私もそう思うの・・・戦兎お兄ちゃん・・・・なんだか不気味しか言えないの・・・」

 

「だな・・・・とりあえず先に・・・・」

 

『ステージセレクト!!』

 

「「「「!!」」」」

 

突然研究所にいたはずの4人は突然場所が変わったことに驚いている、だが戦兎は前世の記憶でエグゼイドのライダーたちのキメワザスロットにステージセレクトの能力があったことを思い出しているが・・・

 

(クロトがこの世界に・・・いやその可能性は低すぎる・・・だがこの現象は・・・・)

 

4人は武器などを構えていると敵が現れたが・・・戦兎は見たことがないライダーだから驚いている。

 

「・・・まさかこの世界に仮面ライダーがいるとはね・・・」

 

「あなたはいったい!!」

 

「そうだね、仮面ライダーデスサイズ・・・ダークナイトゲーマー」

 

「仮面ライダーデスサイズ?」

 

「さーて」

 

『ガシャコンランサー!!ガシャコンソード!!』

 

敵は武器を構えると、なのはたちに襲い掛かるがビルドは背中のパトローダーを構えてガシャコンランサーを受け止める。

 

「へぇーーーーやるじゃん」

 

そういって離れるとガシャコンソードを腰にしまってガシャコンランサーの4つのボタンの黄色のボタンを押す。

 

『しびびびーん!!』

 

「はああああああああああああ!!」

 

「させるか!!」

 

ビルドはパトローダーで受け止めたが、突然手に痺れが来てしまう。

 

「うぐ!?」

 

「戦兎お兄ちゃん!!」

 

なのははアクセルシューターを放ち攻撃をするが、デスサイズは冷静にランサーの緑ボタンを押す。

 

『びゅびゅびゅびゅーん!!』

 

「甘い!!」

 

デスサイズの放った風がアクセルシューターをはじかせてビルドたちに向かって放っていく。

 

「いかん!!」

 

『魔法使い!ダイヤモンド!ベストマッチ!Areyouready?』

 

「ビルドアップ!!」

 

『ヴィザード!!』

 

ウィザードフォームとなりディフェンドを使って炎のバリアーでデスサイズが放った風をガードをする。

 

「であああああああああああああ!!」

 

ドリルクラッシャーを構えてビルドはデスサイズに攻撃をするが、デスサイズは背中のマントを使って翻弄をしてビルドは苦戦をしている。

 

(ぐ、こいつ強い・・・だが!!)

 

ビルドはドリルクラッシャーに海賊フルボトルをセットをする。

 

『ReadyGO!!ボルティックブレイク!!』

 

「は!!」

 

水の刃を作りそれをデスサイズに向けて放つ。

 

「!!」

 

デスサイズはガシャコンランサーでガードをして爆発が起こる。

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

戦兎は急いでフルボトルを振ってチェンジをする。

 

『チーター!フォーミュラ!ベストマッチ!!Areyouready?』

 

「ビルドアップ」

 

『爆走ランナー!フォーチーター!イエ―イ!』

 

そのままフォーチーターとなり爆発をしたところへチーターエッジをふるったが・・突然ビルドが吹き飛ばされる。

 

「主!!」

 

『砲撃開始!!バンバンデスシューター!!』

 

「まさかもう一つの形態を使わせるとはね・・・・」

 

「姿が変わった!?」

 

そう先ほどとは違い、射撃形態の姿へと変わっており、デスサイズの肩部のキャノン砲から煙が出ているので、ビルドに攻撃をしたのであろう。

 

「さーていくかな?」

 

するとデスサイズの背中のキャノン砲、肩部の砲塔、左手に装備されているガトリングを構えて、ガシャットをキメワザスロットにセットをする。

 

『ガシャットキメワザ!!』

 

もう一度押す。

 

『バンバンクリティカルストライク!!』

 

デスサイズから砲撃がなのはたちに向けて放たれる。

 

「いかん!!」

 

『マーベラス!』

 

『ワンダフル!』

 

『イエイ!』

 

『『『インフィニティフューチャー!!』』』

 

「ビルドアップ!!」

 

『インフィニティ!』

 

『フューチャー!』

 

『スゲーイ!』

 

『モノスゲーイ!』

 

『フッハッハッハッハッハ!!』

 

ビルドは素早くインフィニティフューチャーへと変わるとエターナルストライカーを構えてストライクガンナーに変える。

 

『アイン!』『ツヴァイ!』『ドライ!』『フィーア!』『フュンフ!』『ゼクス!』『ズィーベン!』『アハト!』

 

8本のフルボトルをセットをしてストライクガンナーを構えて砲撃をしてデスサイズが放った攻撃を相殺をするために放つ。

 

『ストレートフラッシュ!!』

 

「は!!」

 

放たれた攻撃はデスサイズの砲撃を相殺をして、さらにインフィニティフューチャーの加速を使い、モードをエターナルブレードに変えてデスサイズに一気に接近をする。

 

「!!」

 

「であ!!」

 

ふるったエターナルブレードがデスサイズのボディを切り裂いて吹き飛ばす。

 

「ぐ!!さすが・・仮面ライダー・・・さて今日はここまでにしておこうかな?」

 

「なに?」

 

「それ!!」

 

『閃光!!』

 

デスサイズは近くにあったメダルを拾って体を光らせて撤退をした。

 

「消えた・・・・・・・」

 

「戦兎大丈夫?」

 

「あぁ・・・だがあの仮面ライダーはいったい何者なんだ・・・・」

 

「研究所に急ごう?」

 

「あぁ」

 

戦兎たちはそのまま研究上の中へ入り、それぞれに別れて調査を開始をする、戦兎はビルドのままあたりを確認をしてメインコンピューター近くについた。

 

「ここがメインコンピューターか・・・・・・」

 

『マスターどうしますか?』

 

「あぁ一応起動をさせて調べてみるか・・・・」

 

ビルドの姿のまま、戦兎はパソコンを起動させて残されているデータがあるか確認をしている、だがほとんどが消去をしているのか・・・だが戦兎にそのようなことは無意味だ。

 

「グレーズ、どうやら奴らはわずかなデータを残していたな・・・」

 

『はい、すでに私に移されています・・・そこから復旧作業へと移行させていきますね?』

 

「あぁ頼む」

 

グレーズにデータ復旧をさせている間に、ほかのメンバーたちも戦兎がいる場所へ到着をして、何があったのかを話している。

 

「主。ここではどうやら生命実験を行われていたようです・・・・」

 

「人体実験か?」

 

「いいえ人体実験ではなく、生物実験をしていたみたいです・・・ですが・・・」

 

「証拠隠滅のために殺した・・・か・・・・」

 

「こっちも同じだったよ・・・・」

 

「私の方も・・・・・・・・・・」

 

「・・・そうか、3人ともお疲れ様・・・・だが・・どうやら生き残りがいるみたいだよ?」

 

「「「え?」」」

 

するとインフィニティフューチャーの能力の一つを使う

 

『タンク!ジェット!ロケット!ボトルカキマゼール!』

 

「は!!」

 

するとジェット機とタンク、さらにロケットが現れて攻撃を開始をする。さらにカキマゼールをする。

 

『キリン!ビートル!ユニコーン!ボトル!カキマゼール!!』

 

右手キリンの首型の槍とユニコーンの角、左手にカブトムシの角が現れる。

 

「であ!!」

 

接近をして角が生えたキリンの槍で攻撃をするが相手は右手の鎌で攻撃をするが左手のカブトムシの角で受け止めた。

 

「主!!」

 

ナハトはブラッディダガーで攻撃をして戦兎の近くに立つ。

 

「ナハト・・・ユニゾンだ・・・せめて彼らに眠らせてあげよう・・・」

 

「はい・・・・・」

 

「「ユニゾンイン!!」」

 

ビルドの姿のままユニゾンをしてエターナルストライカーを構えている。

 

「なのはちゃん、フェイトちゃん・・・力を貸してくれ」

 

「「はい!!」」

 

二人も戦兎が何をするのかわかっていた、だからこそ3人は化け物たちを避けていき研究上の外へと出る。

 

「おっと先にはいかせないぜ?」

 

『アイン!』『ワンペア!!』

 

「は!!」

 

スパイダーフルボトルをセットをして強力な蜘蛛の糸を入り口に張り巡らせて敵は出れなくなっている。

 

「いくよ二人とも・・・・・」

 

「わかったなの・・・・・・」

 

「うん・・・・・・・・・・」

 

『ジャックポット!!』

 

『フェニックス!!』

 

『ドラゴン!!』

 

「・・・すまない・・・・」

 

『ロイヤルストレートフラッシュ!!』

 

「レイジングハート・・・ビット射出」

 

『Ready』

 

「エクセリオンフェニックスバスター!!」

 

『エクセリオンフェニックスバスター』

 

「いくよバルディッシュ!!」

 

『はい』

 

「ジェットザンパードラゴン!!」

 

『ジェットザンパードラゴン』

 

3人が放った攻撃は研究所に命中をして、爆発が起こる・・・その場所を3人はじーっと見ていた・・・・

 

「可哀想だった・・・・・・」

 

「うん・・・実験に使われて・・・最後は捨てられる・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

戦兎は黙ってみていた、彼は考えていた・・・いったい誰がこのような実験の指揮をしたのか・・・・だが今は彼女たちを慰める方が最優先だと思い、彼女たちの頭を撫でている・・・・

 

「なのはちゃん、フェイトちゃん・・・・我慢しなくてもいいんだ・・・・」

 

「戦兎お兄ちゃん・・・・・・」

 

「戦兎・・・・・・」

 

「辛いときは我慢をしなくてもいい・・・・今は・・・誰もいないから・・・・」

 

「「うう・・・うううう・・・・うあああああああああああああああああ!!」」

 

二人は戦兎・・・ビルドに抱き付いて涙を流している・・・まだ二人は16歳の少女たちだ・・・つらいこともあるが・・それを支えていくのはつらいからだ・・・戦兎はそのことを知っているため・・・・彼女たちの頭を黙って撫でている。

 

(主・・・・・・)

 

(今は・・・こうしてあげないと・・・彼女たちの心は壊れてしまう・・・・)

 

(優しいですね・・・主は・・・・)

 

(・・・・・・・・・・・・・・)

 

そして彼女たちが落ち着くのを待ってから戦兎はクロトに連絡をする。

 

『そうか・・・そんなことが・・・・・』

 

「あぁ今は彼女たちの落ち着いているが・・つらすぎるだろうな・・・・」

 

『あぁ、しかしそんな研究がされているとはな・・・まさか・・・ほかにも?』

 

「わからん、だがいずれしてもこういう生物兵器を作ろうとしているのかもしれない・・・それに謎の仮面ライダーも現れたからな・・・」

 

『仮面ライダーが?・・わかったそれに関してもこちらで調べておきます』

 

「よろしく頼むよクロノ」

 

クロノに連絡をしてから、戦兎はパソコンを見るために画面を向けていたが・・・・・

 

「・・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・」

 

「イクト・・・・・・」

 

「アリスか?」

 

「つらかったんだね?」

 

「・・・・・・・・ふふお前には見破られるみたいだな・・・・あぁあの子たちの前ではつらい様子を見せることはできないからね・・・」

 

「僕はねイクト・・・僕はずっと後悔をしている・・・イクトが・・・僕のせいで・・・・」

 

「・・・・アリス!!」

 

「!!」

 

「・・・お前があの時つらかったのはわかる・・だが今はもう関係ない・・・この世界はお前が知っている世界とは違うからな・・・もう何も恐れることはない・・・・」

 

「イクト・・・僕・・・・僕・・・・・」

 

(やっぱりな・・・アリスはずっと死ぬまで戦ってきたんだ・・・母親からもいじめられてきた・・・からな・・・・・)

 

戦兎はそう思いながらも今日襲ってきた仮面ライダーのことが気になっていた。

 

(あのゲーマードライバーに見たことがないガシャット・・・それに仮面ライダー・・・一体何者なんだ・・・・)

 

戦兎はそう思いながら・・・次に会ったときのことを考えていた。

 

一方で

 

「いたたたた・・・・・」

 

『ガッシュン・・・・・』

 

バンバンデスシューターガシャットを外して変身が解かれる・・黒い髪をした女性が変身を解除をしたのだ。

 

「ふぅ・・・・」

 

『マスター・・・・』

 

「あぁ何かしら?」

 

『いくら親友を見つけたとはいえ、いきなり変身をするなんて・・・何を考えているのですか?』

 

「いいじゃない・・・・会えたのよ?」

 

「真奈美」

 

「奏汰・・・・」

 

「どうだった・・・」

 

「・・・えぇ間違いないわ・・・彼だったわ」

 

「そうか・・・・あいつ・・・この世界にいたんだな・・・どうする?」

 

「えぇもちろん・・・会いに行きましょう?親友としてね?」

 

「だな・・・・今度こそ俺たちが守らないといけない・・・絶対に!!イクトを・・・あいつを・・・・」

 

「えぇ・・それが私たちが彼にしてあげられる罪滅ぼしだから・・・」

 

そういって2人はゲーマードライバーと何かのベルトをつけていた。

 

まずは女性の方は島田 真奈美・・・そしてもう一人の男性は澤田 奏汰という・・・果たして彼らは一体・・・何者なのか・・・イクトと呼ぶ彼らはいったい・・・そして親友とは・・・・・




次回 あの研究所事件から数日が立ち、戦兎は暇をしていた・・夏休みが長いということもあるが・・・開発をするのも何もないので暇をしている。

「ならプールへ行こう!!」

次回「プールへGO!!」
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