IS学園が始まってから数週間が立ち、ここの学園でも学園祭を行うためクラスで出し物を決めているところだ・・・さて場所は変わりここは生徒会長
「うーーーーん」
「どうしたのですか お嬢さま」
「あー虚ちゃん・・・実はね・・・今度やる学園祭のイベントをどうするかなって・・・」
「はぁ・・・そういうことですか・・・ですがいったいどういうのをしようと考えているのですか?」
「うーん・・・は!!閃いたわ!!」
「速くないですか?」
「ふふーんこれよ!!」
楯無はすぐにパソコンで紙を制作をして虚に見せることにした、彼女は目を見開いた・・・その内容が・・・
「しかし、これは・・・・」
「ふふーんいいと思わない?私もだけどね(笑)」
(これは・・・戦兎さん・・・・頑張ってください)
っと願う虚であった、その内容が・・・・・
『第一回 戦兎王子争奪バトル!!』
と書かれているものであった。
さてそんなことは知らない戦兎は自分のクラスで座っている、体も回復をして先生として復帰をして現在は何をするのかを決めるために全員で考えているところだ。
(・・・・さていったいどういうのを考えるかな?)
そういって戦兎はすこーしだけ目を閉じている・・・昔の記憶を呼び覚ますかのように・・・
(あの時はアリスや奏汰、それに真奈美と一緒に遊んでいたな・・・小さいときから色々とな・・・大きくなっても俺たちは中学、高校・・・そして大学も一緒のところにいって、同じ家を借りて過ごしてたな・・・・)
戦兎は懐かしそうにしていると、声が聞こえた。
「・・・せい・・・先生・・・・戦兎先生!!」
「!!」
彼は目を開けるとはやてが前にいた、彼女は頬を膨らませながら声をかけてきた。
「さっきから声をかけてるのに眠っていたんですか?」
「あぁすまない、それで俺を呼んだのは決まったのかい?」
「はい!!メイド喫茶店に決まりました!!」
「メイド喫茶か・・・・んで?はやてちゃん・・・何を期待している眼を敷いてるんだい?」
「いやーその・・花菜さんにメイドとしての基本的なことを習わせてくれないかなって・・・」
(あーなるほどな・・・花菜は確かにうちではメイドだからな・・・・)
っと戦兎はそう思い、今度IS学園へ連れてきて教えてもらうか・・っと考えて準備を整えていく、そしてメイド喫茶へと決まった一組は料理など誰が作るかという相談となりと色々と考えて行くのであった。
さてさて話はそれから数日がたち、IS学園では学園祭へ向けての準備に取り掛かっている、教室なども雰囲気などが変わっているが・・・戦兎は生徒たちが自分を見る目が変わっている気がするのを感じている・・・
(おかしい、最近生徒たちの目がまるで自分を狙っている感じする・・・てか何だろうか・・・原因・・・・・)
戦兎は廊下を歩いていると、チラシを見て固まった・・・・
「・・・・え?」
『こ・・これは・・・・・』
『だからマスターを生徒たちのマスターを見る目がおかしかったのですね・・納得ですよ・・・・』
そう学園祭のイベントで如月 戦兎 争奪合戦と書かれているものがあったからだ・・・
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
その夜の寮にて
「「あははははははははは!!」」
健介と奏汰はお腹を抱えて笑っていた。
「笑うことないじゃないか・・・・・」
「悪い悪い、だがよイクト・・・お前もドンマイだな・・・」
「全くだ・・・これはアリスちゃんたちも知っているじゃないか?」
「あぁ・・・おそらく知っているだろうな・・・・」
っと二人は苦笑いをしているが・・・戦兎もこのピンチをどう切り抜けるか・・・悩んでいるのであった。
そしてその運命の学園祭が始まろうとしていた、色んなお客さんが来ているのだ、なのはたちの家族も遊びに来ているが・・・・
「・・・・・・・いよいよ始まってしまったか・・・・・」
『マスター・・・・・・・」
「大丈夫だ問題ないはず・・・・・たぶん」
そう現在戦兎は体育館のステージ裏にいた、それは今日始まろうとしているイベント・・・如月 戦兎 争奪戦をするためだ・・・
ルールは戦兎がかぶっている王冠をとったものが・・・戦兎を一日自由に使えるというものだからだ・・・だからこそ乙女たちは目を光らせてチャンスをうかがっているのだ。
『はーい生徒会長の更識 楯無でーす!!さーて皆いよいよ楽しみにしている如月 戦兎争奪合戦。ルールは簡単よ彼がかぶっている王冠を奪った人が戦兎さんの一日をもらうというものよ!!」
「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」」」」」
戦兎は頭を抑えているが・・・話は続いており・・・彼女の言葉にスタートかけられた。
『それじゃあ如月 戦兎争奪戦!!START!!』
ステージが相手彼が立っているところに生徒たちがなだれ込んできた。
「あたしがもらうわよ!!」
「いいえ私よ!!」
っと言っているが戦兎はすでにアンカーガンで脱出をしておりステージにいないのだ。
「さーて・・・まずはってうお!?」
突然ビームが飛んできたのでその場所をみると、カイザが立っていた。
「み・・・ミコト!?」
「お兄ちゃんの冠・・・・もらう!!」
「く!!」
戦兎はビルドドライバーを装着をしてフルボトルを振っている。
『ラビット!タンク!ベストマッチ!!』
レバーを急いでまわして変身をしようとしている。
『Areyouready?』
「変身!!」
『ラビットタンク!!』
仮面ライダービルドに変身をしてるが王冠は出たままである。
「やっぱりな・・・てかミコトなぜいるし!!」
「お兄ちゃんの一日を私にください!!」
「いやなんでやねんってうお!!」
「きゃ!!」
ビルドは後ろを見るとカイザが吹き飛ばされた、その相手が・・・・
「ふっふっふっふっふ・・・・・・・」
ローグになっているアリシアだからだ、彼女が持っているネビュラスチームガンにクロコダイルフルボトルが刺さっているから必殺技を放ったのであろう。
「お前・・・・・・・」
「悪いけど・・・戦兎の王冠は私がもらうよ!!」
「上等・・・・・・」
『Ready』
カイザブレイガンにメモリーを刺してブレードモードを形成をする、アリシアもスチームブレードを構えて攻撃をする。
「今のうちっと」
戦兎は急いで逃げようとしたが突然のビット攻撃が襲い掛かってきた。
「ちぃ!!」
『タカ!ガトリング!ベストマッチ!!Areyouready?』
「ビルドアップ」
『ホークガトリング!!』
「これは!!」
戦兎が回避をするとセシリアがビットを飛ばしていたのだ。
「うふふふふ戦兎さんその王冠を私にくださいな!!」
「ええええええええええええ」
「どおおおお!!」
今度は別のビット兵器が飛んできたので戦兎は回避をするとはやてがそこにはいた。
「ふっふふふふふふふふ、戦兎さんならうちにくれるよね?」
「だが断る!!」
戦兎はレバーをまわして必殺技を放つことにした。
『READYGO!!ボルティックフィニッシュ!!』
「は!!」
背中の翼から強力な風を起こして戦兎は別のところにいた。
「ふぅ・・・・・・」
現在はゴリラモンドに変わっており走っているが・・・・
「やっぱり・・・・・・」
ダイヤモンドでガードをしたが・・・そこに現れたのはフェイトのバルディッシュカスタムだった。
「さすが戦兎・・・・でもそれを渡してくれない?」
「・・・・・・断る」
「そう・・・なら!!」
だがそれを何かが飛んできた。
「おっと!!」
戦兎は右手のサドンデスアームではじかせる。
「やっぱりだめか・・・・・」
「一夏ちゃんか・・・・・」
「一夏・・・邪魔をしないで?」
「それは私の台詞だよ・・・フェイト・・・・」
するとお互いに接近をして武器と武器がぶつかり合っている。
「・・・・チャンス?」
戦兎はチャンスと思い移動をして休憩をする。
「さすがに連続・・・・ちぃ!!」
フルボトルを振って変身をする。
『忍者!コミック!ベストマッチ!!Areyouready?』
「ビルドアップ」
『ニンニンコミック!!』
4コマ忍法刀を構えて戦兎はあたりを見ている。
「いったいどこから・・・・・」
戦兎はあたりをキョロキョロしているが・・・誰もいない・・・が構えている・・・・
「・・・・・・・そこだ!!」
後ろを振り向いて火炎斬りを放つがそれを受け止めたのは箒だった。
「さすが・・・・・・」
「だが!!」
戦兎はトリガーを1回押す。
『分身の術!!』
戦兎は分身をして箒はどれが本物かわからずに本人は逃走をした。
「ふぃ・・・・・・・・」
戦兎は疲れながらもフルボトルを振って変えようとする。
『パンダ!ロケット!ベストマッチ!!Areyouready?』
「ビルドアップ」
『ロケットパンダ!』
ロケットパンダになった戦兎は左手のロケットハーフボディのロケットを放ち4人を吹き飛ばした。
「うそ!!」
「ぐ!!」
「なんで!?」
「む・・・・・・・・」
アリサ、すずか、ラウラ、鈴音の4人に気づいた戦兎はこうも連続で戦うのはさすがにつらいなと思いながらも立ちあがって左手のロケットを起動させて飛びたつ。
「ちょ!!」
「はあああああああああああああああ!!」
アリサたちも追いかけるが、戦兎はすぐに着地をしてビルドドライバーを振って別のに変える。
『ドラゴン!ロック!ベストマッチ!!Areyouready?』
「ビルドアップ」
『キードラゴン!』
「さーて・・・・・」
ベルトのレバーをまわして必殺技を使うために・・・
『READYGO!!ボルティックフィニッシュ!!』
「であ!!」
右手にエネルギーをためて4人に向けて放ったのだ。
「「「「!!」」」」
4人に命中をして、彼女たちがひるんでいるうちに戦兎は疲れている体に鞭をはって移動をするが・・・・・
「ぜぇ・・・・ぜぇ・・・さすがに疲れるな・・・・・ってうおおおおおお!!」
戦兎はフルボトルをふって変身をする。
『海賊!電車!ベストマッチ!!Areyouready?』
「ビルドアップ!!」
『海賊レッシャー!!』
回転をしてカイゾクハッシャーを構えて放つ、命中をしたのはシャルロットだった。
「次はシャルか・・・・うお!!」
「外した・・・・・」
「アリスまで・・・・・」
戦兎はどうするか考える・・・だが今完全に疲れている彼にそこまで考える力がなかったからだ・・・
(どうするどうする?)
カイゾクハッシャーを構えながらも戦兎は去ろうと考えているが・・・
「やったなのーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「「「え?」」」
3人は驚いているが、戦兎は振り返ると・・・そこには笑顔のなのはが彼の王冠を持っていたからだ。
「・・・・・・」
戦兎は自分の頭についているはずの王冠をチェックをするが・・・そこには何もないことに気づいた・・・・
「・・・まじか・・・・」
こうして第1回行われた戦兎争奪戦・・・勝者は高町 なのはに決まったのであった。
その夜
「なのはちゃん、あの時どうやって俺に近づいたんだい?」
「あぁあの時はレイジングハートに頼んで私の魔力などをロックをしてもらってからこのフルボトルを使ったの」
そういってごそごそとレイジングハートからフルボトルを出していた、それは・・・
「ステルス機のフルボトルじゃないか・・・そういえば朝からそれを見当たらなかったからな・・・なのはちゃんが持っていたのね・・・・」
「ごめんなさーい、昨日戦兎さんがフルボトルの調整をしているときにこっそりと明日に使おうと思って」
そういってなのははフルボトルをを渡して戦兎はそれをクレーズにしまった。
「はぁ・・・まさか今まで妹分と思っていたなのはちゃんに負けるなんてね・・・」
「妹・・・分・・・・・・・」
なのはは戦兎が言った妹分に反応をしてしまった、彼にとって自分は妹分なのか?と・・・確かに自分は恭也の妹だ・・・でも彼には・・・
「・・だ・・・」
「ん?」
「やだよ・・・やだ!!」
「なのはちゃん?」
「私は・・・いつまでも妹分でいるのは嫌だ!!戦兎お兄ちゃん!!私は女だよ?」
「いやそれは知っているよ・・・女ってことは」
「だったら・・・・・」
なのははそういって戦兎に抱き付いた、大きな胸を戦兎に体を預けるように・・・
「なのは・・・ちゃん?」
「・・・・ずっと言えなかったこと今言うの・・・・戦兎お兄ちゃん・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「私は戦兎お兄ちゃん・・・ううん如月 戦兎のことが好き・・・異性として・・・・」
「え?」
戦兎side
今、なのはちゃんは何て言った・・・・俺のことが好きと言った・・・よな?
「え・・・っと?」
「むーー聞いてなかったの?」
頬を膨らませて言うなのはちゃん、だが俺も驚いて聞き取れなかった・・・
「すまないいきなりのことで驚いているんだ・・・・」
「・・・だから・・私はあなたのことが好き・・・愛してます・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まじか・・・
次回 なのはに告白された戦兎・・・・彼女のことを考えるが・・・しかしその話を聞いて・・・・
次回「彼女たちの思い・・・戦兎の答えとは」