IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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前回 戦兎たちに襲い掛かってきた魔物たち、それはアグリスが召喚をした魔物たちだ・・・だが戦兎たちはそれを知らず戦っている。

すべては魔王のためにデータを集めるために魔物たちを戦わせたのだ。

戦兎たちはナンバーズを呼び彼女たちにも手伝ってもらい魔物たちを撃破したのであった。


ティーダたちと一緒に

魔物たちからの襲撃を受けた次の日、戦兎はミッドチルダのある場所にて二人を待っている・・・

 

「すまない戦兎さん遅れてしまって」

 

「いいえ気にしてませんよ」

 

「なにせティアナが寝坊・・っていててててててててて!!ティアナつねることないじゃないか!!」

 

「ふん!!(戦兎さんの前で言わなくてもいいじゃない馬鹿兄貴!!)」

 

「はっはっはっは仲がいい兄妹なことで」

 

戦兎は笑っているが、美琴とは仲がいいし・・そういえばこっちの世界へ来たミコトに関してはどうなるのやら・・・と戦兎は考えていたが・・・いまは考えずに二人に付き合うことにした。

 

「しかし君とこうして話すのははじめてじゃないかな?」

 

「そうかな・・・確かにあの時はブラットスタークの姿だったからあまり話してなかったかもしれないな」

 

「そうだね・・・でもありがとう戦兎さん・・・・あなたがいなかったら・・・俺は・・・・」

 

「いいってことよ、俺もあの時は偶然に通っただけだから・・・人質をとるなんて許せなかっただけさ・・・」

 

「ねぇ・・・・・」

 

「「ん?」」

 

二人はティアナの方を見ると彼女は不機嫌にいた、どうやら話しについていけないので一人だけ仲間はずれになっている感じとなっているからだ。

 

「むーーーー二人だけずるい・・・私も戦兎さんとお話がしたいのに・・・・」

 

「あははは悪かったよティアナ」

 

「あぁ悪い悪い・・・ティアナ」

 

「・・・許しません・・・戦兎さんは」

 

「俺かよ!!」

 

戦兎はまさか自分だけ許されなかったのはショックだったみたいだ。

 

「えっとどうしたら許してくれるんだい?」

 

「ティア」

 

「ん?」

 

「ティアと呼んでくださったら許してあげます」

 

「・・・・・・・・・・・」

 

戦兎は考えている、ティア・・・それは彼女が心を許した人だけが呼ぶことができるらしい、スバルだけが彼女のことをそう呼んでいたのを前世で思い出したが・・・ティーダも生きているからと戦兎は思うが彼女の顔がどんどん不機嫌になるなと思い。

 

「わかったよティア」

 

「えへへへへ許します!!」

 

ティアナ笑顔になり、ティーダが戦兎をじーっと見ているが彼はスルーをして移動をしてファミレスに入り注文をしようと思ったとき・・・

 

「動くな!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

戦兎たちは見るとファミレスに入ってきた強盗だとわかった・・・だが彼らはヘタにうごくことができないのだ、犯人は4人・・・全員が質量兵器を持っているからだ。

 

(さてどうするか・・・ベルトをつけて変身をしてもいいが・・すぐにばれてしまう・・・ISももっとダメ・・・こぶちゃん・・・こぶちゃん?こぶちゃんだ!!)

 

戦兎はグレーズにこぶちゃんを出す、さらに三体のこぶちゃんを出してこぶちゃんズはこっそりと犯人に近づいていき、足元へくるとカブっとかんだ。

 

「「「「うぎゃあああああああああああああ!!体がああああああああああしびれるううううううううううううううううううう!!」」」」

 

「「!?」」

 

二人は驚いているが、戦兎はセットアップをしてクレーズたちを構えている。

 

「時空管理局だ、強盗の罪でお前たち全員逮捕だ・・・・・」

 

バインド魔法で彼らの動きを拘束をして質量兵器などは回収をしていると、管理局員たちがやってきた。

 

「あれ戦兎兄ちゃん?」

 

「なんで主がここに?」

 

「なのはにシュテルじゃないか・・・そうかお前たちが担当をしていたのか・・・・」

 

「はい連絡が来まして私たちはここに入ったという情報を受けて・・・」

 

「そうしたら突然犯人たちが声を出したから・・・中へ突入をしたら・・・」

 

「俺がいたわけね・・・悪いが二人ともこいつらを頼むわ・・・俺はまだこれでも休暇の身だからね」

 

「わかったなの」

 

「戦兎も明後日に会いましょう」

 

なのはたちは犯人を引きずりながら去っていく、戦兎もダブルアップを解除をしてティーダたちのところへ戻っていく。

 

「待たせたな」

 

「戦兎さん、いったい何をしたのだい?」

 

「この子たちを使ったのさ」

 

すると戦兎の肩にこぶちゃんズが集結をした。

 

「「「「きゅ」」」」

 

「かわいいいいいいいい!!」

 

ティアナはこぶちゃんズを抱きしめる。

 

「「「「ぎゅううううううう」」」」

 

「ティア、こぶちゃんが苦しんでいるよ?」

 

「え?あ・・ごめん」

 

「きゅー」

 

こぶちゃんずは気絶をしているので戦兎は回収をしてグレーズに収納をする。

 

「あの・・・戦兎さん・・・・」

 

「なんだいティア?」

 

ファミレスの後にして歩いていると戦兎にティアナは声をかけてきた。

 

「そのこぶちゃん以外にもまだいますか?」

 

「こぶちゃん以外にも?いるよ」

 

「いるのですか!!」

 

「あぁ・・・・まぁあそこで出すとしようか」

 

ティーダたちと一緒に公園に座り戦兎はこぶちゃんズ以外にのものを出した。

 

「こっちはコウモリ型のバットン、こっちはゴリラ型のゴリちゃん、んでこっちがトータスちゃんにタコちゃん、あとはグリフォンだな・・・これは攻撃型のサポートシステムになっているんだ、ほかのは偵察やゴリちゃんも戦闘型だな・・・・」

 

「うわああああ動いている!!」

 

ティアナは目をキラキラさせながらバットンたちを見ている、ティーダもその様子を見て驚いている。

 

「これは君が作ったのかい?」

 

ごりちゃんを持ちながらティーダは聞いている、ゴリちゃんはドラミングをしながら彼の手に乗っている感じだ。

 

「あぁまだほかにもいるがまだ完成をしてなくてね・・・現在はまだこれしか完成をしてないんだ」

 

戦兎はそういいながらため息をしているが・・ティーダはそれぐらいつくれる彼はいったいと思うのであったが・・自分を救ってくれた恩人を疑うわけにはいかないのでこれ以上は検索はしないことにした。

 

「どうした?」

 

「いいや何でもないよ・・・・」

 

「ねぇ戦兎さん!!お願いがあるのですが・・・これ一体くれませんか?」

 

「一体?・・・うーん・・・そうだな・・・」

 

「こらティアナわがままを言うな・・・・戦兎さんだって困っているだろ」

 

「う・・・・・・」

 

戦兎は涙目になっているティアナを見てしょうがないと思い一つのものを出した。

 

「ほらこれをあげるよ」

 

「なんですか?」

 

「ボタンを押したらわかるよ?」

 

ティアナは戦兎が言った通りにボタンを押すと変形をしてクワガタ型、カマキリ型、バッタ型に変形をした。

 

「虫になった!!」

 

「クワガタ型は攻撃型にカマキリ型も鎌を使った攻撃をする、バッタ型は連絡をとることができるものなんだ・・・これを君に上げるよティア」

 

「本当ですか!!」

 

「あぁ俺も持っているものだから大丈夫だよ?」

 

「ありがとうございます戦兎さん!!」

 

ティアナは三体を持ちながらわーいと嬉しそうにしている、三体も彼女に喜んでいるのでうれしくなっている。

 

「はっはっはっはティーダ、あれらもよろしくお願いしますね?」

 

「おうさ任された・・・でいいのかな?」

 

「えぇ充電で大丈夫ですよ、あとはソーラーパネル付きなので勝手に充電しますしね」

 

「ほえー便利だね」

 

「あとは魔力を提供しても可です・・・つまり言えば魔力さえあれば無限に動きますよあれ」

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

 

「まぁそれをするのはティアだと思いますが・・・まぁ与え過ぎないようにしてくださいよ?」

 

「了解した、ありがとう戦兎さん」

 

「OKOK、さてそろそろ帰りますか?」

 

「だね、ティアそろそろ帰ろうか」

 

「わかったわ、戦兎さん・・・・・・また会いましょう」

 

「おうさ、またなティアナ」

 

そういってティーダとティアナの兄妹と別れる戦兎・・・彼はあの二人を見て兄妹だからなと思う・・・

 

「まぁこれが原作ブレイクというやつだな・・・・俺というイレギュラーがいるからな・・待てよ・・・・・・トッキュウジャー・・・そうだ!!ふっふっふっふ・・ビルドのパワーアップが決まった!!」

 

『何をするのですかマスター?』

 

「秘密」

 

『あ、はい・・・・・』

 

戦兎はすぐにナカジマ家に戻るためにダッシュをするのであった。

 

次の日・・・戦兎が戻る日となった・・・彼は荷物をまとめている・・一週間というが彼にとっては久々に戦いはあったがすごせたと思っている。

 

「ふぅ・・・・・・・・」

 

「あらもう準備をしているのかしら?」

 

「クイントさん・・・すみませんね・・・ですが俺はあそこに戻らないとなにせあの子たちの先生をしてますからね」

 

っと戦兎は笑いながら言うが・・・ふぅとため息をついていた。

 

「あらどうしたのかしら?」

 

「あぁいいえ、ただ・・・ギンガたちに黙っていくのもなと思いましてね・・・」

 

「まぁそうね・・・あの子たちが帰ってくるのは夕方よ?」

 

「わかってますよ・・・だから待ちますよ・・・」

 

戦兎は荷物をまとめていたが・・ギンガたちは仕事に行っているため彼は家で待機・・・することはなかった・・・

 

「・・・・誰かに見られている気がする・・・・」

 

家にいたときからずっと見ている感じをしているからだ・・・・すると突然魔法の弾が戦兎に向かって飛んできた。

 

「!!」

 

戦兎は回避をしてクロスドライバーをセットをしてフルボトルを振っている。

 

『ラビット!タンク!ベストマッチ!!』

 

「誰だ・・・・・」

 

「如月 戦兎いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」

 

現れた男性は戦兎に襲い掛かってきた・・・だが戦兎は回避をしてレバーをまわして変身をする。

 

『Areyouready?』

 

「変身」

 

『ラビットタンク!イエ―イ!』

 

ドリルクラッシャーを構えて放たれた光弾をドリルを回転させてはじかせていき、近づいて攻撃をするが回避される。

 

「お前は一体何者だ?俺を襲い掛かってきたことについても説明をしてもらうぞ?」

 

「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

相手は戦兎の言葉を無視をして持っているデバイスで攻撃をしてきた、ビルドXへと変わった戦兎は回避をしてガンモードに変えて攻撃をするが防御魔法でガードをされる。

 

(出力を落としているから防御魔法を突破できないか・・・・だが上げてしまうと殺してしまう可能性がある・・・・)

 

ビルドXになりながら戦兎は攻撃をはじかせたりして回避をしてなんとか大人しくさせようとハザードトリガーを装着をしてフルフルラビットタンクフルボトルをセットをする。

 

『ラビット&ラビット!!』

 

レバーをまわしていくと赤いラビットアーマーが現れる。

 

『Areyouready?』

 

「ビルドアップ」

 

『紅のスピーディージャンパー!ラビットラビット!ヤベーイ!ハヤーイ!』

 

ビルドXラビットラビットフォームへと姿を変えてフルボトルバスターを構えて敵が放ってきた魔法攻撃をはじかせていく・・・・

 

(さすがに攻撃をしないといけないが・・・まずいな・・・・・)

 

戦兎は考えているが・・・どうしよう考えていると・・・

 

「サンダーレイジ!!」

 

『サンダーレイジ』

 

上空から放たれた雷属性の魔法が命中をして相手は拘束される。

 

「戦兎!!」

 

「フェイトか・・・助かったよ・・・・」

 

ビルドXはフルボトルバスターの構えを解くと、フェイトが空中から降りてきた。

 

「ううん、ごめんね戦兎・・・この人かつて戦兎に逮捕された人だよ?」

 

「・・・・・・本当だ、確か・・・・・」

 

「でも改心をして真面目に働いていると聞いたのに・・・でもどうして戦兎を・・・・」

 

二人が話しているとサンダーレイジを受けて痺れていた彼が目を覚ました。

 

「あ・・あれ?俺はどうして・・・・」

 

「目を覚ましたみたいだな・・・カクゾウ」

 

「戦兎の旦那!?どうしてあっしはつかまっているのですか!?」

 

「「え?」」

 

二人はなぜ彼がつかまっているのかわかってない状況で、戦兎は自分に突然襲い掛かってきたことを言う。

 

「な!!あっしが戦兎の旦那に!?」

 

「何も覚えてないのですか?」

 

「えぇあっしは旦那につかまってからずっと改心をして真面目に働いているザンス・・・それなのに・・旦那を襲うなんて・・・あっし・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

戦兎は無言でカクゾウの話を聞いていた、彼は俺に襲い掛かる理由が見つからない・・・逮捕をしてから彼が改心をするまで戦兎が面倒を見てきたからだ・・・

 

「なぁカクゾウ」

 

「なんでしょうか旦那」

 

「お前が俺に襲い掛かる前、何をしていたのか覚えているか?」

 

「アッシが旦那に襲い掛かる前・・・・確か自分の店を開くために準備をしていたっス、そうしたら・・・・そうだ!!フードをかぶった奴が現れて・・・そこから・・・あれ?記憶がないっす・・・」

 

(やはりカクゾウは操られたか・・・だがカクゾウのほどを操るほどの敵って・・・・)

 

「戦兎・・・・・・・」

 

「フェイト・・・とりあえず先に帰っておいてくれ、あとで戻るから」

 

「わかった」

 

フェイトはカクゾウを連れてとりあえず管理局の方へと戻る・・・・戦兎はフードをかぶった人物かと思いながら夕方となりナカジマ家に戻ってきたみんなと別れるために立っている。

 

「戦にぃ・・・もう行っちゃうの?」

 

「悪いな・・・だが俺も仕事があるからな・・・いつか・・・」

 

「「え?」」

 

「いつか俺はミッドチルダを拠点とする時が来るかもしれない・・・その時は・・・・」

 

「はい!!会いましょう絶対に!!」

 

「私も今よりも強くなってるから!!だから!!」

 

「あぁ・・・その時を待っているぞギンガ、スバル!!ゲンヤさんクイントさん一週間お世話になりました!!ではいって来ます!!」

 

「おう行って来い!!」

 

「えぇあなたの第二の家はここと思ってもいいのよ!!」

 

「そうしますよ・・・それじゃあ!!」

 

戦兎は転移魔法を発動をさせて転移をする・・・その場所は・・・・

 

「あれ?」

 

「戦兎お兄ちゃん!?」

 

「・・・一夏ちゃんと箒ちゃん?・・・ここはIS学園でいいよね?」

 

「えぇ間違いないですけど・・・どうして魔方陣で?」

 

「はぁ・・・転移場所間違えた・・・・なにせ久々に転移魔法を使ったからな・・っと」

 

戦兎は態勢を変えて立ちあがると扉を開けて寮の方へと向かっていくのであった。

 

「びっくりをした・・・・・・」

 

「あぁ私もだ・・・転移魔法なんて始めてみたからな・・・でも帰ってきたのだな・・・戦兎さん」

 

「うん・・・戻ってきたよ」

 

一方で戦兎は寮の方へと戻ってきており久々に健介たちと再会をしている。

 

「そうか・・・そっちにもフードをかぶった奴が・・・・こっちはドラゴンが現れたわ」

 

「ドラゴン?」

 

戦兎はドラゴンと聞いて龍なのかなと思うのであった。

 

「あぁ・・・突然として現れてな・・・・俺や調たちで対応をしたよ・・・」

 

『あぁドラゴンなんて始めてみたものだよ・・・・』

 

「なるほど・・・そっちでも現れたのか・・・・」

 

「ってことはそっちもってことだな?」

 

「そういうこと・・・・だが一体誰が・・・・・」

 

戦兎たちはそう考えながらも明日のこともあり眠ることにした。




次回 戦兎は戻ってきてから授業を教えている時、突然頭を抑え始める。

「もうすぐだ・・・もうすぐ!!」

「何がもうすぐだ!!」

「戦兎お兄ちゃん?」

果たして戦兎の身に何が・・・・

次回「戦兎に起った謎の」

第8章 仮面ライダーマオウ編

マオウの攻撃でピンチになった戦兎たちの前に現れた戦士は!!

「健介さんや戦兎さんをやらせるわけにはいかない!!俺が守って見せる!!変身!!」

仮面ライダーエグゼイド 高田 翔平参戦!!

次回最後の登場人物
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