対魔忍BLAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!   作:新咲 葉月

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友人「続きは?」
作者「勘弁してくれよ友人・・・俺は・・・」
友人「ダメだよ作者、小説はまだ止まれない」
作者「待ってろよ」
友人「教えてくれ作者」
作者「待てって言ってるだろうが!ぐっ」
友人「ここが君達の場所なの?」
作者「・・・!」
友人「そこに着くまで執筆は止まらない。止まれない。決めたんだ。俺が。あの日に決まったんだ」
作者「あぁ・・・」
友人「ねえ対魔忍についてどのくらい教えればいい?あとどのくらい教えればそこへ着ける?教えてくれ作者。作者・イツカ。連れていってくれるんだろ?俺は次どうすればいいんだ?」
作者「・・・!放しやがれ!」
友人「うっ・・・」
作者「ああ分かったよ!連れてってやるよ!どうせ後戻りはできねぇんだ、連れてきゃいいんだろ!途中にどんな地獄が待っていようとお前を・・・お前らを俺が連れてってやるよ!」


結果1話だけ続いた。



「秋山さんちのお手伝いさん」

キングストーンフラッッ!!!

 

無言で仲間である筈のオーク達が一瞬で蒸発する姿を観賞する。

…きっと私の顔を鏡で見れば目が死んでいるのだろう。

 

「ほたるちゃん!安心してくれッ!俺が必ず地球の平和を守ってみせるッ!」

 

ビシィッ!とポーズを決めた黒いアレが話しかけてくるが耳に入ってこない。

というかもう倒したんかい。早すぎだろテメー。ざっと50人くらいはいたんだぞ?頭おかしいだろがオイ。

 

あぁ…お腹が痛い。胃がキリキリする。

つーか、なんで私は未だにコイツと一緒に居るんだ?

 

…あ、そっか。コイツの家を襲撃したからかぁ。

 

この惨状を目にしながら私は事の発端である三週間ほど前の出来事を思い出すことにした。

 

 

〜回想シーン〜

 

 

私は上司の命令を受け対魔忍の秋山凜子が住む武家屋敷に襲撃に来ていた。

普通対魔忍の拠点など襲撃するのは色々とデメリットが大きすぎる…だが!この時間帯には脅威である対魔忍の秋山凜子は居ない

ーーそう!この作戦の本命は秋山凜子の弟である秋山達郎を人質として攫うことにあるっ!

 

クックック!対魔忍が溺愛する弟を取り戻そうと必死になって向かってくる姿を想像すると笑いが止まらんわ!

姉とは違い対魔忍の血を引いていながらその才能の一切を持たない一般人…つまり雑魚だ!

 

今までは護衛なんかが邪魔だったが今日この時は違う!

休みかなんかは知らんがこの日は襲撃における絶好のチャンス!逃す手はないのだ!

 

 

これから起きる悲劇に想いを馳せながら部下達に先行させる。

…まずは様子見だ。雑魚であろうと用心するに越したことはない。

 

だが、やはり良いものだな…愉悦を感じながらその時を待つ…そして、ターゲットである秋山達郎を見つける…どうやら庭で洗濯物を干しているようだ。晴々とした笑顔を浮かべているせいか、男なのにエプロンと三角巾が妙に似合っている。

 

その平和な光景を壊すように目の前の茂みから堂々と武装した部下達が姿を現わす。

ククク、さぁ!悲鳴をあげるがいい!

 

 

 

 

 

「誰だお前達は!」

「ぶ、ブヘヘへ、ちょっとオデと一緒に来てもらいまひょか?」

数人の怪人達に囲まれた秋山達郎は

困惑しながら状況を確認するために目を動かす。

 

【その時達郎の目は確かに捉えた!醜い怪人達に囲まれながら静かに助けを求める少女の姿を!】

 

【敵が何者かは分からない、だが!達郎が持つ熱い正義の心が立ち向かう事を決意させた!】

 

「そんなか弱い女の子を…よくも…」

ん?今か弱い女の子って言った?もしかして私のことか?

あいつ何か勘違いしているんじゃあーー

 

達郎は怒りを潜めながらエプロンと三角巾を脱ぎ捨て、静かに立ち上がる。

 

 

 

 

「貴様ら…ゆ"る"さ"ん"!」

 

 

え?ちょーー「変…身!」

 

 

凄まじい眼光を敵に向けながら達郎が叫ぶ。

 

達郎の腹の上に赤い光を放ちながら銀のバックルが現れ、

中央の赤い石が白い光を点滅させる!

 

そして一瞬達郎の頭部がバッタの様な仮面になり、余計な部分が削ぎ落とされ"黒い"胸に文字が刻まれた。

 

オークを踏みつけながら少し離れた場所に跳躍し振り向く。

 

 

「仮面ライダー…BLACKッ!」

 

そこにいたのはバッタの様な見た目に黒いボディを持つ戦士、

仮面ライダーBLACKだった!

 

……。

え。何アレ?変身?

今さりげなくオークを蹴り殺さなかった?

頭の中で疑問符が増えまくる。

 

いや、あり得ないだろがオイ。オークだぞ?確かに見た目は肌緑色で気持ち悪い。だが、いくら生殖猿と蔑まされようとも魔界で一般兵として使用されていることからわかるように、彼等の体はある程度の防御力を持っている。例え対魔忍でも蹴り一つで瞬殺できるものではない。ましてや一般人であれば尚更のこと。

いや、なんなんだ…コイツ?!?!

 

 

「君ッ!大丈夫かッ!?」

あ、混乱している間に部下達全滅してら\(^o^)/オワタ。

 

 

 

その後放心しているうちに孤児か何かと勘違いされたのか住み込みで働くことに…どうしてこうなった?




そして現在(秋山さんちのお手伝いさん)に至る。

ちなみにほたるちゃんは魔族の場所を探る事ができるサポート要員です。


(僕は基本的に小説は直接書いていますが、一つの回で複数のルートが出てしまった場合、先に知り合いに見せてハーメルンに乗せるルートを決めています。

(元ネタ的な分かりやすさで)ほたるちゃんは当初から考えていたものの、ゆきかぜちゃんの方が読者の皆さんも知ってそうなので、
没にしようとしたのですが、友人にこのルートを見せたら反応が良かったので採用しました。)

追記:この世界でのほたるちゃんの詳細は(書くかわからんけど)設定集かなんかで載せようかと考えています。

その頃凜子ちゃんは
「あ、ミスった!?任務入ってたのに家の護衛休みにしてしまったぞ!?」

と言うわけで原作ヒロインのゆきかぜちゃんの回はお蔵入り。憐れなり!


あ、次回こそは10時に投稿します(震え声)
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