仮面ライダービルド 外伝 仮面ライダーグリス Episode HAZARD 作:仮想現実
※この話は仮面ライダーグリス(猿渡 一海)が消滅した直後から新世界ができるまでを書いたものです。
一海 (………ここは……どこだ…俺は確か消滅したはず…)
消滅したはずの一海は家で目を覚ました
勝 「お、カシラ大丈夫ですか?」
修也 「急に倒れるから心配したんすよー」
聖吉 「おーい!みんなー!カシラが起きたぞー!」
聖吉が猿渡ファームのみんなを呼んだ
一海 「なんで…お前ら消滅したはずじゃ…」
勝 「消滅?なに言ってんすか」
修也 「カシラ寝ぼけ過ぎっすよ」
聖吉 「きっとすんごい夢見てたんだね」
一海 (いや…違うこいつらは確かに消滅した…てことはここは、戦兎が言ってた並行世界なのか。ならこいつらが生きてるのもおかしくねーな…)
そう、一海は消滅した直後に意識だけ並行世界にいるもう一人の自分に入り込んでいたのである。そしてこの世界では流れる時間の速さが前にいた世界よりとんでもなく速い。つまり前の世界が1分経ったら今の世界は1日経っているということになる。
一海は起き上がって外に出た。そこはスカイウォールもパンドラボックスもエボルトもない普通の世界だった。ただしたったひとつを除いては。
今の世界では難波重工が日本を支配していた。
一海 「おい勝、なんで村のいたる所に難波のマークがあるんだ?」
勝 「カシラ忘れたんすか?この国は難波重工が支配していて農家をやってない田舎の人間を全国から年に100人くらい集めてこき使ってんすよ。」
修也 「酷い世の中っすよねー」
聖吉 「噂だと大量の人型兵器作ってるらしいよ」
一海 「難波が…なるほどな」
勝 「あ、そういえば噂で東京で、難波に対抗するための…あれなんだっけ…なんとかシステムを作ってる奴がいるらしいんですよ。」
修也 「確かライダーって言ってなかったっけ」
聖吉 「作ってる人なんて名前だっけ」
一海 「まさか葛城 巧か?」
勝 「そうそう!なんだ知ってるじゃないすかー!その葛城って奴が難波に対抗するためにライダーシステムってのを作ってるらしいんですよ。」
聖吉 「無茶なことするよねー」
そしてある日、難波重工がTVで重大な発表をした。それは田舎の農家も全国から集めるとのことだった。(理由としては農家以外の人は体力がない者が半分以上いた為、体力がありそうな農家が急遽必要となったからである。)
一海 「なんだよこれ農家も集めるなんてどういうことだ…」
修也 「じゃあ俺たちが集められるのも時間の問題ってわけか…」
聖吉 「カシラー!大変だ!難波の奴がこの家の近くまで来てる!」
そしてついに猿渡ファームまで来てしまった…
難波A「会長の命令によりこの中から3人連れて行く」
一海 「そんな事させっかよ!」
一海が難波Aに殴りかかる
難波B 「ガーディアン‼︎抑えろ‼︎」
が、すぐに取り抑えられてしまう
一海 「クソ!離せ‼︎」
難波C「そこの3人を連れて来い」
そう難波Cが命令するとガーディアンが勝、修也、聖吉を取り抑え難波重工へ連れ去っていった。
一海 「待て‼︎そいつらを離せ‼︎そいつらの代わりに俺一人で行く!」
難波A 「お前みたいに難波重工に反抗する奴は要らん。ガーディアン、そいつを始末しろ。」
ガーディアンが一海をサンドバックのように殴る。 そして一海は倒れガーディアンは難波重工へ戻っていった。
一海 「クソ‼︎クソ‼︎また俺は仲間を失っちまうのか……………………絶対助けに行くからな…勝ー‼︎修也ー‼︎聖吉ー‼︎」
第2章に続く…
さぁどうでしたでしょうか、これが初めての投稿なのでかなり緊張していますが、第2章も書いていこうかと思っておりますのでよろしくお願いします。あと、作中に出てくる 勝は赤羽 修也は青羽 聖吉は黄羽の本名です。