仮面ライダービルド 外伝 仮面ライダーグリス Episode HAZARD   作:仮想現実

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一海「前回の仮面ライダーグリス、俺は遂に難波の会長、難波 純一郎と最終決戦を始めた。難波の会長はとても強くて序盤は劣勢だったが、俺はハザードドライバーを装着してグリスハザードに変身した。日本壊滅まで後30分!さぁどうなる最終章!」



最終章 破滅へのカウントダウンと新世界

【潰れる 流れる 溢れ出る! Are You Ready?】

 

一海「できてるよ」

 

【限界突破の祭野郎! グリスハザード ヤベーイ! マジヤベーイ!】

 

グリス「心火を燃やしてぶっ潰す‼︎」

 

ヘルシャフト「ほう、まだ私に抗う気ですか。まぁいいでしょう、叩き潰してあげますよ!」

 

一海は右足に力を溜め込み、目にも留まらぬ速さで純一郎の目の前まで移動した

 

ヘルシャフト(は、速い‼︎)

 

そしてツインブレイカーで強烈な一撃を与えた

 

グリス「オラァ!」

 

純一郎は大きく吹っ飛ばされた

 

ヘルシャフト「グァァァ!」

 

ヘルシャフト「へぇなかなかやるじゃないか」

 

グリス「まだまだいくぞぉ!」

 

グリスはヘルシャフトと互角以上に張り合っていた

 

グリス「ウォラァ! ハァ!」

 

ヘルシャフト「フン!ハ!」

 

一海と純一郎が同時にお互いを殴った

 

グリス「オラァ!」

 

ヘルシャフト「ハァ!」

 

2人は大きく吹っ飛ぶ

 

そして再び激しい接近戦が始まる

 

グリス「オラオラ!足りねーなぁ、全然足りねーなぁ!誰が俺を満たしてくれんだよー‼︎」

 

一海が純一郎に強烈な蹴りを食らわす

 

ヘルシャフト「く、強い…なんだこの力は…」

 

一海は黒灰の色をしたツインブレイカー型のハザードブレイカーとフルフルフェニックスロボットボトルを取り出して、右手にハザードブレイカー、左手にツインブレイカーを装備した

 

【ロボット】

【ロボット&ロボット】

 

一海はボトルを折りたたんでハザードブレイカーに装填した

 

【レディゴー!】

 

更にロボットゼリーをツインブレイカーに装填した

 

【シングル】

 

グリス「最大!無限!極致! これが俺の力だぁ!」

 

【レッツブレイク! ロボットフィニッシュ!】

【シングルブレイク!】

 

一海は必殺技を発動させ、純一郎に連続でロボットフィニッシュとシングルブレイクを食らわす

 

グリス「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ‼︎」

 

ヘルシャフト「グ…ウォ…ブフォ…」

 

グリス「これでどうだぁ!」

 

一海は渾身の一撃で純一郎を吹っ飛ばす

 

ヘルシャフト「グァァァ!」」

 

一海は純一郎に大ダメージを与えるが、純一郎はなんとまだ立ち上がっていた

 

ヘルシャフト「ハァハァ…まだだ、難波重工を舐めるなよ」

 

グリス「ハァハァハァ…まだくたばらねーか…流石は難波重工の最高傑作だな…」

 

この時日本壊滅まで後20分を切っていた

 

すると一海に異変が起きた

 

グリス「グ、グァ…なんだこれ…体が動かねー」

 

一海はその場に膝をついて座り込んだ

 

ヘルシャフト「恐らくあなたはそのライダーシステムに対応しきれていないのでしょう」

 

そう、この時一海のハザードレベルは6.0だが、元のハザードレベルが4.5と完全にハザードドライバーに適応できるレベルまで届いていなかったのである。そしてさっき放った必殺技で更に身体に負担を掛けたので一時的に動けなくなってしまったのだ

 

グリス「クソ…こんな時に」

 

ヘルシャフト「どうやら動けないようですねー」

 

純一郎は動けない一海を殴ったり蹴飛ばしたりした

 

グリス「く、グァ!」

 

純一郎は一海を持ち上げ、スチームブレードで何度も何度も斬り刻んだ

 

ヘルシャフト「ハハハ!どうだ!さっさとくたばれ!」

 

純一郎はベルトのレバーを押して一海に必殺技の蹴りを食らわす

 

【ディストラクションフィニッシュ!】

 

グリス「グァァァァァァ!」

 

一海は力なく倒れ込んだ

 

ヘルシャフト「フゥ…日本壊滅まで後15分だ‼︎」

 

ヘルシャフト「さぁキミにもさっさとトドメさしてあげましょう」

 

純一郎が一海を持ち上げてトドメをさそうとした、その時一海の腕にはフルフルフェニックスロボットボトルが装填されたハザードブレイカー(ビームモード)が装備されていた

 

【レッツフィニッシュ! フェニックスフィニッシュ!】

 

ヘルシャフト「なに⁉︎」

 

強力な熱光線が純一郎の腹部に直撃する

 

純一郎は熱光線を浴び、倒れ込んだ

 

ヘルシャフト「な、何故だ…お前は動けないはず」

 

グリス「答えは簡単だ、このフルフルフェニックスロボットボトルに秘密があったのさ。このボトルにはハザードドライバーと同様に一時的にハザードレベルを上げる能力があったんだ」

 

そう、このフルフルフェニックスロボットボトルにはハザードドライバーのように使ってすぐに能力を発揮するのではなく、ある程度使ってから能力が発揮されるのだった。そしてその能力が一海が倒れている時に発動し、一海は動けるようになったのだ。更にこれによりハザードレベルが0.5上がり一海の変身中のハザードレベルは6.5となった

 

ヘルシャフト「そんな…まさかまだ能力を隠していたとは」

 

純一郎がフラつきながら立ち上がった

 

グリス「さぁこれが最後だ!」

 

ヘルシャフト「決着の時だ!」

 

2人は再び最後の力を振り絞って激しく戦い始めた

 

一海はハザードブレイカーで純一郎に強烈な一撃を与えると、今度は純一郎がスチームブレードで斬り刻む

 

グリス「ハァハァハァ」

 

ヘルシャフト「ハァハァハァ」

 

日本壊滅まで後10分

 

グリス「スーー、ウォォォ!」

 

一海は雄叫びをあげると猛スピードで純一郎に近づき連続攻撃をした

 

グリス「ウォォ! 死闘!渾身!全霊! これが最後の祭だぁぁぁ‼︎」

 

一海は純一郎を吹っ飛ばした

 

【フェニックス&ロボット】

 

【レディゴー!】

 

【レッツブレイク! フェニックスロボットフィニッシュ!】

 

グリス「ハァ!」

 

一海は不死鳥のような炎を身にまとい、右腕にエネルギーで出来た巨大なロボットアームを付け、上空へ飛び、一気に急降下しながら純一郎をすれ違い様にロボットアームで殴る。

 

グリス「ハァァァ‼︎」

 

ヘルシャフト「グァァァ!」

 

そしてそれを何度も繰り返し、純一郎に向かって上空から急降下しながら攻撃して上空へ吹き飛ばした

 

が、純一郎は上空で体制を整え、ベルトのレバーを押した

 

【ディストラクションフィニッシュ‼︎】

 

一海は純一郎と同じ高さまで飛び、ベルトのレバーを押した

 

グリス「覚悟決めろやゴラァ‼︎」

 

【ハザードフィニッシュ‼︎ ブゥラァ‼︎】

 

2人は同時に必殺のライダーキックを放った

 

グリス「ウォォォォォォォ‼︎」

 

ヘルシャフト「ハァァァァァァァ‼︎」

 

一海は更に力を入れる

 

グリス「ウォォォ!オラァァァ‼︎」

 

ヘルシャフト「く、クソ!ウォォォ!」

 

一海のライダーキックが純一郎にきまる

 

ヘルシャフト「グァァァァァァァァァァァ‼︎」

 

純一郎は上空で爆発し、地上で強制変身解除した

 

純一郎「グ、カハッ…そんな、まさか負けるとは」

 

この時日本壊滅まで後2分を切っていた

 

一海は純一郎のポケットからボタンを取り出して、葛城に通信を入れた

 

葛城「一海!大丈夫かい⁉︎ずっと通信が入らなかったから心配したんだぞ」

 

グリス「あぁわりーな今終わったんだがちょっと困ってよ、葛城、このボタンどうやって止めればいいんだ?」

 

葛城「そのボタンはどんな形だい?」

 

グリス「えーと普通のボタンだな」

 

葛城「それなら簡単だ、そのボタンをもう一度押してすぐに壊すんだ」

 

グリス「わかった」

 

一海はもう一度ボタンを押してそのまま握りつぶした

 

すると日本壊滅へのカウントダウンが残り30秒で止まった

 

グリス「ふー、止まった」

 

一海は変身解除してその場に座り込んだ

 

純一郎「…その装置を止めたところで難波重工が止まるわけじゃない、私を倒しても難波重工による支配は続く」

 

一海「なんだと⁉︎」

 

純一郎「フフ、残念だったなぁ」

 

忍「残念なのはあなたの方だ会長」

 

純一郎「忍さん、それは一体どういう事だ」

 

忍「私はこの難波重工に捕まってからずっとガーディアンを止める方法を研究してきた、そして今、遂に全ガーディアンを止める装置が完成した」

 

忍はポケットからスイッチを出した

 

純一郎「それはなんだ」

 

忍「このボタンを押せばこの難波重工から全国にあるガーディアンにデータが送られる、そのデータを受け取ったガーディアンはバグを起こし、永遠に動きを止める。もうこれで難波重工のガーディアンによる支配はされない。もう既に政府へガーディアンが止まり次第撤去する指示を出してある。あなたの負けだ会長」

 

純一郎「フフ、ハハハ。流石だやっぱり忍さんはすごいな」

 

忍がガーディアンを止めるスイッチを押した

 

一海「忍さんありがとな」

 

忍「こちらこそ、日本を救ってくれてありがとう」

 

一海「あぁそうだ、一つ頼みがあるんだけどいいか?」

 

忍「なんだい?」

 

一海「今回の件、俺は一切関わってないことにしてくれ。俺は変に目立たないでのんびり田舎で過ごしたいからな」

 

忍「わかった、間違ってもキミのことは話さないでおくよ。内海や風と雷にも言っておくよ」

 

 

 

 

 

 

 

後日テレビで難波重工の陰謀について報道された

 

一海「お、もうやってるのか」

 

一海は猿渡ファームの家でニュースを見ていた

 

勝「いやーしっかし難波があんな事企んでたなんて信じられないっすよ」

 

修也「ほんと、後ちょっと遅れてたら俺たち死んでたな」

 

聖吉「まぁまぁ、助かったんだしいいじゃん!ねーカシラー」

 

一海「あぁそうだな」

 

あれから純一郎が全ての責任を取り牢獄で一生を過ごすことになった

 

そしてガーディアンは政府が一つ残らず回収して、政府の護衛用として忍によって改造された

 

 

 

東京

 

葛城「ただいま」

 

母「巧⁉︎あなた今までどこにいたの⁉︎心配したんだから…」

 

葛城「ちゃんと手紙を書いて送っていただろ」

 

母「だって毎回住所が違うからどこにいるのかもわからなかったのよ、ほんとに無事でよかった」

 

忍「ただいま」

 

葛城「父さん‼︎」

 

忍「巧、それに母さん、ただいま」

 

母「お帰りなさい」

 

葛城「お帰り」

 

忍「巧、少し見ないうちにまた背が伸びたなぁ」

 

葛城「伸びてないよ」

 

 

 

 

 

 

 

そして翌日、空にとてつもなく大きなブラックホールができた、そのブラックホールから一本の光の線が差し込んだ

 

 

勝「カシラー‼︎大変ででですすすぅ‼︎」

 

一海「なんだ、一旦落ち着け」

 

修也「カシラ‼︎落ち着いてなんかいられませんて!」

 

聖吉「カシラ‼︎あれ見てよ‼︎」

 

一海「あぁ?どれだぁ?……………なんじゃありゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」

 

このブラックホールが出来たことにより元の世界と流れる時間の速さが同じになった

 

一海「ま、まさか戦兎が新世界への扉を開いたのか」

 

そのおよそ10分後元の世界と今の世界が融合した

 

一海「うぁぁぁぁぁぁぁ‼︎地球が落ちてくるぅぅぅぅぅ‼︎」

 

 

 

 

 

 

新世界

 

一海「ん?あれ俺寝てたのか」

 

勝「お、カシラ大丈夫ですか?」

 

修也「急に倒れるから心配したんすよ」

 

聖吉「おーいみんなーカシラが起きたぞー」

 

勝「あ、そうだカシラ、東京にメッチャ可愛い女の子が働いてる喫茶店があるらしんですよ」

 

修也「きっとカシラ見たら可愛いくて気絶するな」

 

聖吉「カシラの花嫁候補になると思うよ」

 

一海「ホントか?じゃあ明日その喫茶店に行くか!」

 

 

 

翌日

 

一海、勝、修也、聖吉は喫茶店に来た

 

一海「ホントに俺の花嫁候補がいるんだろうな」

 

勝「マジでアイドル級のかわいさですから」

 

修也「カシラ絶対惚れるな」

 

聖吉「確実に一目惚れでしょw」

 

一海「俺はなぁお前らみたいにそう簡単に惚れたりしねーんだよ」

 

美空「いらっしゃいませー」

 

一海「は‼︎」

 

美空「?」

 

一海「か、か、可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいい↑‼︎」

 

 

 

 

 

 

END




さぁ最後章どうでしたでしょうか、カシラのカッコいいところをできるだけ詰め込んで書いて見ました。そして、カシラが消滅したことによるショックで書いていたこの話ももう終わりです。これからもカシラを忘れないようにしていきたいです‼︎最後まで読んでいただきありがとうございました‼︎
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