僕と祓魔師と青い炎   作:重装歩兵

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やっと完成しました!

遅れてすいません!


僕の秘密!?

明久side

 

〜正十字学園長:南十字男子修道院〜

 

カヲル「…着いたよ、ここがあたしの知り合いがやってる修道院さね」

 

母さんに連れられて来たのは結構大きい修道院だった

あの事件以来僕は学園で孤立し、不登校になっていった。そんな僕に母さんはこの修道院に行こうと切り出した

 

明久「…ここで、あの炎の事が」

 

母さんが修道院の人と話をし、中へと案内されたのでついて行くと奥から眼鏡をかけた男の人がやってきた

 

獅郎「よお、やっと来たか…カヲルに明久」

 

カヲル「電話口であんだけ怒鳴られちゃ、来るしか無いさね…」

 

獅郎「うるせえ、こっちだってお前の話聞いて正直驚いてんだぞ!」

 

カヲル「こっちだって事件の処理やらなんやらで忙しいんだよ!」

 

明久「…あ、あの!」

 

男の人と母さんが言い争っていて話が進まないので、僕が話を切り出す事にした

 

獅郎「ん?おぉ、明久じゃねえか!こんなに大きくなりやがって!(ガシガシ」

 

明久「うわっ⁉︎ちょ、ちょっと…⁉︎」

 

男の人に頭を雑に撫で回され、少しぐらついたけどなんとか立て直す

 

明久「ど、どうして僕の名前を…?」

 

獅郎「ん?ああ、昔からの知り合いのこのババアから良く話を聞いていたからな!」

 

カヲル「うるさいよこのクソジジイ!あんただってあたしと変わらないだろ!」

 

なるほど…母さんが話していたというなら納得だ

 

明久「あの、話したいことがあって…」

 

獅郎「…ああ、カヲルから全て聞いている。奥で話そう…カヲル、明久を借りるぞ」

 

カヲル「…ああ、あんたに任せるさね」

 

僕は男の人に連れられ、奥へと進んだ

 

 

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〜修道院:院長室〜

 

獅郎「さて、先ずは自己紹介といくか!俺の名前は藤本獅郎。この修道院で神父をしている。そして、単刀直入に言うが…君は人間じゃない」

 

僕は何を言われたのか、分からなかった

 

明久「…あの、それってどういう事ですか?」

 

獅郎「…その前にまず、君には俺達の世界を知ってもらう必要がある。俺達は悪魔祓い、通称・祓魔師(エクソシスト)だ。そして君は、悪魔の子…それも、悪魔の王である魔神(サタン)の落胤(こ)だ」

 

僕は獅郎さんから色々と教えられた。

最初は信じられなかったけど…あの炎の事もあり、信じるしか無かった

 

明久「…じゃあ、僕は殺されるんですか?」

 

獅郎「いや、そうはならないだろう…。君は確かに青い炎を出した。…しかし、どういう訳か覚醒までは至っていない。今の所は様子見が妥当だな(ケラケラ」

 

それを聞いた途端、安堵のため息が出た

 

獅郎「あーっと、言い忘れてたぜ!お前には兄弟が居るから」

 

明久「………え?」

 

獅郎「まあ正確にはお前と同じ、魔神の落胤だ。良い奴らだから心配すんな!」

 

明久「……はい」

 

僕と同じ人が居る…

それを聞いた時驚いたけど、どんな人か会ってみたくなった

 

明久「…あの、その人ってどちらに?」

 

獅郎「お、会ってみたくなったか?もうすぐ帰ってくるからそれまで修道院の中を案内してやろう」

 

明久「お願いします」

 

獅郎「良いって良いって!ほんじゃ、行くか」

 

そう言って歩き出す獅郎さんの後を追うように、僕も続いた

 

 

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獅郎さんに中を案内してもらい、台所でお茶を振る舞ってもらったので飲んでいると、

 

ガチャッ

 

?「ただいま、父さん」

 

眼鏡をかけた男の人が入ってきた

 

獅郎「おう、雪男。帰ったか」

 

雪男「うん。…お客さんかな?」

 

獅郎「ああ、ちと訳ありでな。とりあえず、挨拶しとけ」

 

獅郎さんに促され、男の人が前に出て来た

 

雪男「はじめまして、奥村雪男です(ニコッ」

 

明久「…えと、藤堂明久です。よろしくお願いします(ペコッ」

 

雪男「はい、よろしくお願いします。僕の事は雪男と呼んでください(ニコッ」

 

…なんでだろう?

この人の笑顔、違和感がある…

……なんか、怖い

 

明久「…すいません、少し外の空気を吸って来ます」

 

僕は返事も聞かず、修道院を出た

 

 

明久side out

 

 

ーオマケー

 

 

雪男「……僕、何かしたかな?」

 

獅郎「あー、仕方ねえさ。気にすんなよ(ケラケラ」

 

雪男「…うん」

 






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