比企谷八幡の妹チェンジシリーズ   作:Oceans

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第11弾は黒子のバスケから桃井さつきです。

それでは今回もよろしくお願いします。


[ 桃井さつき編 ][ 黒子のバスケ ]
第1話


俺は今、アメリカに帝光中時代の部活仲間であり唯一の友達である虹村修造といた。何で俺がアメリカにいるのかの主な理由としては虹村の親父さんが病気のためアメリカで治療を受けているためだ。俺も虹村の親父さんには昔からお世話になっていたので、中学卒業後に虹村と共にアメリカへと飛び立ち、親父さんの治療などに付き添った。

 

 

それから1年が経ち、日本でいうと俺は高2になっている時期で虹村の親父さんの容体は安定し、日常生活を送れるまでに回復したため俺と虹村は1年ぶりに日本へと帰ることとなった。ちなみに虹村の親父さんは経過観察でアメリカにしばらくいるとのことだった。

 

そして、高2に上がる前の春。俺と虹村は1年ぶりに日本へと戻って来た。時刻は夜の8時。

 

「やっと、日本に着いたか...」

 

「そうだな、ハチ。それより、これからどうする?」

 

「ああ。妹のさつきからさっきメールが来てな、成田空港で迎えに来るって話だ」

 

「ほーん。それで、さつきはどこにいるんだよ。見当たらないぞ、ハチ」

 

「そうだな...どこにいるんだ、さつきのやつ」

 

俺と虹村がそう会話していると...

 

「お兄ちゃん〜!」ドン

 

俺の背中あたりに衝撃が走った。こんな事をするやつは俺の妹しかいない。

 

「よう。久しぶりだな、さつき。元気にしてたか?」

 

「元気にしてなかった」

 

「何でだ?」

 

「そんなの決まってるよ!お兄ちゃんがいなくて毎日、寂しかった」

 

「それはすまんな。でも、これからは一緒にいれるから元気出してくれ」

 

「うん!今日からいっぱいお兄ちゃんに甘えるから!」

 

「家に帰ったらな」

 

「お前ら、仲良いな。それと...久しぶりだな、さつき」

 

「虹村先輩。お久しぶりです」

 

「それより、あいつらは元気にしてるか?」

 

「あいつらとはテツ君達の事ですか?」

 

「ああ。そうだ」

 

「それは、ですね...」

 

そして、さつきは俺達がいない時に黒子達に何があったのかを全て話した。(※詳しくは原作参照)やっぱり、あいつらの能力は開花したか...

 

「ったく...チームプレーは大事にしろってあれほど強く言ったのにな」

 

「しょうがないさ、ハチ。いずれあいつらがそうなることは分かってたことだろ?」

 

「そうなの?お兄ちゃん」

 

「まぁ...薄々感じてはいただけだけど...」

 

「そうだ!ハチ、俺達がお灸をそえるのはどうだ?」

 

「それって、俺達が高校でバスケをやるってことか?」

 

「ああ、そうだ!やるかハチ?」

 

「虹村かやるならいいぞ」

 

「そうと決まれば、学校探しだがハチはどの高校入るんだ?」

 

「俺は千葉の総武高校にするわ」

 

「そこって、ハチの親父さんの母校か?」

 

「そうだ」

 

「お兄ちゃん、総武高校に行くの⁉︎私と同じ高校だね。それと、お兄ちゃん。私達の家は東京から引っ越して、また千葉に戻ったからね」

 

「マジか...でも、その方が総武高校に通うのにはちょうどいいな」

 

「じゃあ、俺もハチと同じ総武高校にすっかな」

 

「いいのか?虹村」

 

「大丈夫だろ。多分」

 

そんなんでいいのかよ...

 

「それで、さつき。黒子達はどの高校に進んだんだ?」

 

「うん、それは...」

 

さつきによると、赤司が京都の洛山、緑間が東京の秀徳、青峰が東京の桐皇、黒子が東京の誠凛、黄瀬が神奈川の海常、紫原が秋田の陽泉に進学するらしい。これじゃあ、俺達が戦えるのは全国とかになりそうだな...

 

「あいつらとは全国で当たるってことだな。楽しみだなハチ!」

 

「そうだな...」

 

全国に行けたらの話だがな...

 

「私もまたお兄ちゃんがバスケするとこ見れるから嬉しい!」

 

「おう!お兄ちゃん、頑張るからな」ナデナデ

 

「うん!」

 

そして、俺とさつきは空港を後にし千葉へ向かった。虹村は母親に会うため、この空港で別れた。

 

 

 

1時間後、俺は久しぶりの我が家に帰り両親にアメリカのことと虹村さんの親父さんのこと、俺がまたバスケをやる話をした。両親は俺がまたバスケをやることに喜んでいた。その後は、夕食を摂り俺は眠りについたのだが...

 

「えへへ...お兄ちゃんの背中、温かい」

 

妹のさつきが俺のベッドに潜り込んでいた。

 

「そんな、ひっつくな。そして、服を着ろ」

 

色々と当たってヤバイからな...主にアレだが。しかもなぜ、さつきは服を着てないんだ!

 

「やだ!お兄ちゃんにいっぱい甘えるもん!」

 

「違う甘え方をしろ。お兄ちゃんは色々ヤバイんだぞ!」

 

「お兄ちゃんなら...いいよ」

 

「そういう事を言うもんじゃありません。俺はもう寝るからな」

 

俺はすぐに寝ることにした。理性を保つためだ...R18には持っていかないためにも...

 

「もう!...お兄ちゃんのヘタレ...ばか」

 

さつきは何か言っていたが、聞き取れなかった。

 

 

 

 

そして月日が経ち、高2の新学期となった。俺は編入試験を虹村と受け無事総武高校に入学出来た。

 

「行ってきます」

 

「お兄ちゃん!私も一緒に行く!」

 

「早くしろよ」

 

そして、俺とさつきは家を出て学校に向かった。

 

「じゃあ、お兄ちゃん!また、放課後にね!」

 

「わかった」

 

そして学校に着き、妹のさつきと別れる。

その後は、後から来た虹村と共に職員室に向かった。

 

 

...続く

 

 

 

 

設定としては八幡は高2、さつきは高1の設定。

 

八幡は原作通りでシスコン。さつきもお兄ちゃんの八幡が大好きなブラコン。お互い、総武高校に通う。2人ともバスケ部へ。

 

バスケ等の設定は次回にて。原作では青峰の学校にさつきが進学しますが、さつきの友達であり帝光バスケのマネージャーである女の子が青峰の学校に進学する予定なので、さつきは桐皇には行かず総武高校に進学。

 

他の俺ガイルキャラも随時、登場させる予定




ここまで読んでくれた方々ありがとうございます。

それでは次回もよろしくお願いします。
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